2011/04/07マスターズ パー3コンテストはL.ドナルドが優勝! 出場の藤田は愛息の大稀くんとラウンドした。 パー27(パー3×9ホール)で争われる中、優勝したのはイングランドのルーク・ドナルド。5アンダーをマークしてレイモンド・フロイド、アンヘル・カブレラ…
2023/06/17全米オープン 桂川有人は泥臭く予選通過 米下部ツアーの「経験が生きた」 “ボギー計算”でした。9番(パー3)も右ピンで難しかったので、ボギー計算。6番は絶対にバーディを獲りたかった」と、3.5mの横からのフックラインをねじ込み、しぶとさをみせた。 目標としていた予選通過は…
2023/07/10全米女子オープン 「最後の景色と、あの悔しさを忘れない」 畑岡奈紗の誓いと決意 (パー3)では先に5mを決めてパーを拾うなど、クラッチパットを連発して重圧をかけてきた。 「そこまで(相手のことは)考えていなかった」と自らのプレーに集中していたが、出だし1番のバーディで並ばれて以降…
2024/04/14マスターズ 最終日の朝の感覚は分かっている…シェフラーがマスターズ2勝目へ自信 勢いのまま13番を終えられた」と、次のホールのイーグルにつながった。 13番(パー5)の第2打はピン奥に着弾し、10mのイーグルパットはカップ手前で止まるかに思えたが、ゆっくり転がってカップイン。首位…
2023/08/31国内男子 ツキを呼ぶ“福くん” 第二子誕生の竹安俊也「100回やって出ない4アンダー」 ツイてました」と振り返る。14番(パー5)は木に当たったボールが跳ね返って出てきてパーセーブ。16番(パー3)はカラーからのバーディトライが決まり、17番も木で落とされたセカンドのライが最高で難なく…
2023/04/30国内男子 「岩田さんが完璧すぎた」星野陸也も蝉川泰果もチャンピオンに脱帽 ◇国内男子◇中日クラウンズ 最終日(30日)◇名古屋ゴルフ倶楽部 和合コース(愛知県)◇6557yd(パー70) 単独首位から今季初優勝を狙った星野陸也は「69」と伸ばしきれず、岩田寛に3打及ばぬ…
2022/07/02国内女子 心強い“相棒”と初タッグ 5位浮上の佐藤心結は「毎日が勉強」 ◇国内女子◇資生堂レディスオープン 3日目(2日)◇戸塚CC(神奈川県)◇6570yd(パー72) 11位から出た佐藤心結がボギーなしの3バーディ「69」とスコアを伸ばし、通算8アンダー5位に順位を…
2022/04/24国内男子 「16番、ボギーなの!?」 星野陸也が後輩の初優勝に喝&祝福 (パー5)、17番(パー3)の連続バーディで通算23アンダーとして、首位の桂川とは1打差。優勝争いがヒートアップする中で、最終ホールを迎えたときに“事件”が起こる。 「ええ、16番でボギー!?」。桂川が…
2022/08/20国内男子 ダボからのイーグルに石川遼「恥ずかしい記録」 、開幕前から課題にする「アイアンショットの縦距離」がこの日も思い通りにならず、「2回ぐらいしか納得いくものはなかった」。13番(パー5)では105ydからの3打目を寄せられずにパー。「そこらへんは自分…
2022/04/30国内男子 1日20ホールの合間にジム1時間 中島啓太は超ストイック 。全てパーを並べた後半は、2つのショートホールでいずれもティショットをサブグリーンに外すなど「ノーボギーで回れているのが不思議なくらい、ミスがひどかった」。最終18番は5mを沈めるパーセーブを見せ…
2019/12/01国内男子 石川遼は10年ぶりの賞金王ならず 今季6回目のトップ10 連勝が求められるなか、ホスト大会で通算13アンダーの10位タイ。最終18番(パー5)で残り238ydの第2打を3Iで2オン。イーグルフィニッシュで「69」を出し、なんとかシーズン6回目のトップ10入りを…
2021/11/27ツアー選手権リコーカップ 「緊張はしない」 逆転女王へ古江彩佳は2位で最終日へ た。そこが悪かったかな」。パーオン率は67%(12/18)、パット数は31をマークした。 パー4の1番で3パットのボギー。続く2番のパー5はパーとしたが、3番はティショットをフェアウェイに置けず…
2017/05/12日本プロ日清カップ 快挙逃したジャンボ尾崎 2年ぶりアンダーには「大したもんだ」 ◇国内メジャー初戦◇日本プロ日清カップ 2日目(12日)◇かねひで喜瀬カントリークラブ(沖縄県)◇7217yd(パー72) まさかの結末だった。この日2アンダーで最終18番(パー5)を迎えた70歳の…
2017/09/03国内男子 小平智「早く一緒にトロフィーを」 愛妻の前で結婚後初V逃す ならなかった。 最終組の7組前から首位を追い詰める猛チャージは、2つ伸ばして迎えたサンデーバックナインに入って加速した。13番(パー3)で10m以上のバーディパットをねじこむと、14番、15番(パー5…
2024/09/02米国女子 ユ・ヘランがコ・ジンヨンとの韓国勢プレーオフに勝利 西郷真央19位 再びのビッグスコアでプレーオフに持ち込み、18番(パー5)で行われた1ホール目をパーで収めて決着をつけた。コは4打目のアプローチを寄せ切れずにボギーを喫した。 ルイシン・リュー(中国)が14アンダー3…
2023/01/09米国男子 松山英樹“収穫”の72ホール完走 後半全てドライバー「良くなってきた部分も」 て315ydを記録し、ピン奥3m強を沈めてバーディにした。しかし、17番は3パットのボギー。最終18番(パー5)は334ydを飛ばしてフェアウェイの真ん中をとらえ、新しく投入した3Wでグリーンそばまで…
2012/07/09GDOEYE 誰も球を止められない?驚異のUSGAセッティング 「全米女子オープン」3日目、最高の難易度を誇ったのは、6番(パー3)。左奥へと伸びたグリーンのまさに左奥に切られたピンは、左エッジから5ヤード、奥からはわずかに9ヤード。ピンまでの距離は207ヤード…
2023/02/10米国男子 “今日イチ”のスイングで20ydオーバー 世界1位マキロイもトリッキーな風に苦戦 尾根が気になるアプローチを完璧なスピンコントロールでピタリ。続く15番(パー5)も池越えの102ydを1m弱に絡めてバーディを奪った。 「左のミスに悩んでいたので、小さなフェードを打とうとした」という1…
2024/08/17米国女子 “脳内カットライン”との攻防 畑岡奈紗は薄氷の通過 。 前半からバーディとボギーが入り混じる展開だったが、後半に苦しんだ。3番(パー5)で2mのパーパットを決めてしのいだ直後、4番(パー3)は強烈なアゲンストでティショットを右手前に外し、段の上に切られたピン…
2018/09/07国内男子 池田勇太が同郷対決を制す 幼なじみにエール 4アップとし、前半から主導権を握った。しかし、「自分のミスで相手をラクにさせてしまい、あとになって苦しんだ」と8番と9番でパーセーブに失敗して2アップに。13番(パー5)で木下にバーディを奪われ、一時…