2021/07/10国内女子 「無理だな」からのカムバック 這い上がった堀琴音に初勝利のチャンス再び と思った」と飛距離を伸ばそうとしたことだった。「逆にリズムが分からなくなって、自分のスイングが分からなくなった。そしたら狂い始めて、どこに振り抜けばいいのか分からなくなった」 過去の良かった時期の自分…
2021/07/09国内女子 飛距離はフィールド2位 勝みなみが最長コースを攻略 のも難しくなるが、この日はノーボギー。スイングで意識を変えたことが要因と自己分析する。前週から「(構えたときに)肩を前にというか、少しかがんで前に出すことで構えやすいグリップにした」と背中を丸く、肩…
2021/11/29国内女子 シード喪失の成田美寿々「はってでも出場権を取る」 、メルセデスポイントランキング98位に沈んだ。 1年以上痛みが取れなかったという腰痛を抱え、練習不足からスイングを崩したことが要因のひとつだったが、10月の「富士通レディース」(36ホール短縮競技)は…
2021/08/22国内男子 新アイアンにウッド4本 37位終戦の石川遼は次週も優勝大会 バーディとボギーが2つずつ。朝から強い風が吹いたコンディションを克服できず、「風の要素が入るとスイングへの影響が出る。そこをコントロールするのも課題」と口にした。 1か月半ぶりのツアー再開戦で、約2年半の…
2021/08/29国内男子 チップインイーグルならず 石川遼は今季最高2位「正直、満足いっていない」 が、最後はビンセントの粘りが光った。 今季最高位(3位)で迎えた決勝ラウンドの久々の緊張感は「今までやってきた優勝争いのなかではフラットな時間がすごく長かった」という。スイング改良は道半ばで、一打一打…
2021/05/21国内男子 国内初のプロアマ形式 初日はどうだった? スイングのヘッドスピードとか、近くで聞くと音が全然違う。すごく楽しかったです。また来年も出場したい」と目を輝かせた。「狙って奪った」という片岡の9番のイーグルにも「いつでも攻めのゴルフをしていないと…
2021/05/15国内男子 「急いでください」から3連続バーディ 時松隆光はペナルティも回避 。さらに「ご存知と思いますけど、僕の(バックスイングをゆったり上げる)スイングは人より遅いので、急がないといけない気持ちでいつもやってるんですけど…」と恐縮しきり。上位にいる同伴競技者にも迷惑をかけ
2021/09/25国内女子 原英莉花「アイアンショットは今季一番」 4連続バーディで2位浮上 に終わった。 「少し(スイングを)コンパクトにしました。再現性の高いスイングを考えていて、アドレスのときにスタンスが広くなっていたのを修正して、出球が揃うようになってきた」。厳しい結果から修正して挑ん
2022/07/08国内女子 記憶障害にも悩まされ… 下川めぐみの逆境すぎる1年 始めたスイング改造もなかなか実らず、「ドライバーを曲げないようにと色々やっていたら、よく分からなくなってしまった。だましだましやっていたけど、続かないですよね」。QTトップ通過でついた自信は、シーズン…
2022/09/25国内男子 中島啓太のプロデビュー戦は48位 “初任給”の使い道は? 、初日から「69」「71」「71」「69」と4日間アンダーパーを並べた。「どっちに行くか分からないようなスイングの迷いがあったけど、毎日アンダーで回れたのは収穫だった」。ラフから打つ場面も多かったが…
2022/04/01国内男子 筋トレの 「楽しさ知り」ポージングも 時松隆光2位 た体で臨んだ国内初戦。午前組でスタートしたこの日は6バーディ、2ボギーの「67」でプレーし、通算6アンダー2位で週末に折り返す。 スイングの軌道修正にも取り組んでおり、満足したショットは「5回もない…
2022/10/14国内女子 ポイントレース2位の西郷真央が単独首位発進 新アイアン投入が奏功 に苦戦して「75」「77」の通算8オーバーで終え、地元・千葉でのメジャー大会は予選ラウンドで姿を消した。いま振り返れば、焦る気持ちがあったという。 すぐさま練習場に向かって、スイング動画を撮っては過去…
2022/06/09国内男子 石川遼は33位発進 続く首痛は「言い訳できないレベル」 に頼った18ホールは、終盤の挽回で「69」でまとめた。 思うようにバックスイングが上がらなかった「ツアー選手権」の最終日から4日。午後スタートのこの日は、前半アウトで3バーディ、2ボギーと出入りの…
2022/04/29国内男子 11年ぶり18ホール全部パー 石川遼はカットライン上で終了 初日と同じ数字ながら、パーオン率は55.56%(10/18)から83.33%(15/18)と大きく改善した。いつも以上にバックスイングから切り返しにかけての力感を抑えたショットは方向性の安定を見せた…
2022/10/01日本女子オープン 勝みなみ「吸収できて学んだ」 大会連覇へショット修正 、「練習場で打つスイングと、コースで打つスイングは、全然違ったりするので、コースに出て気づかないといけない部分が多少ある。いろんなことが吸収できて、学んだ一日でした」と振り返った。 今大会ではコロナ禍
2022/05/02国内男子 木下稜介が和合自己ベスト5位で全米プロへ 6月の帰国初戦は「勝つしかない」 てこられたという少しの自信、スイング改造が少しずつはまってきていることですかね」とうなずいた。 海外進出を念頭にスイング改造も進めているシーズン。中日クラウンズ開幕前も奥嶋誠昭コーチとともに、しっかり
2022/09/29日本女子オープン 小祝さくらはショット改善で2位発進「自分も勝ちたい」 点。ティショットが安定していたのが大きかった」と振り返った。 前週「ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープン」でコーチとスイング動画を確認しながら、ショットのテークバック軌道の調整に励んできた。「オーバー…
2022/08/19国内男子 「ゴルフ自体は悪くない」 石川遼4打差で週末へ 」。トップと4打差で折り返す週末に視線を移した。 ここ最近のスイングは「飛距離」を意識するが、今大会では340ydの5番(パー4)がその「バロメーターになる」。距離的には短いホールにはなるが、左…
2022/08/05国内女子 首位発進の鈴木愛 強風の攻略法は「気にし過ぎず」 。 コースのある北海道北広島市では、あす6日も最大で風速5m/sと、強風の予報となっている。「あまり風のことを気にし過ぎず、いいリズムでスイングができればいいショットになると思う。自分が風に合わせるので…
2022/04/03国内女子 18歳の自分に教えたい 30歳の“プロゴルファー福田真未” 2勝目を挙げたが、スイングの試行錯誤が続いた昨シーズンは21試合で予選落ちと賞金シード陥落の危機に立たされた。11月の「エリエールレディス」では2位に食い込んだが、賞金ランクは57位で終了。 29歳で…