2023/06/05米国女子 最終18番でバンザイ 西村優菜は12mバーディパット締め た。最終18番。「ちょっと上って、下る。3パットしないように、とにかく2パットでいきたい」。西村優菜の願いは通じるどころか、1パットでカップに収まった。 直前に同組で回ったジュニア選手、ローレン・キム
2013/03/02米国男子 首位はルーキーのL.ガスリー 石川遼は無念の予選落ち 。今週、2日目を終えて首位に立ったルーク・ガスリーも同じくツアールーキーで、ジュニア時代、大学時代からお互いをよく知るライバル同士だ。 「スコットは同じ大学のチームメートだし、彼らがすぐにツアーで良い
2023/07/05全米女子オープン 「人生で一番どん底」から復調へ 川崎春花はペブルビーチで初海外メジャー ◇海外女子メジャー◇全米女子オープン 事前(3日)◇ペブルビーチGL (カリフォルニア州)◇6509yd(パー72) 海外でのプレーはプロになってから初めて。中学生のとき2度出場したジュニアの大会
2023/07/10全米女子オープン タイガー・ウッズと重なるルーツ 19歳アマが全米女子OPで飛距離1位 、アベリーもアフリカ系アメリカ人の父とフィリピン人の母を持つ。そして、誕生日は同じ12月30日。4歳でクラブを握り、6歳になる頃にはジュニア大会でも好成績を収めるように。父・アンドレさんが娘に
2024/03/04国内男子 「悔しい」JGTO青木功会長が退任会見 年間ツアー競技数減に歯止めかけれず )8年。よく体が持ったなと思います」と振り返った。今後はジュニアの育成などに尽力し、ゴルフ界をサポートしていく。 次期会長は19日の選手総会・臨時理事会で決まる見通し。
2024/03/21国内女子 「一回り大きくなって帰って来られた」山内日菜子 史上最大の“下剋上V”から1年 大会。プロ8年目、シード経験もない伏兵がツアー初優勝を飾り“史上最大の下剋上”と言われた。会場のUMKCCはジュニア時代から馴染みが深く、このオフも週イチペースで回っていたが、いたるところに大会の看板
2024/03/24米国女子 小学生からの付き合い 古江&西村は米ツアー初同組で仲良い結果 サムで回ったムービングデーの同伴競技者は同じ学年の西村優菜。小学校低学年の頃、兵庫県内のジュニア大会に一緒に出場していた仲だ。「キャディバッグを引きずるようにして歩いた」(西村)日々から10数年。この
2023/11/08国内男子 賞金トップ中島啓太「今週も優勝を」 追う金谷拓実は“2つの逆転”に照準 いる。彼とこうしてプロになっても争えるのはうれしいし、残り4戦で逆転して賞金王を目指していきたい」。ジュニア時代からのトップ同士の争いも最終局面。せめぎ合いから目が離せない。(静岡県御殿場市/桂川洋一)
2023/09/26日本女子オープン “恐竜”に目がキラリ 原英莉花「新しい気持ちで」目指す大会2勝目 ずつ消えてきた。 加えて、アップダウンのあるコースも嫌いじゃない。体力勝負の難コースは、ジュニア時代に回っていた葉山国際CC(神奈川県)で慣れている。「小さい時からやっているので。アップダウンがある
2023/07/07国内女子 宮澤美咲が大健闘 菊地、小祝と“道産子トリオ”で3日連続同組となる最終組へ 。堂々と優勝戦線で予選を通過した。「前よりは成長しているなって」という言葉に実感がこもる。開催コースの真駒内CCではジュニア時代に2勝した“実績”がある。「昨日よりタッチが合ってきた」とかみ合い始めた
2023/09/14国内男子 ウッズのチップインに憧れて 輪厚“4連覇”の鳥海颯汰が6位発進 がアマチュア時代を含めて初のレギュラーツアー。「めっちゃ楽しかったです」と笑顔が広がった。 札幌GC輪厚コースは小さい頃から慣れ親しんだコース。コース主催の「輪厚ジュニア大会」を小学6年から4連覇
2023/07/21国内女子 「奇跡みたい」 ホステスプロ後藤未有が地元で“優勝宣言” バーディの「68」をマーク。首位と2打差の通算10アンダーで折り返した。 「特に内容が良かったわけではないけど、4つ伸ばせました」。米ツアーで活躍する古江彩佳らと同学年で、ジュニアではJGAナショナル
2023/11/23ツアー選手権リコーカップ 宮里藍と並ぶ“10代5勝”へ 櫻井心那「このまま終わりたくない」 日、ロープの外側を歩くジュニアをロープ内から見た。「私も2、3年前はこんな感じだった」と感慨深げに話す。「40名しか出られない特別な大会に来られて、『(シーズン)最後だな』という気持ちで清々しさもある
2023/08/24国内男子 読める?外岩戸晟士 初出場の15歳は次週プロツアーQTに挑戦 )は7月末の「九州ジュニア」で優勝して今週レギュラーツアーに初出場。来週には2024年シーズンの出場権をかけた予選会(ファーストQT)に臨むという。 QTは12月のファイナルステージまで4次にわたる
2023/05/31日本ツアー選手権 石川遼「心が温まる」 前週V&予選同組の平田憲聖が語った“縁”にホッコリ ◇国内メジャー◇BMW 日本ゴルフツアー選手権 森ビルカップ 事前(31日)◇宍戸ヒルズCC西コース(茨城)◇7430yd(パー71) 「君がプロになるときまでオレも頑張るよ」――。石川遼はジュニア
2023/05/25国内男子 テレビマン志望からプロゴルファー ツアー7戦目の安森一貴が首位 ツアー参戦はこれが7戦目。アマチュア時代も、プロの試合は2019年の本大会だけだった。 大阪府堺市出身で、大商大高時代は「大阪府高校選手権」で優勝、「関西ジュニアゴルフ」5位など成績を残したが、卒業する
2023/05/26国内男子 バーディマシン鈴木VSオールラウンダー中島 22歳ふたりが同組で首位争い 火花を散らした。2日目を終えて、通算11アンダー2位に並んだ中島啓太と鈴木晃祐は同学年。ともに関東出身で、ジュニア時代から優勝を競い合ってきた仲だ。この日は中島が「66」、鈴木が「65」をマークする
2023/09/08日本女子プロ選手権 感覚とデータのギャップを埋めて… プロ8年目の29歳・照山亜寿美が6位ターン ことし3月「アクサレディス」の3位が初めてで、今もその1回のみだ。 独学でスイング作りに取り組んできたが、現状打破へ、昨春からプロコーチの丹野宏紀氏に師事するようになった。「ジュニア時代に同じ練習場にい
2023/10/28国内女子 申ジエが13試合ぶり予選落ち ランク1位陥落も 残り4戦だが、2週後「伊藤園レディス」は母国・韓国でのジュニア大会と重なるため欠場予定で、出場は3試合。2008年の国内ツアー本格参戦以降、追い求めてきた日本の年間女王へ修正を急ぐ。(埼玉県飯能市/玉木
2023/11/30日本シリーズJTカップ 岩手出身のシード第1号 米澤蓮が唯一の18番バーディ「一生の思い出に」 見せて、ジュニアの子たちに“自分もできるかも”と思ってほしい。ロールモデルみたいなものになれたら」と話した。まだツアー優勝者を輩出していない県は岩手を含め、9県ある。「あしたからもおごらず、きょうみたい