2020/06/29国内女子 JLPGA小林会長 次戦最短8月も「必要ならPCR検査」世界ランク加算は「わからない」 ツアーはすでに6試合を消化した。ただ、ランキングの再稼働予定といった情報はJLPGAにも入ってきていないという。 今大会では来年に延期された「東京オリンピック」の出場権を争う鈴木愛が2位に入ったが、小林
2020/06/25国内女子 リランキングはいつ?の不安 QTから参戦の臼井麗香が4アンダー発進 で来年末までのシーズン中に出場優先順を入れ替えるリランキングは、この開幕戦から21試合を消化した時点で行われることは決まっているが、具体的な時期は不透明なまま。「(見通しが)いつになるか分からず不安
2021/08/28国内男子 「なにかあるのかな」今野大喜は因縁の芥屋GCで初勝利のチャンス 末のプロ転向から3年目となった最近はすっかり消化済み。下部AbemaTVツアーからの這い上がりをかけて、懸命に過ごしている。「ショットは『65』が出るようなのは打っていないんです。耐えどころで、流れを
2021/09/18国内女子 直近20年で最多の短縮5試合目 早期決断の裏にはコロナ禍も を消化できずに短縮競技となったのはこれで5試合目となる。年によって組み込まれる試合数は異なるが、直近20年の間では2009年の4試合を超える最多。全選手が雨に降られることなくプレーできた大会も、今年は
2021/10/01日本女子オープン 「雨雲の隙間があって…」 女子OPいったんスタートの判断でJGA幹部 、山中氏は雨雲レーダーの状況から「雲の隙間、隙間があった状況でもあり、1ホールでも消化できるのはないか、日曜日中の72ホール完遂に向けてベストを尽くしたい」と考え、当初予定から2時間15分遅れの午前9時
2021/06/24国内男子 時松隆光と白佳和が暫定首位 雷雲で順延 分に順延が決まった。合計19組56人が18ホールを完了できなかった。 選手会長でツアー3勝の時松隆光が14ホールを消化し、9バーディ、ノーボギー。18ホールを「63」で回った白佳和と並んで9アンダー
2021/04/28国内男子 「試合より緊張」金谷拓実は開幕前日プロアマを初体験 試合を消化した。日本で今季2勝を挙げて賞金レースをリードしている立場だが、今大会はプロゴルファーとしての自覚を別の意味で促す週になった。 日本ツアーは昨年のコロナ禍によるシーズン中断・再開後、今大会で
2022/09/24国内男子 宮本勝昌は新星続出に感慨「遼が勝った時はもう2度と出ないと思ったけど…」 果くんのプレーを見るのと、目の前の1ホール、1ホールを消化していくだけ」。2019年以来3年ぶりのツアー13勝目がかかる50歳に、周囲からの期待がないはずはない。(兵庫県小野市/石井操)
2022/10/09国内女子 足がつっても奮闘の優勝争い 惜敗の菅沼菜々「きょうは眠れない」 なった。 朝は前日未消化だった第2ラウンドの18番を終えるため、午前4時に起床した。そのまま首位に2打差の3位で最終ラウンドへ突入。今大会までに惜敗のトップ3が4回あり、「優勝を意識して及ばないことが
2022/09/07国内男子 賞金トップの比嘉一貴「日本ツアー代表の気持ちで」 と思うし、ここ何試合かは消化不十分で終わっている試合が続いているので、そういう意味でも後半戦につながる試合になれば。初日から出遅れないように頑張りたい」と意気込んだ。(奈良市/内山孝志朗)
2022/04/30国内男子 1日20ホールの合間にジム1時間 中島啓太は超ストイック になっても、日本ゴルフ協会(JGA)のトレーナーと相談。第3ラウンドまでの空き時間でできるメニューを組んでもらい、1時間ほど汗を流してからコースへ戻ってきた。翌日のスタートが早いときなどは、消化に時間
2022/10/08国内女子 レジェンドのゲキで奮起 20歳の内田ことこが暫定4位 てきめんだった。 前日の未消化分と合わせて24ホールを回り、6つバーディを奪ってボギーはなし。「ロング(パー5)のセカンドを攻めるといい」という言葉を胸に、別のホールでもソフトになったグリーン上のピン
2022/05/28国内女子 木下彩に恵みの雨 仲良し・渋野日向子との再会は一瞬だった 」…。 フィールドの約半分の選手が未消化の第2ラウンドを終え、通算6アンダーは暫定首位の小祝さくらに2打差の4位。「正直、きょうが一番、グリーンが軟らかいはず。一つでも伸ばすことができれば」と謙虚に目標を設定した。(山梨県上野原市/桂川洋一)
2019/09/21日本シニアオープンゴルフ選手権競技 谷口徹が単独首位で最終日へ「簡単にはいかない」 。やっぱりこんなもんか」。消化不良のラウンドを終えて、谷口は息を吐いた。アウトで一気にリードをひろげるかと思いきや、13番(パー3)で第1打を左に引っかけたのをきっかけに2連続ボギー。「そこからティショット
2024/08/29国内女子 3週ぶりに国内復帰の原英莉花「脳みそと自分の気持ちが動かない」 かメンタルなのか。たぶん両方ですが、自分に納得できない」と消化不良のまま、異国での連戦を終えた。 「バイタリティ(活力)とビジョンが自分には欠けている。やっぱり出ている試合は上位で戦わないといけ
2024/08/31国内男子 抜群の安定感に天候も味方 「かなり楽にプレーできた」平田憲聖が抜け出す なか14ホールをプレーして中断が決定。2日目(30日)は第1ラウンドの残りを消化して再び順延になり、第2ラウンドを丸々この日に持ち越した。「きょうは雨が降っていないだけでかなり楽にプレーできた」と、天気
2019/10/19日本オープン 決勝ラウンド滑り込みの石川遼は暫定27位「自分のゴルフを」 ラウンドを13ホール消化して、通算7オーバーの暫定27位タイとした。あす20日(日)は最終ラウンドと合わせて23ホールを回る。 シーズン初めての予選落ちはなんとか免れた。「きのうを終えた段階で(暫定)70
2019/10/11国内男子 石川遼は新型ネオマレットパターを投入 台風被害も心配 会場状況によっては最終ラウンドが行われない可能性がある。幸い、この日までにツアー規定の競技成立となる36ホールは消化した。「(台風が)真上を通っていくような場所にある。前回の台風(15号)でもたくさんの
2019/11/21国内女子 賞金シード喪失危機の森田遥 “背水の陣”で首位スタート 臨む。2016年シーズンに賞金シードを獲得して以来、3年にわたって保持してきたが、今季32試合中14試合で予選落ちした。 スイングとクラブが噛み合わず、「毎週クラブテストをして、消化試合のような感じ
2019/10/09国内男子 「ZOZO-」出場権争いは最終局面 比嘉一貴はランク11位でホスト大会 された場合は賞金加算が満額の75%、36ホールでは50%に減額されるため、ランキングに及ぼす影響は少なくない。なお、規定の36ホールを消化できず、競技不成立となった場合、【2】は前週終了時のランキング