2019/10/05国内男子 8年ぶりの三好で「怖いもの知らず」比嘉一貴のVプラン なる」。3日間を通して全体2位のパーオン率(72.22%)が示す安定感も、優勝を争うライバルたちには脅威となりそうだ。(愛知県みよし市/塚田達也)
2019/12/02ツアー選手権リコーカップ 「契約社員から正社員になった気分」 ペ・ソンウがメジャー初制覇 いたが、「この試合を優勝できたので、200点も300点も上げたい。本当に日本に来てよかった」と大きな満足感を得た。 メジャー勝利で3年シードも獲得した。「契約社員から正社員になった気分です。シードの…
2021/04/02国内女子 「トップ10も狙える」“狭間世代” 鶴岡果恋が攻めと守りで上位浮上 ガードバンカーに入れた17番(パ-3)1つに抑えた。今オフにパターをピン型から「気分転換で」ネオマレット型に変更。「ミスパットが減ってきた」とグリーン上での安定感も増している。 神奈川県横浜市出身で
2021/07/02日本プロ 地元での「五輪」逃した今平周吾 “パター2本”の週も経て復活へ 距離アップと安定性向上を目指し、上半身の筋力トレーニングに励んだのが今年のオフのこと。短期間でいっそうたくましくなった胸回り、2kg増をはかった肉体はしかし、「距離感がアジャストできない。インパクトで
2021/05/21国内男子 3年ぶりの予選通過 亀代順哉を突き動かす“もっとできるはず” のパーでフィニッシュ。それでも、通算11アンダー3位につけて18年「長嶋茂雄招待セガサミーカップ」以来となる予選通過を決めた。 身長167㎝、体重85㎏の安定感ある体型から繰り出す飛距離が売りで、今
2021/06/24国内男子 中古の1Wで自己新63 白佳和「6万7000円の元は取れた」 か。同じくフリーのウェアについても「このポロシャツ、ユニクロで買ったんですよ。すごく動きやすくて。ちょっとでも突っかかったりしてほしくないので。悔いなくやり切りたいですから」と繰り返す。 安定感を
2017/11/09国内男子 約260万円差にひしめく日本勢3人 宮里優作の設定ノルマ 賞金ランクトップから後退したものの、「とにかく、毎週上位でやるというのが、最後の最後、競ったときに出てくる」と、今季トップ10入り10回と、安定感を発揮してきたここまでの戦いに胸を張る。「状態が悪い週
2018/07/08国内女子 背中痛のアン・ソンジュ 痛み止め服用で26勝目 バーディ。14番でも168ydから4UTで奥5mにつけて2連続バーディとした。3日間を通じフェアウェイキープ率が全体1位となる86%とショットの安定感が勝利を手繰り寄せた。 8月で31歳となる満身創痍な体
2017/05/14日本プロ日清カップ 勝利の舞「カチャーシー」 宮里優作が地元に捧げたメジャーV 、6番でも伸ばし、後続とのリードはまたたく間に3打へ。逆転された谷口も「ショットもパットもうまかったし、安定感もあった」と白旗を振った。 2012年に同じ沖縄県で開催された「日本オープン」では、最終日を
2017/04/21国内女子 2年前の悔し涙は「もう忘れました」 松森彩夏が4位の好発進 打てるようになった」と、ショットに安定感が増した。 15年大会の最終日、首位で迎えた最終ホールで、決めれば優勝に望みをつなぐ1.5mのパーパットを外して、同期の藤田光里にツアー初優勝をさらわれた。敗戦から
2017/04/21国内女子 初体験のゾーン ロケットスタートの堀琴音は興奮でほお染める は「PRGRレディス」の1度だけ。3戦で予選落ちを喫し、安定感を欠くプレーが続いている。「1W、パターは良くなっているのに、セカンドショットからうまくいかない」と悩む日々に、打開策としたのが“気分転換
2019/09/14日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 “空振り”ダブルボギーも畑岡奈紗は記録的メジャー3勝目へ ティショットが安定していたし、アイアンも距離感があっているところは多かった」と内容には好感触を示した。 国内メジャー3勝目の最年少記録が懸かる今大会は、2位以内の条件で日本人最速17試合目での国内ツアー
2019/07/14国内女子 夢は東京五輪と米ツアー S.ランクンが涙の初優勝 プレー。大会を通してフェアウェイキープ率88%、パーオン率82%と高い数字を記録し、最後まで安定感のあるショットが光った。 2015年に15歳でプロ転向。主戦場だった中国ツアーで17年から2年連続賞金女王
2017/10/27国内女子 アン・シネの「すごくかわいい」相棒は年下の法大生 スコアを伸ばすと後半15番で4mのバーディパットを決めた。「ショットなどには正直、自信はなかったので、すごく慎重にプレーすることを心掛けた」とフェアウェイキープ100%の安定感。終盤17番でもバーディを
2017/08/01国内男子 飛距離を落として相手に圧力 “先手必勝”の宮里優作が初戦突破 回戦に進出した。先にチャンスにつける“先手必勝”で15歳下の相手を心理的にもリードした。 万全でない中で試合巧者ぶりを発揮した。ティショットの安定感を欠いた前半をオールスクエアで折り返した。「松原くん
2017/06/22GDOEYE 謙虚な言葉ににじむオーラ 不動裕理が宮里藍引退に思うこと 」でまわり、首位と2打差の4アンダー4位タイでスタートした。初日のフェアウェイキープは14ホール中12回と抜群の安定感が光った。 スタートホールの1番(パー5)で、残り85ydの第3打をアプローチウェッジ
2017/05/19国内女子 ゴルフ練習場で何をした!?藤本麻子の逃した大きな獲物 で発進した。昨年大会は鈴木愛にプレーオフ敗戦を喫した。その悔しさをばねに、2011年「伊藤園レディスゴルフ」以来のタイトルを釣り上げにいく。 17ホールでパーオンし、安定感あるショットで
2017/10/16日本オープン 1Wは割れたけど…小平智が賞金ランクトップに浮上 試合で決勝ラウンドに進んでおり、出場17試合でトップ10入りは12回に上る。 「僕は世界ランキング50位以内を目指す。賞金王とかは考えていないです」と当初の姿勢は変えない。高いレベルでの安定感は、自ずとその目標を近づける。(岐阜県関市/桂川洋一)
2016/10/27国内女子 直近10戦でトップ10は1回 渡邉彩香は不振を脱却できるか? 、トップ10入りは1回だけ。4度の予選落ちを喫している。持ち前の飛距離は健在だが、ショットが左右に散るなど安定感を欠いている。 「調子が悪いのは自分でも認めている」と、試行錯誤を続けている。スイング修正
2016/04/21国内男子 矢野東、今年は自虐が鳴りを潜める?オフトレの効果に自信 、首位と2打差の4アンダー3位で発進した。 薄日も差す静かな午前中から一変。正午近くになって強い風がコースを舞い始める過酷なプレー条件でも、安定感は最後まで崩れなかった。「ティショットが比較的良くて