2022/08/11国内女子 安田祐香は熱中症から復帰 体重2kg減も姉妹出場を力に 。「すごく緊張しています。どんなふうになるか、全然想像もできない」と話しつつ、「パターが一番得意なので、シビアなパットを入れていきたいと思います」。優勝とローアマで2人そろって表彰式に出席となれば、最高の恩返しになる。まずは予選通過を目指して臨むつもりだ。
2022/08/09ツアーギアトレンド ウェッジ4本にマレット型パター 渋野日向子「全英女子」3位のクラブセッティング 」と話す。 今季の1ラウンド当たりの平均パットは「30.47」で全体109位だが、今大会では「30.00」を記録。好成績の要因の一つでもあるマレット型パターを、今後も使う場面を見られるかもしれない
2022/08/13国内女子 吉田優利「自分のゴルフに納得したい」 今季初Vへ1打差3位 グリーン奥に外してボギーとスコアを落としたが、7番で3mのバーディパットを沈めてチャンスをものにした。グリーン手前に池が待ち構える16番(パー5)ではショットを刻んでの3オン1パット。バーディで順位を
2022/08/12国内女子 連続ノーボギーの新記録を樹立 勝みなみが興味津々の次なる狙いとは? ショットは左に曲げるなど乱れていた。 15番では、1Wショットで「ダフッた」と飛距離が出ず3オン2パットのボギー。「記録を聞くと悔しいし、15番のボギーは恥ずかしかった。あしたは絶対にバーディを獲りたい
2022/07/12全英オープン 中島啓太 アマチュア最後のメジャーのキーワードは「戦う」 いた。今大会に帯同しているナショナルチームのヘッドコーチ、ガレス・ジョーンズ氏から「バンカーに入れないこと」と「3パットをしないこと」を重点的に言われている。自分と同じ苗字の読み、中嶋常幸が1978年
2022/06/26米国女子 スーパーショット披露も 笹生優花は2連続バーディ→上がり2連続ボギー .28%(9/14)にとどまったティショットの不安定さをカバーする妙技を見せても、スコアに直結させられないのがもどかしい部分。尾根越えのバーディトライをショートさせ、3パットボギーでの締めくくり。15
2022/06/25米国女子 海外メジャー2戦連続で予選通過 西郷真央「ホッとしてます」 番(パー3)で3パットボギー。「自分の中ではずっとカットラインの狭間でプレーしていた感じ」と振り返ったように、予選通過圏内ギリギリでのプレーが続いた。 「気持ちを切らさず、あきらめずにプレーした」と
2022/07/08米国男子 147ヤードが7アイアンで大ショート 松山英樹は午後の風に翻弄 左ラフに入れた15番は2オンさせたが、向かい風が強いピン奥からのパッティングは2mショートして3パットの連続ボギーを喫した。 パー5の16番では2打目で“直ドラ”ショットを披露したが、落としたスコアを
2022/07/13全英オープン “ゴルフの聖地”を制覇した男たち /全英OP ・デーリーだったが、コスタンティノ・ロッカ(イタリア)に最終ホールで劇的なロングパットをねじ込まれて追いつかれた。4ホールのプレーオフを制したのはデーリー。17番のバンカーで3打を要したロッカを退け
2022/06/25米国女子 3連続バーディから6ボギー 渋野日向子は体調とも闘い薄氷の通過 。 後半は15番までに3ボギーをたたき、背後の予選通過ラインが気になるポジションまで後退。厄介なライからのセカンドとなった17番は左奥から右手前のピンへの寄せで1.5mほどのパーパットを残しながら、しぶとく
2022/06/27米国女子 レキシー・トンプソンに悲劇 V逸のラスト2ホールで罰金2000ドル パットがカップをかすらず2連続ボギーで2位に後退。最終18番も右ラフから豪快なセカンドショットでチャンスにつけて見せ場を作りながら、勝負のバーディトライを決めきれずに敗れた。 19歳で制した2014
2022/09/04米国女子 4打差以内に15人の大混戦 畑岡奈紗は連覇へ「まだ全然チャンスある」 絡める冷静さが光った。 4番も獲ると、262ydの設定となった9番パー4では1Wで1オンに成功。2パットのバーディで勢いをつけて折り返した後半でも2つ伸ばした。「上があれだけ伸びているので、もう少し
2022/09/02米国女子 1年2カ月ぶり米復帰戦にウルウル 上原彩子は同学年の飯島茜をコーチに つつ、ショットが右に行きがちだった前半をパープレーで耐え、後半に3バーディ。3パットボギーの最終9番が悔やまれるとはいえ、トータルではグリーン上も納得の内容。2アンダー29位とまずまずの滑り出しを見せた
2022/08/28米国女子 V経験の古江彩佳でも3番手 米ツアーの新人王争いが壮絶過ぎる ”と言えるかもしれない。 古江はこの日「67」で57位から25位へと順位を上げた。16番で20mほどの超ロングパットを沈めるなど4連続バーディを奪い、ノーボギーとディフェンス力も光った。「ポイント的に
2022/09/02米国女子 ガマンして後半に光 畑岡奈紗は連続バーディ締めで出遅れ回避 オンに成功。2パットでバーディを奪い、18番も残り233ydから3UTで花道の狙いやすいアングルまで運び、この日4個目のバーディを追加して締めくくった。 自己ベスト「61」で飛び出した前年の再現とはいか
2022/08/29米国女子 「悪いところも直せば伸びしろ」 古江彩佳の思考メソッド 3)も長い下りをショートしての3パットボギーだった。 それでも、「AIG女子オープン」(全英女子)以来となる3週ぶりの試合で4日間戦えたことを前向きに捉える。実戦だからこそ見えてくる課題についても
2022/08/26米国女子 3オーバー後退から4連続バーディ 笹生優花は“ゾーン”突入で「ラインが見えた」 ない。たまたま、4連続でラインが見えたって感じじゃないかな」と涼しい顔だが、前半はことごとくカップをかすめたパットが面白いように決まった。3mの下りフックを沈めた4番の初バーディ奪取から止まらない。5
2022/08/26アマ・その他 馬場咲希が4打差7位に急浮上 「自信を持って打てた」/世界アマチーム選手権 は63位からのスタートだったが、トップと4打差の7位に急浮上した。 初日はグリーン上で頭を悩ませたが、「きょうはちゃんと自信を持って打てた」と反省を生かしての好スコア。「きのうパットを外していた分
2022/07/17全英オープン 松山英樹「スタートで波に乗れた」今季最後のメジャーは「67」で締めくくり 日本人最少スコア「66」に迫る勢いだった。この日3度の3パットのうち13番、17番でスコアを落としたものの、いずれも直後のホールでバウンスバック。最終18番は4日連続となるバーディフィニッシュだった
2022/07/17全英オープン 1Wじゃないとブーイング デシャンボーは世界一へ再び筋トレ 2018年頃の自分に「戻れた気がする」と自信に満ちる一方で、16番では4パット、17番、18番では左にミスショットと崩れた終盤を振り返って練習場へと直行した。(スコットランド・セントアンドリュース/石井操)