2008/09/08プレーヤーズラウンジ ツアープレーヤーたちのちょっといい話 近頃、男子ツアーでは丸刈りブームだ。といっても選手ではなく、キャディの間で。夏の3週間のオープンウィークを経てなぜか、特に“ベテラン”たちの間で一気に“坊主率”が上がった。 まるで示し合わせたような
2011/01/24欧州男子 天国の母と共に戦うマーティン・カイマー 。2006年夏。母・リナさんが病に倒れ入院した。癌だった。 母が懸命の闘病生活を続ける一方で、カイマーは2008年、その名を欧州全土に広める。「アブダビ-」で初優勝を飾ると、母国ドイツ・ミュンヘンで
2012/01/09プレーヤーズラウンジ <さよなら、ドン> 生涯現役にこだわり続けた不屈の闘志も、ついにリンパへの転移が発覚したのは一昨年の夏だった。 晩年は、報道陣に囲まれるたびに「僕もいつ死ぬかわからんよ」と、口癖にように言っていたのを思い出す。もちろん
2023/07/23アマ・その他 雪は「ハンデじゃない」 北海道ジュニアゴルファーの“冬事情” 、アプローチ、パッティングの課題に挑戦した。 北海道は夏に快適な気温でプレーできる反面、冬は降雪の影響でほぼ全てのゴルフ場がクローズとなる。道内のジュニアゴルファーは実地練習が困難となる冬の間、どのよう
2023/10/21ツアーギアトレンド 久常涼 ウッド類を“ZOZO仕様”に 「1W」はロフトを寝かせ「4W」は立てる スイッチしている(52度と60度は夏頃からすでにMG4へスイッチ済み)。「世界中どこでも同じソールでバラつきがないのがうれしい」と、世界を転戦する久常だけに「ミルドグラインドソール」の再現性の高さに
2023/11/04国内女子 夢をかなえた21人 ティーチングの二刀流に22歳1児のママも… (日本ウェルネススポーツ大) 12T/-7/高野愛姫(日大)、小西瑞穂、本明夏 15T/-6/稲垣那奈子、木村怜衣、與語優奈、政田夢乃 19T/-5/中野恵里花、ベイブ・リュウ、神谷和奏
2024/02/22旅人ゴルファー川村昌弘 「いま僕はココにいます」Vol.184 ケニア編 詳しいゴルファーにはお宝モデルとしてお馴染みでしょう。 使い始めたのは数カ月前になります。昨年夏に米国のスコッティキャメロン・スタジオに出向いて、パターのフィッティングとオーダーをしたときのこと
2003/06/14米国男子 今日のタイガー/戻りつつあるショットの切れ。2日目、5位タイに浮上!! ーシティー(風の吹く町)と呼ばれるシカゴで、通常夏に吹く南西の風ではなく逆に北東の風が吹いている。そのおかげで距離の長い9番、17番、18番をフォローとなっており、難易度を下げてくれている。しかし、気温が
2004/11/22プレーヤーズラウンジ ツアープレーヤーたちのもうひとつの栄冠<平石武則> (2003年)、そして今年はまた俺、とええ感じやね。ファウェーキープは、関西出身者に強いなあ」。 この現象について本人は、「僕らが育ってきた、コースに関係があるのでは」と、分析した。 77年、夏の甲子園で
2004/05/03プレーヤーズラウンジ ツアープレーヤーたちのこだわり<近藤智弘> 昨年夏ごろから トーナメント会場でも“ノータックパンツ”が流行のきざしです。ノータックパンツとは文字どおり、ウェスト部分に余分なタックのついていないズボンのこと。腰まわりからすそ部分までほとんど
2005/01/20米国男子 米国男子事前情報/勢いのビジェイか!?地の利のミケルソンか!? 楽しみです。でも、今年は例年に比べ この時期に吹く風が違うと思います。私がカリフォルニアに住んでいた頃は、冬ではなく夏にこんな風が吹いていました。 (2005年シーズンについて聞かれ)これから何が起きる
2004/06/21プレーヤーズラウンジ ツアープレーヤーたちの素顔<三橋達也> た2002年の夏、「自分の中で、何かを変えたい」と、日ごろから「いつかはやってみよう」と考えていた減量にトライしたのだ。 毎日20キロを超えるランニング、ハードなトレーニングに加え、一日の摂取カロリー
2003/08/15米国男子 今日のタイガー/全米プロ初日 ラフに沈むことが多かった。6月全米オープンが行われたシカゴ地区は雨量が少なくラフが短めだったが、今回のニューヨーク西地区は夏の雨量も多く、ラフは非常に深い。密集度も高く、粘り強いためグリーンを狙うのは
2003/08/12米国男子 今日のタイガー/全米プロ事前情報 。キーホールは17番495ヤードと18番482ヤードのパー4。この夏に降り続いた大量の雨の影響により地面は軟らかめであるため、フェアウェイのランはあんまり期待できない。フェアウェイの幅は平均24ヤード
2003/08/02国内女子 2003年度LPGAプロテスト 見舞われ、各選手スコアが伸び悩む中、2日目を終了した時点で4アンダー単独トップに立ったのは、今年で2回目の受験となる21歳の蔭山友美であった。 そしてむかえた最終ラウンド、この日は朝から晴れており、夏の
2008/01/29米国男子 今田竜二が急浮上!/男子各種ランキング 転向、今年でツアー生活13年目となるタイガー・ウッズは、シーズンデビューを見事優勝で飾った。昨年夏に行われた「全英オープン」以降、7試合で6勝(非公式試合のターゲットワールドチャレンジを含む)と好調な
2007/12/17プレーヤーズラウンジ ツアープレーヤーたちの抱腹絶倒<尾崎健夫> 自慢していたジェットだが、実はそんな明るい笑顔の裏で本当に深刻な問題が持ち上がっていた。 この夏あたりから原因不明の頭痛に悩まされている。53歳。年齢が年齢だけに、「重病ではないか」と本人も不安になって
2023/06/15PGAツアーオリジナル ヒゲもイイ感じ…松山英樹のメジャー2勝目への道のりは/PGAツアーコラム ・プレーヤーズ選手権」で単独5位に入っている。 「タフな時期。首の痛みで飛距離も落ちている。それでも、僕は良い夏を迎えたいと思っている」。ケガへの心配を抱え、不確定な状況に直面している。「メモリアル」では肉体面
2023/09/28PGAツアーオリジナル ハワイにも寄付 PGAツアー選手のチャリティ精神の証明と源泉 もあり、夏のあいだ、何度も訪れた場所だ。「(自分の周りは)大丈夫だと思うけれど…。多くの人が亡くなったニュースを知って言葉を失った。子どもの頃に行ったところが壊滅的な様子だった。人生で当たり前のことだ
2023/09/29ツアーギアトレンド 上田桃子が8年ぶりにクラブを替えた 新しくレギュラー入りした番手は? 。「中でも19度を打ったらほんと良くて、『あれ?これクリークの代わりになりそうじゃない?』となって」と、思わぬかたちで今度は5番ウッドに白羽の矢が立った。試打をした時期がちょうど夏の終わりごろで、長いラフ