2015/11/02優勝セッティング

「樋口久子 Pontaレディス」渡邉彩香の優勝セッティング

を続けてマークし、終わってみれば2位に4打差をつける圧勝で今季2勝目を飾った渡邉彩香。今季の獲得賞金を約8948万円に積み上げ、日本人トップとなる賞金ランク3位に浮上した。 今大会から1Wを切り替え
2015/11/18国内女子

地元の期待を一身に 酒井美紀は3年前の雪辱を果たせるか

ないものの、2位2回を含むトップ10入り8回で、賞金ランキング14位につけている。だが「フェアウェイが広くて距離が長いので、私は耐えなきゃいけないゴルフになる」と、精度を武器にする酒井にとっては好相性
2015/11/12国内男子

消化不良の4アンダー 石川遼は後半巻き返して11位発進

バーディを奪った。 前年に続き予選で一緒に回るワトソンについて「1Wの飛距離も、精度もかなわない。世界のトップは飛んで曲がらない」と感嘆の声を上げるばかり。「セカンドが入ったり(5番でイーグル)、長い
2015/11/03国内シニア

73歳の青木功 エージシュートで旭日小綬章に花を添えるか

劇で勝利したディフェンディング大会。2シーズンぶりとなる賞金王奪還に向けて大会連覇を狙う。 その室田に約478万円差で賞金トップに立つ崎山武志、2013年大会で悲願のシニアツアー初優勝を飾った奥田靖己のほか、中嶋常幸、倉本昌弘、井戸木鴻樹らが出場を予定している。
2015/08/27国内男子

“スロースターター”の選手会長 池田勇太の季節が到来

国内男子ツアーはオープンウィークが相次いだ前半戦から、ようやく大会が連なる晩夏の候を迎えた。今季賞金ランキング41位、トップ10入りもわずか1回の池田勇太もいよいよ本気の時だ。福岡県の芥屋ゴルフ
2015/05/02国内男子

ショットもパターも試行錯誤で…谷原秀人がベスト「65」

ボギーと5つ伸ばして通算4アンダーとし、21位タイから7位タイに順位を上げた。 「トップといくつ離れてると思ってんの?(笑)」。最終組より1時間半も早くホールアウトしてきた谷原の頭には“優勝争い”の
2015/06/07国内女子

大山志保が今季初優勝 最終18番のバーディで決着

勝して、昨年以上の成績を残したい」と語った。 ルーは通算9アンダーの2位。前週「リゾートトラストレディス」に続く2週連続優勝は惜しくも逃したが、3試合連続のトップ3フィニッシュと好調を続けている
2015/06/11国内女子

上田桃子は16位発進も…再び“爪”のトラブル

を強いられたばかり。復帰戦の「ワールドレディスサロンパスカップ」から3試合連続でトップ5に入り、賞金ランクを4位まで押し上げてはいるが、何かとケガがつきまとうシーズン前半となっている。 「自業自得な感じです…」と話す表情に疲労感を漂わせた。(兵庫県神戸市/塚田達也)
2015/06/03日本ゴルフツアー選手権 Shishido Hills

5年連続で初優勝者が誕生か?山下和宏「波は来ている」

、13年:小平智、14年:竹谷佳孝という具合だ。 今年もその流れが続くのか?だとすれば、今季5戦中3度のトップ10入り(うち2位2回)を果たしている山下和宏に注目だろう。 この日、プロアマ戦に出場した
2015/07/09国内男子

宮里藍優勝の舞台 兄優作が持ち味発揮の6位発進

絡めて7つ目。「ラフが深いけど、ショットが良ければどんどん伸ばせるフェアなセッティング」と、持ち味を生かしたコース攻略に満足げだ。 直近3試合で2度のトップ5フィニッシュ。「絶好調ではないが、悪くなり
2015/07/22国内男子

“左右両打ち”高校生がプロツアーデビュー

明かした。 とはいえ、17歳の才能はただ“目立つこと”だけにとどまらなかった。前週の「日本アマ」ではベスト64に勝ち残り、今大会への出場も51人が出場したアマチュア予選会をトップ通過で決めた。本人曰く
2015/03/06国内女子

宮里美香は好調維持 “原点”沖縄で好スタート

ことや、オフのトレーニングの成果を理由に挙げた。 「私にとって『ダイキン-』は原点。ホームに戻ってくることができてうれしいし、地元ファンの前で良いプレーを見せたい」。今季米ツアーでは2度のトップ20と
2015/06/25GDOEYE

南アフリカツアーの賞金王はワイン通

南アフリカ・サンシャインツアーで賞金王になった31歳。欧州ツアーでは今季3度のトップ10入りを果たし、前週のメジャー「全米オープン」は予選を通過。最終日に「66」をマークして25位で終えた。 これが