2023/11/05米国女子 涙の復活劇 稲見萌寧が切り開いた「新しい未来」 引き寄せ、最終18番も稲見らしい完璧なフェードボールで右ピンに対してチャンスメーク。バーディを逃しても、まさに復活を告げるウィニングショットだった。 今季開幕戦で2位スタートを切るなど好調な
2023/10/19米国男子 “165→150→125” 小平智が生き残りへ意識する数字の意味は Wでのセカンドも「完ぺきでしたね」。227ydが残ってもピン左2mに絡めるロングゲームの持ち味を発揮して難度2番目のホールを攻略した。 8月のプレーオフシリーズ終了時にフェデックスカップランキングの
2023/10/20国内女子 イ・ボミ 日本ラストラウンドは「72」 涙のスタートから笑顔でホールアウト ワーストスコア「83」をたたき、ノーバーディに終わったが、この日は序盤からショットが安定。1番は3mのチャンスを外したものの、2番で2打目をピンに絡めて大会初バーディを奪った。5番で1mのパーパットが
2023/10/20米国男子 曲がらない男もきょうは曲がる 稲森佑貴は強風対策で7バーディ で確実にパターを決めたことがスコアを後押しした。前半16番(パー3)で放ったティショットはピンと反対側のグリーン右端へ。そこからおよそ17mもの超ロングパットをねじ込むと、一気に好調の波が押し寄せた
2023/10/21米国男子 “凡ミス”からカムバック 石川遼は5打差で最終日も「意識はそんなにない」 方次第でカラーに止まったり、手前のミスもあり得る。「57度なら強めの球が出るけど、手前のミスは消せる。(ベタピンを)狙いながら、奥に行ってもいい。(オーバーする軌道で返しの)ラインは見えるので」。細心
2023/10/26アマ・その他 人生初海外で「ビックリ」なめぐり合わせ 佐藤快斗が日本勢最上位スタート 。 15番で2つ目のボギーをたたいたが、17番(パー5)でがまんのご褒美が待っていた。ティショットをフェアウェイセンターに運び、ピンまで240ydの2打目でグリーンに乗せた。フォローの風の中、4Iで打っ
2023/10/29アマ・その他 最上位は11位 日本勢が感じた世界との“差”/アジアパシフィックアマ ピンまで142ydの2打目で、「ピッチングで抑えて打ったらいいのに、なんか9番を持ってしまって…」。ボールはグリーン奥に外れ、寄らず入らずのボギー。「ショットの調子は良いんですけど、そういう時にこういう
2023/11/02国内男子 実は…初の首位発進 中島啓太「自信もある。体調もいい。練習します」 入れたが、スコアを落としたのはそこだけだ。15番(パー5)はティショットを3Wでレイアップし、残り277ydから3Wで6mに2オンさせて、イーグルを決めた。その後の7バーディのうち、ショットでピン1m
2023/11/04米国女子 “ナゾの3日目”は必死に回避 渋野日向子「ボギーを1個打とうが、まだ頑張れる」 た。しかし、ピンの左下にキャリーしたボールがカップの手前まで転がってくれた。タップインバーディで最初のボギーを取り返し、17番(パー5)も2オンに成功して2パットのバーディを決めた。 折り返しの18番
2023/11/05米国女子 前向きになれた「幸せな時間」 渋野日向子は“ラストチャンス”へ渡米 ピンを攻め込んだ3番(パー3)もパー。4番でもアイアンで作った2m強の好機を生かせない。もどかしいプレーが続く中、5番で手前からアプローチを寄せた返しをミスしてボギーが先行した。「チャンスを外しまくっ
2024/01/14米国男子 米メディアも気になる名前 蝉川泰果がPGAツアー初優勝へ「自分らしく」 。「風次第ですけど、きょうはフックめ、ドローめに球が出ていたので、ドライバーを握って(右を狙って)みたら面白いかな、と。攻めてみました」。左のミスはNGのホールで、多少右に出ても左ピンに対して“足”を
2024/01/15米国男子 【速報】松山英樹「66」で最終日ホールアウト 優勝争いは混戦 バーディ。18番(パー5)でも1つ伸ばして後半へ折り返すと、6番では124ydからピンの根本に絡めるイーグル寸前の一打で4つ目を奪った。 首位に3打差から出た蝉川泰果は11ホールを終えて1つ落とし、首位に7
2024/01/12PGAツアーオリジナル マキロイが24年を好スタート 新FW&新パターを実戦投入 の年間ポイントレース(レース・トゥ・ドバイ)制覇を成し遂げた「DPワールドツアー選手権」では、新ドライバーを初めて実戦投入している。今週、マキロイはQi10のLS(ロースピンの略)モデルから、ホーゼル
2024/01/15米国男子 「仕切り直せば良かった…」悔やまれるダボも蝉川泰果が貫いた笑顔 な、と」。これまで3日間との違いを感じていた。 痛恨は2番ホール。左手前のピンに対し、フェアウェイからのセカンドを右サイドのガードバンカーに落とすと、3mのパーパットを決められなかった。そのまま打っ
2024/01/15米国男子 ダボ取り返すイーグルも「欲が出過ぎた」 ルーキー久常涼は日曜夜にハワイ→米本土へ 振り返る。1Wショットが右ラフに入っても、邪魔になる木を低く出してかわし、花道を通せるアングルだった。 そのセカンドが奥までこぼれ、ピンに向かって下るアプローチがショート。返しのボギーパットがカップに蹴ら
2024/01/19米国女子 爆音BGMにセルフィーをねだるギャラリー 稲見萌寧「ミスしたけど、楽しいな」 かけられ、2ショットでセルフィーに収まった。 ゴルフのスキルを高めてくれる環境であることも、18ホールで改めて感じられた。前半14番、ピンそばにキャリーしたセカンドのウェッジショットが傾斜で右サイドの
2024/01/22米国男子 プロ転向は「ちょっと待って」 ダンラップのアマ優勝で賞金&ポイントはどうなる? でなかろうが、とにかく学ぶつもりでいたんだ」。ウェッジショットはピンを1.8mオーバー。緊張感いっぱいで放ったウィニングパットがカップに沈むと、「カモン!」の雄たけびと一緒にガッツポーズを作った
2024/01/25ツアーギアトレンド 「試合を重ねながら、より良いものを」西郷真央の14本が“変わっていない”ワケ RMX VD<2023年モデル>(5番18度、7番21度) シャフト:UST マミヤ The ATTAS V2(重さ60g台、硬さS) ユーティリティ:ピン G425 ハイブリッド(4番22度、5番26度
2024/01/25旅人ゴルファー川村昌弘 「いま僕はココにいます」Vol.181 UAE編 4連続バーディの後、9Iで放った14番のセカンドショットがカップインしてイーグル。次の難しい15番(パー3)も1打目がベタピンにつくバーディで、開始6ホールで7つ伸ばす会心の出来で「63」をマークし
2024/01/27米国女子 西郷真央が“デビュー戦”で決勝へ「意地でも絶対通りたかった」 。今日も同じような風向きで、同じホールで同じようなシチュエーションが来ると思っていた。リベンジできて良かった」。7Iでピンそば1mもない距離に絡めた一打に少しだけ胸を張る。 前日ボギーの17番(パー