2018/10/31国内男子 初優勝明けの木下裕太 川村と池田のLINEに感動 目の32歳・木下裕太が、初めて開幕前日のプロアマ戦に出場した。ツアーのプロアマは不慣れとあって分からないことばかり。ラウンド後に同伴アマチュアから「じゃ後で」と言われるまで、終了後にクラブハウスで表彰…
2014/09/07PGAコラム “鈍感”なホーシェルが単独首位に立つ 。ホーシェルより1つ後の最終組(3人)でプレーしたパーマーは、リーダーボードの順位が変動するのを気にならざるを得なかったとラウンド後に話した。 「(リーダーボードを)見て、フェアウェイから彼に向かって…
2014/04/14マスターズ スコットは連覇ならず14位 世界ランク1位はおあずけ 、チャンスはあると考えていた」とスコット。しかし決勝ラウンドに入ってからの後退に「週末はグリーン周りが雑になってしまった。今週はパッティングが今ひとつ。ロングパットでスピード、タッチを合わせられなかった。この…
2017/02/13GDOEYE トランプ大統領は池ポチャ 「刻まない」安倍首相の最終ホールは? (日本時間12日)、トランプ氏が所有するフロリダ州のゴルフ場でプレーをともにした。「幅広い話題について会話した」(米ホワイトハウス)が、ラウンド後は北朝鮮の弾道ミサイル発射への対応に追われた。 と…世界…
2017/03/25米国男子 「どうにかします」松山英樹はマスターズ前最終戦で0勝 英樹はルイ・ウーストハイゼン(南アフリカ)に6&4と大敗した。2週後の「マスターズ」前の最後の実戦ラウンドも、復調の気配を見せることはできなかった。 2日目終了時に決勝ラウンド進出の望みを絶たれていた…
2016/09/21米国男子 松山英樹の年間王者の可能性は?プレーオフ最終戦へ初ラウンド フロリダ州で過ごし、開幕2日前の20日にコース入りした。正午過ぎから今週初めての練習ラウンドを行い、アウト9ホールをプレーした。ショットではフィニッシュを崩す場面も多く見られ、ラウンド後は休憩なしで…
2013/08/05米国男子 松山英樹は21位フィニッシュ 上がり3ホールで底力 を取り返した。しかし「昨日の(ラウンド後の)練習も、今朝も状態は良かった」と、自信を取り戻したはずのショットの調子は波打つばかり。後半12番(パー3)では痛い3パット、さらに14番でも1.5メートル…
2013/10/12PGAコラム ラブIII、プレジデンツカップ後に好調な滑り出し ラウンドで、病気のザック・ジョンソンの代わりにプレーした15ホールも含まれる。 「(ウィンダム選手権の後は)休みが必要だった。手術後に15の大会に出場して、ちょっと無理をしすぎたからね」と、この4月に50歳…
2009/03/12マスターズ 石川遼がマスターズへ向け再渡米 を経験した石川。帰国後の2週間は、「素振りと練習を沢山積んできました」と、世界トップの選手達から直接吸収したものを、自らの技術とするべく努力を重ねた。 一番刺激を受けたというのは、体の回転の速さ。「僕…
2012/03/19GDOEYE ベ・サンムン、プレーオフで世界NO1に敗れる この試合は初めてだったけれど、日本のコースにも良く似ていた。すべての面でいいプレーが出来たと思う」。ラウンド後、サンムンは笑顔を交えながらも、必死に声を絞り出した。 今季はこれでシーズン前半戦ながら、3…
2011/08/06GDOEYE 10位奮闘中の石川遼「今は面白みが無い」 ラウンド後、思わぬ言葉を口にした。「今は面白みが無い」と。 もちろん、世界のトップ選手のみが出場を許された大会、そして数十年の伝統を持つコースや、難易度の高いセッティングに退屈を覚えるはずがない。光栄…
2011/11/26米国男子 池田が猛特訓!勇太スマイルで大逆転を狙えるか スコアを伸ばしたが、後半は波に乗れず、スコアを2つ伸ばすのみにとどまった。 大会前の練習ラウンド後の公式会見で、優勝候補のマキロイが「このコースは2打目勝負。狙って入るグリーンじゃない」と言っていたのが…
2024/04/07米国女子 勝みなみは敗退も自己ベスト5位 次戦メジャーへ「めちゃくちゃいい形」 パターがすごくうまい選手。少しでも粘ってついていこうと思ってラウンドした」とツアー3年目の先輩プロに粘り強く追いすがった。 前半アウトは3ホールずつアップを分け合い、タイのまま後半へ。13番(パー3)を…
2024/03/22国内女子 小林夢果「100点です!」 平均飛距離260yd超の20歳が自己ベスト「64」 ベストスコアは通算26ラウンドで3度の「70」だった。 飛躍の妨げとなってきたのは、頑固さかもしれない。持ち球のドローを、中学卒業後から師事する尾崎将司にフェードへの変更をずっと指示されてきたが従わ…
2023/05/22GDOEYE 「機械みたい」 アマ優勝者が感じたプロゴルファーのすごさ パッティングの時のリズムが常に一定で、ルーティンも決して急がない。機械みたいでした」。ラウンド中はここぞとばかりに2人に質問を投げかけ、積極的に交流を図った。蝉川からはトレーニングなどのフィジカル面…
2023/09/03国内男子 えんじ色のシャツを身にまとい 早大生アマ中野麟太朗「こんなにうれしいことはない」 ◇国内男子◇フジサンケイクラシック 最終日(3日)◇富士桜CC(山梨)◇7424yd(パー70)◇晴れ(観衆2008人) 5度目のレギュラーツアーで初めて進んだ決勝ラウンド。同じ2日間36ホールの…
2022/06/24国内女子 大西葵「今はお答えできない」 帯同キャディ交代のトラブル詳細 も変わることなく」と感謝した。 関係者によると、大西は前日の第1ラウンドで帯同キャディと口論になり、前半18番(パー5)の第1打を放った後に別の関係者にバッグを預けた。トラブルの際に元のキャディが声を…
2020/06/28国内女子 「満場一致」で早々決断 女子ゴルフ23年ぶり月曜決着の背景は? 選手権」。雷雨のため、最終ラウンドの中止を日曜午前11時に決定して54ホール競技とする一方、首位で並んでいた比嘉真美子とイ・ボミ(韓国)によるプレーオフのみを天候が回復した2時間後の午後1時から行った。2…
2017/06/10国内女子 「最終ホールで泣きたくない」宮里藍は凛凛と 同伴選手に見せた心意気 で怖い気持ちがあったけど…」と満面の笑み。ユンはラウンド中に「あとでサインボールをください」とおねだりし、ホールアウト後にしっかりゲットした。 長年契約を結んできたサントリーホールディングスの山田眞二…
2012/09/16GDOEYE 安定感抜群の全美貞、まさかの自滅 先行させたが、3番パー5は約110ヤードの3打目をキャリーでグリーンオーバー。深いラフに捕まり、4打目はグリーンの反対側にオーバーしボギーをたたいた。 前日のラウンド後「アイアンの距離感が合わなくて…