2023/03/28国内男子

中島啓太は初のフルシーズン 今季は国内ツアー専念へ

アマチュアで出場して、金谷拓実に1打差で惜敗した。「2年前は悔しい終わり方をしたので、今年はしっかりリベンジしたい」。さまざまな思いを胸に秘める22歳が、新シーズンの台風の目になる。(三重県桑名市/塚田達也)
2023/03/30国内男子

今平周吾は新調したドライバー&アイアンで首位発進

、1ボギーの「64」で回り、金谷拓実と並んで7アンダーの首位発進に「アンダーで回れればいいと思っていたので上出来」とうなずいた。 前半5番で4mのバーディパットを沈めると、続く6番(パー3)で5m、7番
2023/06/28国内男子

「悪いことしたな…」 谷原秀人の今季初Vにしょげる愛息

。 20歳の長野泰雅をプレーオフで下し、今季初優勝を挙げた。今年の優勝者を見れば、蝉川泰果、平田憲聖、金谷拓実に中島啓太と20代の選手がどんどん力を示している。「時代が変わってきているのも分かるし、今から
2023/06/30国内男子

浅地洋佑が首位キープ 片岡尚之が1打差2位に浮上

作り、グリーンの外から2パットでパーを拾った。「2年ぶりのパー」と苦笑しつつ、地元・北海道の大会で首位争いに加わり決勝ラウンドに進む。 通算9アンダー4位にツアー4勝の金谷拓実、前週「ジャパン
2024/01/03国内男子

<国内男子>2024年メジャー大会の会場は?

舞台となってきた。距離の長い17番パー4は、グリーン手前に池が待ち構える終盤戦のキーホール。23年大会の最終日は、金谷拓実が左ラフ195ydからピンに絡めるスーパーショットで勝利を引き寄せた
2020/09/03国内男子

石川遼は出遅れ3オーバー 右へ、左へ“2OB”の理由

遂げ、得意意識のあった富士桜CCのインコースでの「40」は自身ワースト。最注目組で1オーバーの金谷拓実(東北福祉大4年)、2オーバーの今平周吾の後に続いた。 春先以降のスイング改造が続くなかで、後半は1
2020/11/15国内男子

バーディ数は1位 中島啓太は史上5人目のアマ優勝ならず

の大浴場に行ってまで鎮めようとした緊張感の高ぶりは、スタート前には治まった。首位と1打差から出た中島啓太(日体大2年)は「70」と伸ばせず通算6アンダー。前年の金谷拓実に続く史上5人目のアマチュア優勝
2021/05/10優勝セッティング

難関18番も得意のアイアンで見事攻略 片岡尚之の優勝ギア

したい」と照れ笑いを浮かべる。 最終日は同じく東北福祉大で1学年下だった金谷拓実と回ったが、「自分より実力も経験もすべて上。きょうは勝てたけど、毎試合勝てるかとなったら今の実力では敵わない」と素直に