2015/10/24米国男子

石川遼は上位から後退も決勝へ「守りに入らなかった」

Wでの第1打を大きくに曲げてボギーが先行。好調だったパッティングも鳴りを潜めた。 同組のトニー・フィナウが13番(パー5)で右ラフからアルバトロスを達成し、組全体のムードは明るくなったが、石川は…
2014/06/20米国男子

今田竜二はチャンスホールでトラブル続きの132位

。 後半に入ると12番でグリーン奥のカラーから5メートルをパターで入れてバーディを奪うが、続く13番パー5は2打目をサイドの池に入れてボギー。さらに15番ではティショットを大きく右に曲げて林の中から脱出…
2014/08/18米国男子

石川遼 次週初のプレーオフへ「積極的にドライバーで」

よりもアップライト気味に上がり、サイドへ引っかけるミスを連発。4番で右ラフから第2打をピンそば2メートルに絡め、最初のバーディを決めたが、その後が続かない。 最終18番でもラフ、バンカーを
2014/02/14米国男子

うれしい誤算?粘った松山英樹は首位と4打差

打ち”を余儀なくさてボギーを叩いたが、6番(パー3)ではグリーンサイドのラフから、ウェッジで強い下りのラインに乗せてねじ込みチップインバーディ。「自分の思った通りに転がって、入ってくれたんで嬉しかった…
2016/11/06国内男子

あきらめの悪い男・谷原秀人 マネーキングの先にあるもの

吹き返した。 「あと3つバーディを獲って行こう」と気持ちを切り替えて迎えた16番(パー3)。カップはグリーンのに切られ、ショートサイドに外せばボギーは必至。それも恐れずピンそば1.2mにつけてバーディを…
2013/09/15日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯

比嘉真美子“3ヤード前進”が分けた明暗

たが、「タイミングがずれたミスだったと思う」とわずかにひっかけ、ボールはフェアウエーサイドの池の先端に、雨粒とともに飛沫をあげて消えていった。 終始優勢にプレーオフを進めていたように見えた比嘉だった…
2013/04/14マスターズ

T.ウッズ 第3ラウンドスタート前に2ペナルティを付加

サイドから打たなければならなかった。 2日目の終了後から、テレビの視聴者を中心にウッズの処置の誤りを指摘する意見が噴出。失格処分とする声もあった。しかしこの大会3日目の朝、競技委員とウッズの協議を…
2008/11/02国内男子

石川遼、夢に近づく大きな一勝

突き上げた。スコアカードを提出した直後に18番のグリーンサイドで行われたテレビの優勝インタビュー。石川は涙を堪えることが出来なかった。 「深堀さんに、『これがお前の実力だから、自信を持ちなさい』って言われ…
2009/04/17国内男子

ショットもダメ! でも予選は通過できたから一安心

、アプローチは下り傾斜も手伝い8mオーバー。スタート時のイーブンパーに戻してしまった。 4番パー5はティショットがサイドの斜面に行き、3打目でピン奥1.5mにつけたがバーディパットをショート。7番でも…
2012/10/21国内男子

藤田寛之は1打差で谷口徹に逆転優勝を許す

混戦状態が最後まで続いた今年の「ブリヂストンオープン」。通算8アンダーの首位タイでスタートした藤田寛之は、最終18番のティグラウンドまで単独首位に立っていた。 1番でピンの右サイド3mからの…
2023/10/19米国男子

“165→150→125” 小平智が生き残りへ意識する数字の意味は

ショットだったくらい」と振り返る一打が、カート道で跳ねての林深くまで突き抜けた。「めちゃくちゃイライラしましたよ」と笑わせながら、フェアウェイの先にある右サイドの池を警戒し、あえて隣の1番ホール方向に…
2007/01/21GDOEYE

18番ホール、「9」のスコアが意味すること

。うまく行けば、3打目でバーディチャンスにつけられる可能性は高くなる。だが、もし枝に当たって下に落ちると、ボギーやダボにつながる危険なショットだ。もうひとつは、より広いサイドからフェアウェイに戻すこと…
2011/06/17全米オープン

出遅れのミケルソン 「80台でもおかしくなかった」

番、17番ではそのドライビングアイアン(ロフト表示は18度、リアルロフトは16度前後という噂)を使用したが、いずれものラフに打ち込んでしまった。ミケルソンはティグラウンドの右サイドに立ち、から右に…