2011/05/21国内女子 木戸愛が優勝争いに名乗り! 先輩・上田もエール 毎週優勝争いしてもおかしくない」と、才能を大きく評価。その上田は、シーズン前半の日本ラウンドは今週が最後となり、再び米ツアーに身を投じる。「私が向こうに行く前に、いいところを見せて欲しいですね…
2011/02/18米国男子 今田竜二、4パットにがっくり 米国男子ツアー「ノーザントラストオープン」の初日、日本勢3人が同じ組でラウンドする中、最年長者で米ツアーを主戦場とする今田竜二は、若き2人の前で実力を見せ付けたかったところだろう。しかし、8オーバー…
2010/11/20国内男子 ジャンボ尾崎が倉本昌弘に平謝り!? ツアーで賞金ランキング首位に立つ倉本昌弘と同組でラウンドした。 スタート前、1番のティグラウンドに上がった尾崎は、倉本のマーカーとなることを確認すると、提出用のスコアカードに何かを書き始めた。「5だろ…
2010/10/23GDOEYE 三塚優子、静かに復活優勝を目指す! なる上位争いに加わっている。 「先週の最終日に掴んだんです。気持ちの面で、今まではコースやキャディのせいにしていたけど、自分が責任を持ってプレーしなければ、前に進めないというか。そうしたら、楽にゴルフが…
2010/10/15日本オープンゴルフ選手権競技 4位の武藤俊憲「そろそろ本気でエンジンかけないと!」 国内男子のメジャー第3戦「日本オープンゴルフ選手権競技」の大会2日目。1番ホールスタートの最終組から3つ前でラウンドした武藤俊憲が、スコアを4つ伸ばして通算6アンダーの単独4位に浮上してきた…
2023/10/22米国男子 来日は開幕2日前の深夜 初V狙うジャスティン・サーが絶賛したモノ 選手権」から11ラウンド続けてオーバーパーをたたいていない。抜群の安定感を初出場の今大会でもキープしているが、今回日本に到着したのは開幕2日前の深夜、午前2時だった。「そのまま起きてコースに行って18…
2023/10/25アマ・その他 人生2度目の国際試合 日本アマ覇者の中野麟太朗「糧になっている」 、去年の自分からは全然想像できなかった」。ことしは国内のレギュラーツアー5試合に出場し、2週前の「日本オープン」では予選も通過した。「アジアアマも出られると思ってなかったので、そういう経験が自分の…
2024/01/12米国男子 3度のバウンスバック 蝉川泰果が23歳バースデーに示した成長 て沈めた。「その前の3パットがイヤなイメージの外し方だったので、18番は大きかった」とうなずく。 自らの攻撃力を生かす「バーディを1日4つ以上」の目標は、ハワイらしい風が吹くラウンドでも下方修正し…
2023/11/17米国女子 「もうちょっといい服を…」笹生優花はネリー・コルダと同組で後悔? 13位と上々のスタートを切った。大会前にポイントに挙げていた風が比較的穏やかなコンディション。前日までの雨で軟らかくなったフェアウェイにはプリファードライのローカルルールも適用され、「回りやすかったん…
2023/12/01米国女子 黒いウェアにはワケがあって 馬場咲希は3アンダー 」ことを警戒して54度を選択。狙い通りのチッピングでバーディに繋げ「試合でうまくいってよかった」とリズムをつかんだ。 渡米は1週前。調整は入念だった。「練習ラウンドの時から(低い)気温で飛ばない感じ…
2024/02/20米国女子 「先々をイメージしてやっている」畑岡奈紗が松山英樹2年ぶりVに感嘆 やっていたんだな、と。先々のことをイメージしながらやっているのがすごいなって」 2週前には、同郷でラウンドする機会も多い星野陸也がDPワールドツアー(欧州ツアー)で日本勢4人目の優勝を飾ったばかり…
2004/03/29米国女子 4位と大健闘したミッシェル・ウィほか上位選手にインタビュー 満足しています。自分でスタート前に、全てが思うようにいかなかったとしても最後まで諦めず戦おうと決めたんです。その自分との約束を最後まで守れました。昨年から今年にかけて、精神的にも技術的にも大きく成長でき…
2003/04/27国内女子 カトキチクイーンズ最終日:上位選手のコメント ■藤井かすみ(9アンダー/優勝) 「出だし1番ホールのボギーは、気持ちがあまりにも前に行き過ぎていた結果です。でも、このボギーでその後は逆に落ち着いて出来ました。一緒の組でラウンドしたS.ヘッドも…
2007/06/06米国男子 「まずは全米オープンに集中」/タイガー・ウッズのインタビュー タイガー・ウッズは、月曜日オークモントで練習ラウンドをこなした後、「全米オープン」ではなく、今シーズンの最後のメジャー「全米プロゴルフ選手権」のメディアデーとして衛星記者会見に臨んだ。タイガーは…
2008/02/26GDOEYE 世界は目の前!?開幕2戦を終えた上田の手応え 戦えることを証明した上田桃子。開幕前は、準備不足の不安をちらつかせていたが、ふたを開けてみれば昨年終盤の勢いはそのままだ。 トリプルボギーを叩いた18番は、「練習ラウンドの時は、芝がきつくなくて大丈夫…
2006/06/19米国男子 羽川豊の全米オープン生レポート/P.ミケルソン、悪夢の18番!それはティグラウンドから始まった! 。前の組でラウンドしているジェフ・オギルビーがパーで上がり、自分と1打差の5オーバーにいることを。 特別距離の長いホールではありませんが、グリーン周りが難しいので少しでも飛ばそうとしたのですが…
2023/08/19米国男子 練習場で球を打てず 松山英樹はシーズンに幕「原因を作ったのも自分自身」 「ツアー選手権」(ジョージア州イーストレイクGC)には、昨年まで9年連続で出場してきた。今年はランキング47位で迎えた第2戦、第2ラウンドスタート前に背中の痛みのため棄権を決めた。 「きのう終わって腰が…
2023/10/08国内男子 緊張しても吐いてでも 蝉川泰果「67」締めで日本OP連覇へ弾み 「日本オープン」を前に、蝉川泰果が最終日「67」で12位フィニッシュした。前日までの強風が影を潜めたコースで、4連続を含む8バーディを量産して、4日間で初の60台。「良かったです」と笑顔を見せた…
2002/04/10米国男子 恒例“水切りショット” 元はと言えば、15年前。セベ・バレステロスがリー・トレビノと一緒に練習ラウンドを回っていたとき、16番パー3で数個のボールを使って、池越えのグリーンに向かって“水切りショット”でグリーンオンできるか…
2002/09/10米国女子 ソレンスタム、強さの鍵は向上心 2001年シーズン同様、今季もアニカ・ソレンスタムの圧倒的な強さは健在。すでに今季6勝挙げていたソレンスタムだが、完璧に見えるプレーでも彼女の向上心は満足しなかった。「ウィリアムズ選手権」の前に…