2008/04/27GDOEYE 原江里菜に教わった、一期一会の大切さ 「フジサンケイレディスクラシック」最終日、2打差の単独首位からスタートした原江里菜。初優勝を遂げる絶好のチャンスだったが、勝利の女神は上原彩子に微笑んだ。「かなり緊張しました。短いパットが打ててい
2008/04/26GDOEYE 2年連続で川奈を攻略したアマチュア 2007年の「フジサンケイレディスクラシック」には8人のアマチュアが出場し、予選を通過したのは僅かに1人。今年は6人のアマチュアが挑み、2人が決勝ラウンドへ進んだ。その両年で、数少ない予選通過者に
2008/05/30GDOEYE アイアン替えても心配なし!初優勝狙う原江里菜 愛用していたミズノのアイアンから、プロギアのis3 アイアン 501に替えた。シーズン前にテストはしていたが、開幕戦から11試合は使い慣れたミズノのクラブで戦ってきた。「フジサンケイレディスクラシック
2010/04/25GDOEYE 負けて悔しい!新人の藤本麻子に勝利の予感 最終日になってようやく川奈らしい強風が吹き始めた今年の「フジサンケイレディスクラシック」。最終組の一組前で回る藤本麻子が、首位に1打差に迫って迎えた17番パー3で事件は起こった。 ティショットを
2010/04/24GDOEYE 申智愛、オチョアの引退には重い口 日本時間の昨夜に行われたロレーナ・オチョアの引退会見。現在、世界ランクナンバー2で、今週の「フジサンケイレディスクラシック」に出場している申智愛は、「今週の試合に集中しているので、会見の内容は聞いて
2010/04/24国内女子 ボベと真夕、デッドヒートで首位を分け合う! 「フジサンケイレディスクラシック」2日目の最終組、単独首位の宋ボベを1打差で服部真夕が追いかける。さらに1打差で先週優勝した朴仁妃がつけていたが、その朴は1番でダブルボギー。早々に上位争いから脱落
2010/04/25国内女子 朴仁妃、まさかの展開に右往左往 「フジサンケイレディスクラシック」最終日、首位と8打差の19位タイからスタートした朴仁妃は、5番でイーグルを奪うなど、16番までに7つスコアを伸ばす快進撃。17番パー3でティショットを右手前に外して
2012/07/01GDOEYE 飯島茜、8試合ぶりの決勝ラウンド 、通算3オーバーの20位タイでフィニッシュ。「ここまで這い上がることができて、本当に良かった」と安堵の表情を浮かべ、苦しかったここ2ヶ月の近況を語ってくれた。 その原因は、4月下旬の「フジサンケイレディスクラシック
2011/04/22国内女子 西山ゆかり、アニカ・アカデミーで大変身! 実力者たちが上位に名を連ねた「フジサンケイレディスクラシック」初日、リーダーズボードに見慣れない名前があった。プロ3年目の28歳、西山ゆかり。これまでは下部ツアーを主戦場とし、レギュラーツアーは今週
2006/05/20GDOEYE 目標は5年後の賞金女王!マンデー通過でシード獲得狙う土肥功留美 デートーナメント)に通過した選手だ。今季は3試合で予選会に通過し、「スタジオアリス女子オープン」では17位、「フジサンケイレディスクラシック」でも49位と確実に予選を突破してきた。 プロテストにも受かっておらず
2007/04/26GDOEYE 「そろそろ勝ちたいですね!」諸見里しのぶ 桃子が優勝し、先週は22歳の現役大学生、佐伯三貴が「フジサンケイレディスクラシック」で優勝。2週連続で20代前半の選手が優勝している。その姿を目の当たりにしている諸見里しのぶ(20歳)は、練習場で
2023/05/12国内女子 「私もついていかなきゃ」 岩井ツインズが初の“姉妹最終組”で優勝争いへ 「バーディくらいの価値がある」と胸を張る“ナイスボギー”。ピンチもありながら随所でギャラリーを沸かせた。 今季「フジサンケイレディスクラシック」でも経験している姉妹同組。一緒に回る練習ラウンドでの
2023/04/23国内女子 神谷そら「自分を見失っていた」 トップ合格の重圧も初V ◇国内女子◇フジサンケイレディスクラシック 最終日(23日)◇川奈ホテルGC富士コース(静岡県)◇6457yd(パー71) 最終18番、70cmほどのウィニングパットを前に手が震えていることに
2023/04/21国内女子 後藤未有「弱い自分を乗り越える」 ライジングパットで高麗グリーンも攻略 ◇国内女子◇フジサンケイレディスクラシック 初日(21日)◇川奈ホテルGC富士コース(静岡県)◇6457yd(パー71) 後藤未有が6バーディ、2ボギーの「67」でプレー。4アンダー首位で発進した
2021/06/10国内女子 葭葉ルミを狂わせた「曲げたくない」気持ち 出したのは、4月の「フジサンケイレディスクラシック」の初日以来だ。ここ最近、「試合になると(距離に)合わせて打つようになって、スコアが作れなかった」と消極的なゴルフが続いていたが、「振り切る」をテーマに
2020/09/19国内女子 ドラコン女王・笹生優花の“飛ばし”とイメージ「デシャンボーにすれば300yd」 一緒に回るのが男性だった。男子プロと回ることも多くて、飛ばしたいと思うようになった」。重りを足につけるなど地道にトレーニングを続けて足腰を鍛強化。アマチュア時代に出場した2018年「フジサンケイ…
2020/09/17国内女子 メジャー王者の初戦 永峰咲希はショットメーカー証明へ 携帯もおかしくなるくらい連絡が来たらしいです。あらためて、すごい大会で優勝したんだな」と実感が増したという。 18年「フジサンケイレディス」の初優勝時は翌週大会をオープンウィークとしていた。「前回は…
2021/05/08ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ 単独首位から“トップ10入りを目指す”高橋彩華 その心は? 。 「バンテリン―」翌週、「フジサンケイレディスクラシック」も3打差5位とやはり好位置で最終日を迎えると、マインドチェンジを試みた。きっかけは「バンテリン―」後の飛行機を待つ間に母からかけられたひと言。「『毎週
2021/05/01国内女子 ぎっくり腰も乗り越え首位 植竹希望「ハマった感じ」 れるまで今大会含めて残り2試合となるなか、植竹は前週「フジサンケイレディスクラシック」を8位で終えるなど、11試合に出場して1063万2100円を稼いで24位。上々の成績を収めている。 ホステスプロ
2022/11/01優勝セッティング “天才少女”がたどり着いた「簡単志向」 金田久美子の11年ぶりVギア 9アンダーで逃げ切った。2011年「フジサンケイレディスクラシック」から11年189日ぶりの2勝目は、ツアー最長(1988年のツアー制施行後)のブランク優勝となった。 8歳で「世界ジュニア」(10歳