・ブリヂストンレディスオープン」を2位でフィニッシュ。ここ数戦で徐々に調子を取り戻してきた。3週間後には、昨年トップ10（7位）の好成績を残した「全英リコー女子オープン」への出場を控えている。 「全英に向けて上がって

て頑張りたいと思います」――。 今年6月にUSPGAツアーで初優勝を果たし、世界ランクも20位（11月16日現在）とトッププロの仲間入りを果たした松山英樹。ダンロップスポーツ、レクサス、ファイテン

レギュラーツアーの出場資格を持たずに今季をスタートした香妻琴乃が「NOBUTA GROUP マスターズGCレディース」で、通算13アンダーの5位に入った。トップ10フィニッシュは今季5度目。獲得賞金

千葉県の袖ヶ浦カンツリークラブ袖ヶ浦コースで23日（木）、国内男子ツアー「ブリヂストンオープン」が開幕する。前日の練習日は強い風雨に見舞われた中、賞金ランキングトップを走る藤田寛之はアウト9ホールを

トップ。2打差の2位にケビン・ストリールマンとともに並んでホールアウトしたはずのケビン・チャッペルは、ラウンド後に自身が犯したルール違反を申告し、7アンダー3位となった。 問題となったのは16番ホール

今年のロイヤルリバプールで自身4度目の「全英オープン」出場となる小田孔明。今季は国内ツアー8試合に出場して優勝1回、2位が2回に3位が1回。さらに2度のトップ10入りも果たしており、好調を維持して

最高峰の舞台で世界のトップと戦えたことは棺桶に持って行ける。スコットからは『シニアを頑張れ』『おまえのギャラリー多いな』と言われた（笑）」

トップ10に入るには、明日は必ずアンダーで回るつもりで攻めていきたい」 ■宮里美香 1バーディ、4ボギー「75」 3オーバー105位 「3オーバーはちょっと不本意。パーオンしていない分

、人気、大きいという意味がある。選手にはこれを使ってメジャーになってほしい。マウンテン・トップ（前作のMT）に続き、てっぺんを取りたいというイメージ」。 国内では次週の男子ツアー「アールズエバーラスティングKBCオーガスタ」からプロに支給を開始し、10月下旬から11月にかけて一般発売される予定となっている。

傾けるのは、初めてのメジャータイトル。アマチュア時に2勝、プロ転向後の今季も2勝を含む10回のトップ10フィニッシュを遂げているコーだが、メジャーとの相性はそれほど芳しくない。2位で終えた昨年9月の

国内ツアー賞金ランキングトップを走る小田孔明が6日（火）、「全米プロゴルフ選手権」の会場である米国ケンタッキー州のバルハラGCで初の練習ラウンドを行い、石川遼、谷原秀人とともに18ホールをプレーした

プレーオフで敗れた78年の2位。トップ3フィニッシュはこの1回のみで、相性はすこぶる悪く、全メジャーを制覇する“キャリアグランドスラム”への最後の障壁となってきた。 近年は特別招待枠により出場を続けてき

、4ボギーのイーブンパー54位タイに留まった。 「3アンダーまで伸ばしていたので、もったいない感じはする」と、悔しさをにじませた松山。前半はリーダーボードのトップ名前を載せ、序盤戦をリードした。12番

ランキングトップを快走中の小田。海外メジャーは国内賞金にも加算される規定となっており、39位で終えた先月「全英オープン」では約350万円を加えた。今週も決勝ラウンドに残り、賞金の獲得は確定。しかし「そんな

大会2日目の上がり2ホールをバーディ、イーグルでぎりぎり予選突破を果たした松山英樹は、3日目をトップから2組目の8時40分にスタート。前日同様、朝のうちは激しい雨が降る中、1番でバーディを先行させる

を考えると、今年は元気にここまで来てますし。明日までに何もなければ4日間できる。その辺では、良くなったのかなあと思います」 今大会を迎えるに際し、コースは雨水をいっぱいに吸い込み、多くのトップ

もパターでなんとかなると。そのあと、そのあとがプラスに考えられる」。国内ツアーでは直近6試合でトップ5入りが3度。それを支えるショートゲームでチャンスをうかがっていく。（中国・上海／桂川洋一）

れる。（16番は）思ったより切れなかったし、オーバーしてきわどい距離が残ってしまって（3パット）。昨日の夜は“Today No.1を目指して負荷を掛けていこう”と話していて、それを目指した結果、トップと

、焦る場面も。しかし終わってみれば、そのトップも5アンダーで終わっている。 「きょうはロングで2ボギー（2番、18番）。今年初めてかも知れない。全然バーディを獲れなかった。もう少しパターが入ればという

ショートさせてボギー。続く17番ではバンカーからの脱出に2打を要し痛恨のダブルボギーで、岩田寛ら5人が並んだトップ集団に、1打ビハインドという状況に陥った。 最高の見せ場は、この直後に訪れる。最終18番