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原江里菜に教わった、一期一会の大切さ

2008/04/27 18:49


「フジサンケイレディスクラシック」最終日、2打差の単独首位からスタートした原江里菜。初優勝を遂げる絶好のチャンスだったが、勝利の女神は上原彩子に微笑んだ。「かなり緊張しました。短いパットが打てていなかったし、自分が頑張り切れなかったです」と肩を落とした。

オフのトレーニングで手ごたえを掴み、自身に期待を抱いて迎えた今シーズン。体力強化もちろんのこと、メンタル面でも原に大きな刺激を与えた。オフに、メジャーリーガーの井川慶選手らと行った合同合宿。そこに参加していた、阪神タイガースの岩田稔投手の存在だ。岩田選手は2005年に入団後、昨年まで未勝利。原は「プロに入って苦しい時が続いている」との言葉も聞いた。加えて糖尿病を患っており、毎日のインシュリン注射が欠かせないという。

しかし、自身が置かれている逆境にも屈せず、明るく努力し続ける姿に感銘を受け、今も連絡を取り合っている。その岩田選手が今年の3月29日にプロ初勝利を挙げ、「私にも(勝つことが)できるのでは」という強い刺激を受けた。しかも、原が単独首位に立った2日目のナイター、対巨人戦。岩田選手が原の活躍に応えるように、プロ初完投勝利を遂げた。

「岩田さんが勝って、自分に流れが来たと思っていたのですが…」。勝利を逃した悔しさの中には、互いに勝利を祝福し合えなかったという無念も含まれていたのだろう。人は色々な人と出会い、様々な経験を重ねることで刺激を受け、成長する。一期一会の大切さ、重さを、改めて実感した。(編集部:塚田達也)

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塚田達也(つかだたつや) プロフィール

1977年生まれ。工事現場の監督から紆余曲折を経て現在に至る。35歳を過ぎてダイエットが欠かせなくなった変化を自覚しつつ、出張が重なると誘惑に負ける日々を繰り返している小さいおっさんです。

2008年 フジサンケイレディスクラシック




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