2022/09/23米国女子

バーディ率1位 畑岡奈紗が伸ばし合い勝負で挑む大会3勝目

オフに充てた前週は、球の弾道を高くしてランを出さずにグリーン上で止めるショットを重点的に練習してきた。「ピンにデッドに打っていくことと、傾斜があるところは下につけてアグレッシブなパットをしていけたら
2022/09/16米国女子

5アンダー発進も自己評価は50点 渋野日向子“モヤモヤ”の正体は

パットを流し込んで折り返し、最後までスコアを落とさなかった。 「内容はいろいろ思うことはありますけど、これだけアンダーで回れたのはすごくうれしいです」と振り返る。「モヤモヤ」は残りつつも、それは「まだ伸ばせる」の裏返し。連続予選落ちの悔しさは、ここで挽回できそうだ。(オレゴン州ポートランド/谷口愛純)
2022/09/24米国女子

ゲームを楽しむトリリンガル 笹生優花が「64」で首位発進

オープン」から変えたパターのシャフトが好調で、「30」台の多かった平均パット数は直近3試合で「20」台が増えている。パターからの流れでショットの調子も上向いて、「全体的に安定しています」とボギーなしの
2019/02/12米国男子

2人だけの月曜決戦 ミケルソンが通算44勝目

スコアを伸ばせず、通算15アンダーで翌日は16番のパーパットから再開する。 通算13アンダーでホールアウトしたジェイソン・デイ(オーストラリア)とキム・シウー(韓国)が暫定4位タイとした。 最終ラウンドの未消化分は11日午前8時に再開する。
2018/10/14米国男子

レイシュマンが5打差圧勝で2季ぶり4勝目 小平智は43位

フェアウェイキープ率は全体44位の64.3%にとどまったが、ホールあたりの平均パット1.42は第1位。11回中9回サンドセーブに成功するなど、ショートゲームがさえ、勢いをキープした。3日目の後半8ホールで2
2016/11/22米国男子

25歳、ヒューズが5人のプレーオフを制してツアー初優勝

番(パー3)で行われたプレーオフ3ホール目は、4人ともグリーンに乗らず、2打目アプローチもグリーンからこぼれたヒューズだがグリーン外から5mをパターで沈めてパー。残り3人がパーパットを相次いで外して初
2017/02/11米国男子

2日連続で翌日順延 スピースが暫定首位に浮上

パットの調子が良かった。ずっと取り組んできたことが、成果として出てきている」とグリーン上で好感触を得た様子で、好スコアを喜んだ。 メインスポンサーのAT&Tと契約する大会の主役は、土曜日にメインコースの
2018/03/13米国男子

松山英樹がツアー復帰 復調傾向のウッズは5年ぶり参戦

ラウンドを開始。強風が吹いた12日(月)はコースを回らず、午後からパット、ショット、アプローチを入念に確認した。患部を気にする仕草もなく、打ち込みを続けた。 パーマーの死去後、2回目の開催を迎える今年は
2016/03/07米国男子

スコットが逆転で2週連続優勝!松山英樹は35位

バーディなどで首位の座を奪取。最終18番で2mのパーパットを沈めてガッツポーズを見せ、4位から「68」をマークしたバッバ・ワトソンを1打差で振り切った。スコットのWGC制覇は2011年の「WGCブリヂストン
2014/08/11全米プロゴルフ選手権

マキロイが貫禄のメジャー2連勝! 松山36位、小田41位

パット、6番でグリーンを外してボギーを重ね、前半早々に2打差を追うリッキー・ファウラーに首位の座を譲る。しかし、3打差で迎えたサンデーバックナインに入りギアチェンジ。10番(パー5)では280ヤードの2打
2014/06/02米国男子

松山英樹が波乱のプレーオフを制し、米国ツアー初優勝!

フェアウェイバンカーに入れたのに対し、後で打ったナはドライバーで左へ曲げクリーク(小川)に落とした。結果的にナは4オン。松山は2打目でギャラリーに打ち込んだが、3オンで最後は3.5メートルのパーパット