2019/09/07国内女子 浅井咲希 逆転ツアー2勝目に必要なものは「運」 」と、もどかしい展開だった。8番で1オン3パットのパー。続く9番(パー5)では2m弱が決まって初バーディを奪った。11番は左3m弱が入ってバーディ。スコアが動いたのは2つだけ。「自分の狙ったラインを
2019/08/25国内男子 2試合連続Vの石川遼「少しずつベースが上がっている」/一問一答 。 ―勝因は 13番(パー5)のバーディですかね。ずっとガマンの展開が続いたので、あそこはすごく大きかったです。1.5mくらいのパーパットをずっと決めることができましたし、最悪なプレーにならずに済みまし
2019/10/31米国男子 浅地洋佑は「二つ返事で」初のWGC出場 5mを沈めたイーグルフィニッシュに浅地洋佑は胸を張った。「パットが入らなくて、ずっともどかしかった感じが、最後は気分が明るくなった。イーグルは年に2、3回しかない。その1回がきょう来ました」。初挑戦の
2019/11/08欧州男子 「加減が分からない」谷原秀人はアイアンの距離感に苦戦 た。後半のパー5(1番、4番)で奪った2つのバーディは、それぞれ花道から40cm、2オンから12mのパットを30cmに寄せる内容だった。 ただ、この日スイング改造の現在地を実感したのはバーディホール
2019/10/27米国男子 日没間際に連続バーディ 松山英樹は月曜日に望みをつなぐ は転がっていき、3オン2パットのボギー。ため息ばかりが漏れた。フロントナインを終え、ウッズとの差は5打へと広がった。 陽が沈み始め、一人、また一人と観客はゴルフ場を後にし、溢れていた人は徐々に減って
2019/10/27国内女子 イ・ボミ 惜敗2位も完全復活へ「自分が楽しめた」 。 「みんな応援してくれてたでしょ?」 笑いを誘いつつ、「今日は楽しくできたし、スコアも良かった。ショットが良くなりました。ただパットのストロークミスがあった。そこを、もうちょっと良くして、また優勝できるように
2019/11/02国内男子 「集大成の感じで」 阿久津未来也は初Vへ4打差を追う あげたのがグリーン上だ。「良いときのパットの打ち方が継続できるようになった」と安定感が増した。さらにアプローチのバリエーションも増えたことで、「パーを拾えるようになったこともビッグスコアにつながって
2019/11/02国内男子 賞金レースを優先して国内参戦 今平周吾は最高のシナリオへ前進 の単独首位に立って最終日に向かう。最終18番(パー5)では5mのイーグルパットを決めて後続に1打差をつけ、自身初となるシーズン2勝目に前進した。 2週ほど前からショットの調子を崩していたこともあり
2019/11/04米国男子 22位「つまらない」 欧州で戦う川村昌弘の壁と夢 厳しく現状を受け入れた。 3mを沈めた8番(パー5)から3連続バーディを決め、勢いづくかと思われた後半に伸ばしあぐねた。「13番は3パット(ボギー)。16番も(第1打を)右の池に入れてパーにした。もう
2019/10/26米国男子 タイガー・ウッズは単独首位で折り返し 会場外からの声援も後押し 、続く2番でピン奥から打ったパーパットがカップになめられ、ボギーを喫した。大会初日に飛び交っていた声は一切なく、静けさが漂うなか刻々とプレーは進められた。 そんな静寂を切り裂いたのは、ウッズが4番の
2019/10/26国内女子 “ノーメーク”の失敗談も イ・ボミ2年ぶりの最終日最終組 」以来になる通算22勝目へ望みをつなげた。 3位から出た第3ラウンドでは終盤に意地を見せた。「前半にパットが入らない場面もあった。下からの選手も(スコアが)伸びてきていて」。手前35ydの第3打を1mに
2019/09/27米国男子 イーグルに万歳! 小平智のシーズン初ラウンドは「上出来かな」 くれてよかったです」と喜んだ。 ビックスコアも夢ではない。この日は25パットだったが、それでも決めきれない場面もあった。「あとはパターが入ってくれれば…」と2日目以降に期待。「あすの朝はインコースから回るので、また伸ばしたい」と力強く意気込んだ。(カリフォルニア州ナパ/今岡涼太)
2020/03/13マスターズ 「マスターズ」延期 中止なら第2次大戦以来 専門家の分析を考慮し、マスターズ、オーガスタ女子アマチュア、(ジュニア競技の)ドライブ・チップ・アンド・パットを現段階で延期することを決定した」と述べ、マスターズ前週に行われるアマチュアイベント
2020/02/23米国男子 ホールインワンでコース記録 ラーム「もうラッキーはない」 。最終日はそのトーマスを4打差で追う。「自分のやるべきことに集中するのが一番大切。きょうのようなラッキーはもうないと思っているよ。でも、おそらく、(この日の猛追で)ぜんぶのパットを決める必要がないことも分かっている」と冷静さを取り戻していた。(メキシコ・メキシコシティ/桂川洋一)
2019/10/19米国男子 好転へ道半ば 松山英樹は首位に7打差 バーディ、2ボギーの「69」でホールアウト。通算8アンダーの15位に浮上したが、ショット、パットともに「まあ、変わったことはないです」と状態は上がらず。アンダーを重ねながらも初日から好転しないプレー内容に
2020/03/05ヨーロピアンツアー公式 幸運と不運 カタールでもカイマーは好調持続なるか いるから、あと幾つかパットを沈めて実際に優勝のチャンスを掴めたらと思っている」。 今週の大会は長きにわたり開催されてきたドーハGCから新コースへ移ることとなった。カイマーは新コースに対して適応しなければ
2019/12/03国内男子 「同じものを8本持っている」復活優勝したキム・キョンテのエースパター (韓国)が3年ぶりとなるツアー通算14勝目を飾った。最終日に3打差を追って3位からスタートし、8バーディ、ボギーなしの「64」をマーク。前週まで今季80位(1.8208)に落ち込んでいた平均パットがウソの
2019/12/14米国男子 全勝対決はまさかの結末 トーマス組は5アップから痛恨ドロー セットして臨んだという米国選抜の2人は、午後もエンジン全開。7番で5アップまでリードを広げたが、アンセルが6mのバーディパットをねじ込んだ後半15番(パー5)でムードが一変した。16番は3パット、17番は
2019/12/13米国男子 ウッズ組と演じた好勝負 松山英樹の一貫した戦略からにじむ入念な準備 てOKパー。ウッズがパーパットを決められず、一気にリードを奪った。 ホールごとに異なるボールを使用可能なフォーマット。グリーンを狙う2打目を担当する選手の使用メーカー球に合わせる戦略もあるが、初出場
2019/12/13米国男子 「流れを変える」 ウッズが松山組を破り大会最多タイ26勝目 大きなパットやショットをこれまでたくさん打ってきたけど、キャプテンと流れを変える仕事ができたのは格別だ」と喜びがあふれた。 ウッズはこれがプレジデンツカップでの26勝目(15敗1分け)となり、フィル