2020/10/04GDOEYE

「こんなところでいつか勝てる日が来るのかな」原英莉花と女子オープンの5年間

、渋野に続く3人目のメジャー優勝者になり「練習と強い気持ちを持てば、ここまで上に来られるんだなって思えました。今も奈紗ちゃんとかと差はあるけど、一歩一歩詰めていけたらいいと思う」と言った。人それぞれ違う、成長の足跡にしっかりと胸を張りながら、日本タイトルの重みを噛み締めた。(福岡県宮若市/洋平
2020/10/04日本女子オープン

原英莉花「攻めました」原点回帰で“黄金対決”制してメジャー制覇

』。「実感があんまりないけど、戦い抜けたことに満足。あと後からメジャーに勝てたということを感じるのかな。少しは自信を持ってジャンボさんに報告に行けます。常に上位争いをして、強い選手でいたい」。日本一という称号を手土産に、さらになる成長を誓いにいく。(福岡県宮若市/洋平
2020/10/31国内女子

渋野日向子の苦悩「去年と比べてしまう自分が情けない」

目の秋に迎えた、乗り越えるべき壁が立ちはだかる。「受け止めたくないけど、受け止めないといけない結果。去年の自分と比べてしまう自分が情けなくなる。でも去年の自分と比べていたら前には進めない」。強い覚悟をにじませ、練習場へと向かった。(埼玉県飯能市/洋平
2020/10/29国内女子

日本5連戦→全米女子 渋野日向子ノンストップ秋冬の陣

最終戦となる11月の「LPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ」まで日本で5連戦を組み、その後12月の「全米女子オープン」に向けて渡米する予定。「アメリカで吸収したことも取り入れながら、攻めのゴルフをしたい」と力を込めた。(埼玉県飯能市/洋平
2020/09/20国内女子

「逃げたら負け」古江彩佳の切り替え力

同じくキャディと握手する程度。「リアクションは薄い方なんで」と苦笑いを浮かべながら、「メジャー大会。頑張りたい」と次戦「日本女子オープン」(福岡・ザ・クラシックゴルフ倶楽部)に目を向けた。派手なアクションはなくとも、堂々と優勝候補として乗り込んでいく。(愛知県美浜町/洋平
2020/09/16国内女子

スタッツ5部門トップも小祝さくらが意識するのは「毎年パットだけ」

から練習ラウンドを終わらせた。 「ホステス(プロ)とかは意識しないでやりたい。地元の大会とかも昔は頑張りたいと意識したけど、あんまり良くなかった。意識せずにやったほうが結果が良かったので」。普段通り、自然体で松田鈴英、比嘉真美子と同組の初日から流れに乗りたい。(愛知県美浜町/洋平
2020/11/02GDOEYE

0.3秒で検温 コロナ禍で三菱電機が導入のタブレットは40万円ナリ

スタッフの人員削減も可能だ。 その価格が高いか安いかはともあれ、感染症ウイルスと共存の時代にあって、ゴルフトーナメントのみならず、各施設への入場をよりスムーズにするための機械として手助けになりそうだ。(埼玉県飯能市/洋平
2020/11/01国内女子

230ydしか飛ばなくても…西村優菜の武器は安定感

。「セカンドでショートアイアンを持てるように、もっと伸ばしたい気持ちはずっとありました。今もできれば5yd~10ydは伸ばしたいと思っている」。20歳の前には限りない可能性が広がっている。(埼玉県飯能市/洋平
2020/11/01国内女子

150cmにチャンピオンブレザーぴったり 西村優菜が小さな体で大逆転劇

チャンピオンブレザーはピッタリのサイズだった。優しく菜の花のように明るく育ってほしい、と名付けられた20歳は「一番近くで支えてくれている母にまず『ありがとう』と言いたい。優勝賞金は(母が)財布が欲しいと言っていたので」と感謝を述べた。(埼玉県飯能市/洋平