7日に開幕する海外女子メジャー「全米女子オープン」（コーデバルGC＝カリフォルニア州）の予選組み合わせが1日、発表された。世界中の女子ゴルファーが目標に掲げ、最高峰とされる大会。今年は閉幕翌日の11

注目の11歳アマチュアは、“期待”を裏切らなかった。ノースカロライナ州のパインハーストNo.2で開幕した海外女子メジャー「全米女子オープン」初日。地区予選会を史上最年少で通過して本戦出場にこぎつけた

タイトルへの渇望は増すばかりだ。 今季は「全米女子オープン」、「全英女子オープン」と2つの海外メジャーを初体感。今週のコースと対峙するに当たり、場所によっては100ミリを超える深いラフも

クラシック」で優勝を飾るなど注目度は衰える様子が無い。今週の「全米女子オープン」では、その相棒が、にわかに注目を集めている。 今大会スポットで17歳のコーのキャディを務めるのは、“フラフ”の愛称で知ら

今季の海外メジャー第2戦「全米女子オープン」は19日（木）、ノースカロライナ州のパインハーストNo.2で開催される。横峯さくらは同会場で「全米オープン」が開催された前週はシカゴ近郊で調整し、当地に

ノースカロライナ州のパインハーストNo.2で今週開催の海外メジャー今季第2戦「全米女子オープン」。森田理香子は昨シーズンの国内女子ツアー賞金ランク5位以内の資格で初出場を果たす。 予選落ちを喫した

メジャー「全米女子オープン」の開催と重なり、国内女子の賞金ランク上位陣、予選会を突破した日本勢がフィールドから外れるため、今大会は“静かに”開幕を迎えることとなった。この日行われたプロアマ戦で18ホールを

「ザ・エビアン選手権」を除けば、今年6月「全米女子オープン」の15位タイが最高位だ。 それについてコーは、「メジャーは他の試合とは違う感覚があって、それが悪かったと思うの」と自己分析。「だから、今週こそ

としてシャフトを曲げた。このまま、そのパターで残った距離をタップインしたため、ルール違反となったという。 2011年の全米女子オープンを制したリューは、今季に入ってベスト10フィニッシュが11度と安定感

ヘンダーソンは、今年6月の「全米女子オープン」でローアマ（10位タイ）を獲得し、7月にはカナダの「PGA女子選手権」を史上最年少で制覇。8月に行われた「全米女子アマ」では決勝のマッチプレーでクリステン

昨年の米国女子ツアーで、今大会「クラフトナビスコ選手権」をはじめ、「ウェグマンズLPGA選手権」、「全米女子オープン」とメジャー大会3連勝を果たした朴仁妃（韓国）が2日（水）、連覇へ向けて最終調整

。今日の8つのバーディもパッティングというよりは、ショットで獲ったバーディです。全米女子オープンまでに、もう少し下りのパットをしっかり練習して、早いグリーンに対応できるようにしたいです」 ■森田理香子

全米女子オープン。今の状態は？）疲れは残っているので、まずはゆっくりと休んで良い状態で臨めるようにしたいです。来週水曜日あたりに渡米して、（会場と）別のところで練習する予定です」

「全米女子オープン」を制したブリタニー・ラングほかクリスティナ・キム、ライアン・オトゥールら3人。同社とすでに契約しているのは、米LPGAツアーではクリスティ・カー、アリソン・リー、ジェリーナ・ピラー。米PGAツアー

バーディパットもカップを鳴らすことはできなかった。 「ベストな状況に限らず、優勝争いできること」というのが、原が理想とするレベル感。全米女子オープンからの強行出場となった今週、優勝争いを演じられたことは収穫

。 五輪代表争いが激化し、ラストスパートを図った今年5月下旬には、首痛が襲った。7月「全米女子オープン」には強行出場したが、国内ツアーは2週間前「大東建託・いい部屋ネットレディス」まで2カ月間強の戦線離脱

が112年ぶりに競技に復活する発表を受け、イも出場権獲得を目標に定めてきた選手のひとり。代表入りへ最後の望みを懸けて臨んだ海外メジャー「全米女子オープン」では予選落ちを喫し、出場権を手にすることは叶わ

国内女子ツアーを主戦場とする渡邉彩香が、日本を飛び出した3週間。「全米女子オープン」でリオ五輪出場を逃した悔し涙に始まり、8カ国・地域代表戦の「ULインターナショナルクラウン」では決勝進出を決める

◇海外女子メジャー◇全米女子オープン 2日目（14日）◇トランプナショナルGCベドミンスター（ニュージャージー州）◇6668yd（パー72） 雷雨による中断を挟み、日没サスペンデットとなった大会初日

◇海外女子メジャー◇全米女子オープン 初日（13日）◇トランプナショナルGCベドミンスター（ニュージャージー州）◇6668yd（パー72） 雷雨による約2時間の中断を挟み、日没サスペンデットとなった