2022/06/04米国女子 笹生優花は予選落ちで連覇ならず「自分のプレーに少しがっかり」 最下位の36%(5/14)から64%(9/14)と改善したが、パーオン率は50%(9/18)にとどまった。「ショットがすごく悪かったわけでも、パットがすごく悪かったわけでもない」という状態ながら、持ち前
2022/05/22全米プロゴルフ選手権 メジャー2戦目の新人 ミト・ペレイラが挑む快挙 、「自信を失ったわけではなかったんだ」。13番(パー5)のバーディで息を吹き返し、14番(パー3)も獲って2連続。最終18番は8mを流し込んだ。ここまで3日間、パットのスコア貢献度は「+7.033」で
2022/05/22全米プロゴルフ選手権 土曜日のアンダーパーは12人 星野陸也は価値ある「69」 通算6オーバーまで後退し、折り返しの10番でフェアウェイからのセカンドをガードバンカーに落とすと、イライラは頂点に達した。 その10番で5m近いパーパットを沈め、続く11番(パー3)からスイッチを
2022/05/20全米プロゴルフ選手権 刻んだはずが小川へ 木下稜介と星野陸也を惑わせた“変化” けど、それ以上に難しい。向き合って、頑張るしかない」。ショット、パットとも大苦戦して「79」と崩れ、声を震わせた。 星野陸也も折り返しの10番で刻んだティショットが左サイドのハザードギリギリに止まった
2022/05/20全米プロゴルフ選手権 ショット「最悪です」 松山英樹はイライラため込むオーバーパー発進 た。 左手前のピンに右からの傾斜で1.5mにつけた15番が最初で最後のバーディ。続く16番は右ラフから奥のバンカーにこぼし、3mのパーパットを打った瞬間に歩き出すボギー。グリーン上も、不満を抱える
2022/05/19国内女子 「内容も最低で10点」 渋野日向子は2オーバーの出遅れ 頑張った方かな。ミスヒットは少なかった。読みとか、タッチの問題」 後半2番(パー5)では3打目で64ydから58度を握るもグリーンに乗せられず、4mを残したパーパットも外した。続く3番もパーオンできず
2022/04/22米国女子 手応えは20% 畑岡奈紗は2位発進にも焦り (パー3)は8アイアンで追い風に乗せてピンそば1.5mにつけた。3パットボギーにした6番を挟み、すぐに7番(パー3)でバウンスバックに成功したが、ショットは納得いくものではない。 「PWだったんです
2022/04/10マスターズ 相棒はマスターズ2勝 シェフラーがメジャー初制覇に王手 ydの打ち上げ。枯れた松葉の上でアイアン型UTを振りぬくと、ボールはピン方向に飛び、グリーンの奥まで転がった。パターでの4打目もきっちり1mに寄せ、1パットで締めくくった。 「本当に良いショットができて
2022/04/15国内男子 「あのときチラッと映ったんです」 蝉川泰果は金谷先輩に続けるか 「金谷さんが優勝したとき、最後のイーグルパットを見ていてチラッとテレビに映ったんですよ」とうれしそうに話す蝉川泰果(東北福祉大4年)が、今度は自身が脚光を浴びようとしている。 2019年「三井住友
2022/04/09マスターズ 1打に笑い、1打に泣いたオーガスタ 金谷拓実は奮闘も予選落ち 直後の出来は集中力が失われても仕方のないものだった。1番からパーオンできずボギー発進。最も距離の短いパー4である3番では、残り130yd、PWでの第2打が砲台グリーンで跳ね返され3オン。3パットも
2022/06/06米国女子 史上最高V賞金2億3500万円 ミンジー・リーが記録ずくめの全米制覇 パットは、ミンジー・リー(オーストラリア)がずっと夢に見てきた瞬間でもあった。弟でDPワールドツアー(欧州ツアー)2勝のミンウ・リーとともに、小さいころから全米オープンのウイニングパットを決めることを
2022/06/06米国女子 「粗削りな部分が見えた」初メジャー 西郷真央は帰国せず全米女子プロへ グリーン周り。手前からの寄せをグリーン奥にこぼした2番でダブルボギー。左サイドに外した6番はギリギリを狙ったアプローチが傾斜で戻され、パターに持ち替えての4オン2パットで再びダブルボギー。「このスコア
2022/06/04米国女子 3試合連続予選落ち 渋野日向子「きょうも一日いいとこなし」 もおぼつかないメジャーの舞台。攻めと守りのバランスに揺れる中、前半11番で3パットボギーが先行した。12番では手前からの寄せをショートして2連続ボギー。14番も花道からのアプローチが目の前のカラーに
2022/06/02米国女子 2日間72ホールの激闘から深夜便移動 古江彩佳はそれでも“ルーティン”欠かさず て自分のショット、パットができたら」。地に足をつけて今季2戦目のメジャーに臨む。(ノースカロライナ州サザンパインズ/亀山泰宏)
2022/04/28米国女子 「分からないのも、楽しい」古江彩佳が米国で見る景色 ゲストたちに囲まれながら難コースを楽しんだ。チーム戦で終盤にミドルパットを沈めて大盛り上がり。日常的なシーンでも「新しい、見たことがないような景色なんかが見られている」と海を渡ってきたことを実感し、21
2022/05/02米国女子 バケットハットの彼女は16歳 「オーガスタ」制覇に続きツアーで予選通過 通算4オーバーで迎えた後半16番(パー5)。2オンから12mのパットを沈めてイーグルを決めた。 起死回生の一打でカットライン上に躍り出ると、残り2ホールは「パー、パーで良い。堅実に」という心がけとは
2022/04/25米国女子 【速報】畑岡奈紗は今季初Vへ5打差首位で残り9ホール 前半に3つ伸ばす た5番で連続バーディを奪った。 ティショットを右に曲げた6番で5m以上のボギーパットが残ったが、これを沈めた。7番(パー3)で1.5mにつけてバーディとした。 笹生優花は「66」と伸ばし、通算3
2022/04/04米国女子 笹生優花が出遅れ取り戻すメジャー初戦17位 古江彩佳は「やっぱり難しい」 スタートから一時はスコアを落として後退した。終盤は17番(パー3)でシビアなパーパットを沈め、ティショットをラフに入れた18番(パー5)も3打目勝負でバーディフィニッシュ。「いいショットは打てている
2022/04/02米国女子 古江彩佳が日米40試合連続で予選通過 畑岡、笹生もカットライン上で滑り込み 慎重にパーパットを沈め続けて「74」で耐えた。 初日90位と出遅れた笹生は初日3ボギーを喫したパー5でスコアを伸ばした。2番で1Wをかっ飛ばし、残り約230ydからUTでピンそば50㎝に2オン。圧巻の
2022/04/06マスターズ 「プレッシャーは少ない」マキロイは今年も生涯グランドスラムに挑戦 スコアだけど、彼のプレーに僕は恐ろしさを感じなかった。振り返ってみると、正しいところにショットを置いて、パットを打ち、パー5でアドバンテージを取っていた。彼はコースが求めることすべてを正しくやっていた