2021/11/28国内男子 「イップスになって良かった」堀川未来夢が前進の2勝目 スーパールーキーの金谷拓実と、同級生で賞金王2回の今平周吾。「一番、優勝争いをしたくない2人」だけでなく、堀川未来夢は向き合ってきた“病魔”を振り切って見せた。 初優勝を挙げた2019年「日本ツアー選手権 森
2021/11/03アマ・その他 日本のエースとして挑む大舞台 中島啓太「自分に自信を持つこと」 。 世界アマチュアランク1位としてドバイに乗り込んできた中島啓太(日体大3年)は、ランキング最上位者として、さらに松山や金谷拓実を輩出してきた日本のエースとして、注目を集めている。 開幕前は写真撮影や
2021/11/09GDOEYE ヒーローはここから…中島啓太が勝つべくして勝ったアジアアマの文脈力 ジャケットに袖を通して両手を突き上げる松山の写真が並べられた。メッセージは明確だ。この試合に勝つことは、マスターズ制覇へとつながっている。 世界アマチュアランキング1位の中島はその地位に加え、松山と金谷…
2021/03/17国内男子 深堀圭一郎、プロ30年目の“知恵袋” クラシエとスポンサー契約 「日本オープン」。現役大学生選手たちの活躍に「やっといろんな素材がそろってきた。ここからの数年は新しい、強い力で良い結果が見えてきてほしい」と明るい未来を眺めた。 「過去を見ても、選手層が厚い年代がある。金谷…
2019/04/10マスターズ オープンウィークに「風邪をひいた」 松山英樹は急ピッチ調整 飛ぶなり、金谷拓実(東北福祉大3年)と静かにオーガスタナショナルGCでの調整を始めた。7つ年下の大学の後輩に攻略ポイントを伝授しながらも、会話は最小限に努めていた。「(前週は)風邪をひいて寝ていた
2023/09/06国内男子 中島啓太は初めての韓国「辛い物が苦手なので…」 。 「フジサンケイクラシック」では、金谷拓実に首位の座を明け渡したものの、「(順位が)逆転してしまいましたけど、これから全部の試合に出るわけじゃないので、こういうこともあるだろうと思っています。むしろ休んだ次
2023/12/15国内男子 中島啓太が認める“世代トップ”は平田憲聖? 解説者の佐藤信人が明かす秘話 で行われた「ミズノ ブランドアンバサダーズミーティング」に参加し、あるエピソードを明かした。 「中島啓太くんが言ったんですよ。“僕らの世代で一番うまいのは平田憲聖だと思ってます。金谷(拓実)先輩とも
2023/09/25欧州男子 ツネ、おめでとう! 松山英樹が祝福「僕にはできない快挙」 している。 「(若い選手に)早く海外に行った方がいいよと言うのは簡単だけど、久常選手たちはそれを実際にやって、結果を出している。金谷(拓実)がアジアで勝った(2月アジアンツアー インターナショナル
2023/10/03優勝セッティング 30本試して見つけた「33インチのL字」 木下裕太の“救世主”は開幕2日前に届いた 冴えわたった。 「一番(の勝因)はパター。ミドルパットが良かった」。15番(パー5)で決めた6mは、先にバーディを確実にしていた同組の金谷拓実と星野陸也に食らいつくクラッチパットだった。 シーズン通算
2023/10/04国内男子 前週Vの木下裕太が「インスタ再開しました」 反響のデカさに驚き更新 方が多いでしょ? 僕のことなんて、知らない人ばかりのはずなのに」。あの2人とは最終日最終組を一緒に回った金谷拓実、星野陸也。知名度、実績とも上の相手に競り勝った自分への祝福の多さに驚いた。「優勝後の
2023/10/08国内男子 「曲げない男」の真骨頂 稲森佑貴がFWキープ率80%へ (有資格者の同ランク1位金谷拓実と、ランク上位8人)に前進。また今大会も観戦に訪れた妻美穂さんは来年3月に第一子を出産予定。公私にノリにノる稲森が堂々と、今年も大好きなトーナメントに挑む。(兵庫県三木市
2023/10/10記録 日本オープン記録集 泰(1932, 1935, 1937)金谷拓実(2015, 2017, 2018) アルバトロス 杉山知靖(2018/横浜カントリークラブ・1R14番) 最長コース 7394yd 六甲国際ゴルフ倶楽部
2023/06/29旅人ゴルファー川村昌弘 「いま僕はココにいます」Vol.170 イングランド&30歳おめでとう編 谷原秀人さん、宮里優作さんといった大先輩にいつもかわいがってもらっていました。 それがいまや、欧州ツアーにいる日本勢は年下の選手ばかり。金谷拓実選手が昨年からスポット参戦し、今年は久常涼選手が予選会
2024/04/16GDOEYE 「もっと評価してくれてもいい」丸山茂樹&田中秀道が今の国内男子ツアーに思うこと からの約1年3カ月間で、金谷拓実と幡地隆寛がアジアンで、久常涼、星野、中島は欧州で初タイトルを獲得した。久常は日本人初の欧州ツアーのルーキー・オブ・ザ・イヤーを受賞、米ツアー出場権を手にして、前週の
2023/10/11日本オープン 久常“リョウ”との同組にワクワク 石川遼は大逆転ZOZO切符かけた日本オープン 「ZOZOチャンピオンシップ」(千葉/アコーディア・ゴルフ習志野CC)の出場権が与えられる。ランク1位の金谷拓実が6月「日本ツアー選手権」優勝で資格を得ているため、実質9位までの争い。ランク14位(3725
2023/06/23国内男子 誕生日前日の歓喜と“後悔”… 中島啓太が「人生初」のホールインワン! アンダーの3位に浮上した。 奇しくも前日、ドイツでの欧州ツアー「BMWインターナショナルオープン」で長く一緒に戦ってきた金谷拓実もホールインワンを達成。そして中島はあす24日に23歳になる。「あまり
2023/09/30国内男子 「何でこのゴルフで…」 木下裕太が2年連続で年下から受けた“いじり” ”にも「同じ木下で回りやすいというか、相性がいい可能性がありますねえ」と笑いながら、いつもシーズンが佳境を迎える秋からエンジンがかかっていく自分に首をひねる。 賞金ランク2位の金谷拓実とともに
2023/05/28国内男子 安森一貴「本当に苦しかった」 18番の痛恨ボギーでプレーオフに1打届かず (パー5)は同組の金谷拓実と中島啓太が2打目をグリーン近くまで運んだのに対し、3打目勝負で3mにつけたがカップ手前で切れてパー。早々に首位に並ばれると、4番、6番(パー5)とパーオンに失敗してボギーを
2023/04/23国内男子 初の日欧共催で日本勢の成績は? 石川遼「みんな目が輝いている」 選手じゃないとなかなか上に行けない。(上位に)日本では馴染みのない選手もたくさんいると思うが、DPワールドツアーの層の厚さ、こういうセッティングに慣れているのはひとつあるのかなと」。12位で終えた金谷…
2023/09/18優勝セッティング 谷原秀人は「ロングパットしか練習しない」 名手がこだわる“タッチ” 「67」で回り、6月「ジャパンプレーヤーズチャンピオンシップ」に続く今季2勝目、ツアー通算19勝目を挙げた。 「第3ラウンドで回った金谷拓実くんや生源寺龍憲くんは、2人とも僕のジュニアクラシックで教えてい