2017/04/15国内男子

藤田寛之 47歳のモチベーションと勝利の意味

グリーンを外しながらも粘り強くパーセーブ。17番(パー5)ではガードバンカーからピンを直撃させて30cmにからめ、終盤の2連続バーディで首位に迫った。 「拾いながら、少ないチャンスをものにする。最近は
2017/06/09国内女子

盟友・上田桃子は宮里藍と笑顔の“別れ”

負けないぞ』という気持ちでプレーしました」。ともに2アンダー22位タイからスタートした2人は前半、上田がグイグイと宮里を引っ張った。8番、9番と第2打をピンそば2m以内にからめるショットを連発して2連続
2016/09/23国内男子

「遼くん」から「遼さん」へ 20歳・星野陸也の挑戦

パー4に変更されている11番は2打でグリーンに届かないプロも少なくないが、身長186cmの星野は残り210ydのセカンドショットを5Iでピンそば2mにつけてバーディを決めるなど、持ち前のロングドライブを
2017/11/27GDOEYE

新女王・鈴木愛 大の練習嫌いはなぜ変わったのか

結んだピンの米国本社に出向き、合宿を組んだ。鈴木は普段通りラウンドを終えると、そそくさとホテルに帰ろうとした。トッププロを契約選手として抱える同社の担当者は驚いた。「新人でこんなに練習しないのも珍しい
2017/03/12国内女子

見えてきた30勝!全美貞「奇跡の1打」でV手繰り寄せる

「奇跡」と認める“幸運”の1打。木に当たってフェアウェイに着弾した。第2打はグリーン奥に運んだものの、アプローチをピンそば1.5mにつけてパーセーブし、首位を堅守して後続のホールアウトを待った。 18番
2016/08/30優勝セッティング

「ニトリレディス」笠りつ子の優勝セッティング

) アイアン:本間ゴルフ ツアーワールド TW727P アイアン(5~10番) ウェッジ:本間ゴルフ ツアーワールド TW-W ウェッジ(2014年) (47度、57度) パター:ピン スコッツデール パター ハーフパイプ ボール:ダンロップ スリクソン Z-STAR ボール プロトタイプ
2016/11/23GDOEYE

プロキャディが目指す“もう1つのオリンピック”

いた。フェアウェイから打った3打目は、ピン手前に落ちてそのまま本当にカップイン!だが「えっ!?」と驚いた表情から笑顔に変わったのは、同組で回る上原美希だった。保坂は3打目を寄せきれずにパーとした
2016/09/22国内男子

47歳の初体験 桑原克典の語る幸せとは?

いけない。でも、ツアーは楽しい。『あのピンを狙ってやろう!』という気持ちになれる」。ミスを怖がることなく、ゴルフができる喜びがツアートーナメントにはあるという。 昨年の賞金ランクは130位。それでも
2016/09/11日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯

有言実行の海外勢阻止!練習の虫、鈴木愛の成長と自信

。グリーン手前の池を警戒した15番(パー3)では、大きめのクラブでピン奥15mにギリギリ乗せたが、ファーストパットは2mショートした。それでも、このパーパットをねじ込んだ。 現在、ツアーでの平均パット数