2023/03/28国内男子 中島啓太は初のフルシーズン 今季は国内ツアー専念へ アマチュアで出場して、金谷拓実に1打差で惜敗した。「2年前は悔しい終わり方をしたので、今年はしっかりリベンジしたい」。さまざまな思いを胸に秘める22歳が、新シーズンの台風の目になる。(三重県桑名市/塚田達也)
2023/03/30国内男子 今平周吾は新調したドライバー&アイアンで首位発進 、1ボギーの「64」で回り、金谷拓実と並んで7アンダーの首位発進に「アンダーで回れればいいと思っていたので上出来」とうなずいた。 前半5番で4mのバーディパットを沈めると、続く6番(パー3)で5m、7番
2023/04/18国内男子 日欧共催大会が1年越しに実現 比嘉一貴、蝉川泰果、石川遼ら出場 ツアーの出場カテゴリーを本大会でさらに上げたい。 前週のアジアンツアー「インターナショナルシリーズ ベトナム」で今季2勝目を逃した金谷拓実のほか、久常涼、堀川未来夢も帰国直後に出場する。「関西オープン
2023/09/20国内男子 「今年は結果を残したい」 中島啓太は緊張のプロデビュー戦から1年 10試合。白熱の賞金王争いは1位に立っているが、2位の金谷拓実とは334万5180円差しかない。「出る試合にしっかり集中して、自分のゴルフが出来ればと思っている」。まずは目の前の一戦に視線を向けた
2023/08/23国内男子 メンタルトレーニング導入 河本力は初優勝大会でもう一度「チャレンジャー」 抜くことは厳しい。メンタルがしっかりしていないと優勝争いの場面で良いパフォーマンスもなかなかできないと思う」。近い世代にして現在賞金ランキングを引っ張る中島啓太、金谷拓実らのプレーぶりはそんな精神
2023/06/28国内男子 「悪いことしたな…」 谷原秀人の今季初Vにしょげる愛息 。 20歳の長野泰雅をプレーオフで下し、今季初優勝を挙げた。今年の優勝者を見れば、蝉川泰果、平田憲聖、金谷拓実に中島啓太と20代の選手がどんどん力を示している。「時代が変わってきているのも分かるし、今から
2023/06/30国内男子 浅地洋佑が首位キープ 片岡尚之が1打差2位に浮上 作り、グリーンの外から2パットでパーを拾った。「2年ぶりのパー」と苦笑しつつ、地元・北海道の大会で首位争いに加わり決勝ラウンドに進む。 通算9アンダー4位にツアー4勝の金谷拓実、前週「ジャパン
2024/01/03国内男子 <国内男子>2024年メジャー大会の会場は? 舞台となってきた。距離の長い17番パー4は、グリーン手前に池が待ち構える終盤戦のキーホール。23年大会の最終日は、金谷拓実が左ラフ195ydからピンに絡めるスーパーショットで勝利を引き寄せた
2020/08/28国内シニア 主戦場でのパー4がパー5に 藤田寛之は師匠と同組でシニアデビュー yd)や11番(520yd)はパー5に設定されている。 今大会は7020ydのパー72。金谷拓実が制した前年秋口の「三井住友VISA太平洋マスターズ」は7262ydのパー70と数字上セッティングには
2022/08/23優勝セッティング ツアー4勝目を手にした41歳・岩田寛の優勝ギア「年齢は関係ない」 (パー5)はグリーン手前40ydからの3打目を58度でピンそばにつけて2つ目。6番は5m、9番(パー5)は8mを沈めてバーディを奪った。 後半13番でボギーを喫して大槻とは1打差、金谷拓実とは残り3
2021/12/12国内男子 「バケモンですね」 シニア賞金王・篠崎紀夫は稲見&西郷に完敗 &金谷拓実ペアには勝ったものの、「小学生のころから知っている子たち」でもある稲見萌寧&西郷真央のペアに圧巻の7バーディを見せつけられて完敗した。 シニア選手お得意の“おしゃべり攻撃”も「遠慮して口で攻撃
2020/09/03国内男子 石川遼は出遅れ3オーバー 右へ、左へ“2OB”の理由 遂げ、得意意識のあった富士桜CCのインコースでの「40」は自身ワースト。最注目組で1オーバーの金谷拓実(東北福祉大4年)、2オーバーの今平周吾の後に続いた。 春先以降のスイング改造が続くなかで、後半は1
2020/11/15国内男子 バーディ数は1位 中島啓太は史上5人目のアマ優勝ならず の大浴場に行ってまで鎮めようとした緊張感の高ぶりは、スタート前には治まった。首位と1打差から出た中島啓太(日体大2年)は「70」と伸ばせず通算6アンダー。前年の金谷拓実に続く史上5人目のアマチュア優勝
2021/05/10優勝セッティング 難関18番も得意のアイアンで見事攻略 片岡尚之の優勝ギア したい」と照れ笑いを浮かべる。 最終日は同じく東北福祉大で1学年下だった金谷拓実と回ったが、「自分より実力も経験もすべて上。きょうは勝てたけど、毎試合勝てるかとなったら今の実力では敵わない」と素直に
2021/05/10国内男子 第2回大会の実現へ意欲 時松会長「ギャラリーの皆様の前でお見せしたい」 良かったなと思います」と、試合展開も含めてほっとした表情で総括した。 実際、今大会では若手の活躍が目を引いた。トップ10に入った12人のうち、48歳の宮本を除けば全員が20代。金谷拓実と清水大成が22歳
2020/11/20国内男子 日本人最年少優勝も視野 大学生プロ・石坂友宏が単独首位で週末へ 。大学の練習にも参加する臼井とは、一緒にプレーする機会も多いという。 1歳上の金谷拓実は、石坂を「曲がらないし、ショートゲームとか全部うまい。年下だけどしっかりしたゴルフをする」と評価する。気は早いが
2020/09/05国内男子 星野陸也が単独トップ 選手会長・時松隆光が1打差2位に浮上 アマチュアでツアー1勝の金谷拓実(東北福祉大4年)は1イーグル、4バーディ「65」と巻き返し、通算5アンダー4位に浮上した。 2季連続賞金王の今平周吾は通算4アンダーの5位とし、首位から後退した小田孔明
2021/12/04日本シリーズJTカップ 谷原秀人が首位浮上 星野陸也は4位から逆転賞金王かけ最終日へ 3位の金谷拓実、前週優勝の堀川未来夢らがつけた。賞金レースをリードするチャン・キムは2アンダーの14位。ランク2位の木下稜介は2オーバー26位に沈んだ。
2022/09/12国内男子 アマチュア世界1位の中島啓太がプロ転向発表 「パナソニックオープン」でデビュー 、松山英樹、金谷拓実に次ぐ快挙を成し遂げた。 今年は1月のPGAツアー「ソニーオープン」に出場し、海外メジャーの「マスターズ」、「全米オープン」、「全英オープン」にも参戦した。男子では史上初めて2年連続2
2021/09/03国内男子 「ぜんぜんダメと思いながら」石川遼が首位に浮上 大槻、リューと並ぶ 4位に首位から出た今野大喜、アマチュアの杉浦悠太(日大2年)、ラヒル・ガンジー(インド)がつけた。 大会連覇を狙う星野陸也は金谷拓実らとともに通算3アンダー7位で、大会を折り返した。2018年、19年