2016/09/12米国男子 松山英樹は今大会初のオーバーパー タップインのパットを外す場面も 4番のボギーをきっかけに、8番までに3ボギー。 ピンをショートするショットが多く、9番(パー5)ではフェアウェイから残り70ydの3打目を手前のバンカーに入れる珍しいシーンもあった。強く入った4打目の
2017/12/02米国男子 松山英樹が急浮上「66」 ウッズと2年ぶり同組ラウンドへ という。それでも前日2ボギーを喫した前半アウトで、この日は4バーディを決めた。2番(パー3)でティショットをピンそば2mにつけて1つ目。350ydと短い7番では1Wでグリーン左手前まで運ぶ積極策で
2017/08/18米国男子 「ブレーキはかけない」石川遼、崖っぷちで今季ベストスコア して、ピン左2.5mにピタリ。「110点あげても良い」というショットでイーグルを決めた。 次週から米ツアーはポストシーズンに入る。フェデックスカップポイントランキング上位125位までの選手が来季のフル
2017/08/20米国男子 石川遼は痛恨OBから巻き返し パット指標147位→1位 バーディラッシュを開始した。最終18番では残り184ydの第2打を7Iでピン手前6mにつけ、これを沈めてイン4つ目のバーディ。「ナイスプレーとは自分ではなかなか思えない」というが、1月「ファー
2017/08/19米国男子 バーディ「0」にイライラ募る 石川遼は4カ月ぶり決勝 から残り238ydの第2打が、ピン奥の砂まみれのラフに落ちた。難解な「初対面のライ」からエクスプロージョンショットで2m弱に寄せながら、2パットでパーどまり。18番で、右ラフからの2打目が下り傾斜で
2017/07/09欧州男子 松山英樹 優勝争いから脱落も復調の光「前進している」 、続くアプローチもピンを大きくオーバーさせてボギー。「イライラして、悪い方に行った」と悔やんだ。 11番では思わぬミスが出た。第2打を砲台グリーンの手前に外すと、その後のアプローチで2度、ボールが傾斜と
2019/01/17国内男子 人生初のインフルエンザ感染 片岡大育は病み上がりで3アンダー 1番ではバンカーから20ydチップインさせ3連続バーディを奪った。最終9番でも2打目をピン横1mにつけバーディフィニッシュ。2日目につなげた。 昨年11月の「カシオワールドオープンゴルフトーナメント
2019/01/22佐藤信人の視点~勝者と敗者~ 世界トップクラスの資質 藤本佳則の“慎重さ” ます。 海外選手たちとプレーをしたり、ラウンドリポーターとして世界トップレベルの選手たちを見ていると、堅実派の選手がすごく多いことに気づきます。PWなどを手にする場面ではピンをデッドに狙いますが、5Iや
2019/01/04米国男子 小平智は飛ばし屋に80yd離されるも「悪いときとは違う」 振り返った。 海沿いのコースで、序盤からピンフラッグがしなった。コース支配人によれば「上空はより強風。慣れていないと読みにくいはず」。右ドッグレッグの前半5番(パー5)はフェアウェイ中央から111ydの3打
2019/01/27米国男子 ターニングポイントは9番 松山英樹はローズと7打差に 第1打をピンそば1mにつけるなど、松山はアイアンショットには及第点を付けた。パットも「最近は1回外すと2、3回外してもおかしくなかったが、それがなかったのは良かった」と飲み込んだ。一方で、久々の優勝
2019/01/26米国男子 チップインでバーディ&イーグル 松山英樹は小技で伸ばし2位浮上 3打目をピンそばに寄せ、「ボールがなかったらトリプル(ボギー)もあった。ボギーは大きかった」と良い流れを止めなかった。 豪快さを披露するのも忘れない。後半4番からは310ydに迫る1Wショットを連発
2018/12/13旅人ゴルファー川村昌弘 「いま僕はココにいます」Vol.42 南アフリカ編 に投げていました。あしたから、どうするんだろうと思わず心配になります。あ、僕のスコアですか? 楽しくピンを狙いすぎて5オーバーでした…。悪いものが出たと思って、本戦で頑張ります! 〈今週のディナー
2018/07/14欧州男子 ツアー記録にあと1打 谷原秀人は「61」で138位→15位 、ピン型に加え、最近はクランクネックのマレット型も加えて「3本をローテーション」させている。長く試行錯誤して、「(きょうは)あまり考えないようにした」と、開き直りも奏功して巻き返した。 「ホントに久々に
2017/01/23米国男子 石川遼の今年初戦は50位 脱線から修復も残った“4日間”の課題 2バーディを決めた。12番で7mを沈め、折り返しの18番では池の迫るフェアウェイ左サイドから、2打目でピンそば3mにピタリと付けた。 口惜しさばかりが残ったのは後半アウトでのスコアメーク。1番で右ラフ
2017/01/28米国男子 予選落ち危機でイーグル奪取 松山英樹は5打差で週末に 打をグリーン左手前のラフに打ち込んでボギーが先行。13番では1Wショットで左サイドに大きく曲げ、2打目はグリーンに背を向ける格好でフェアウェイにレイアップ。花道からの4打目をピンそば50cmに寄せて2
2017/01/29米国男子 「ラインが見えない」パットに苦しむ石川遼の告白 サウスコース。石川はパーオン率70%を超えるショットを武器にしたが、またも好スコアにつなげられなかった。前半17番で9Iでの第2打をピンそば2mにつけてバーディとし、勢いづきたい直後のホールで立て続けに
2016/10/20国内女子 覚悟を持った変革 悩める上田桃子は輝けるか? 冷静に出来るかです」。もがきながらも再び輝く日を信じている。 インから出た10番で6mのバーディパットを決めて勢いづいた。続く11番では残り155ydから6Iでピンに絡めて3連続バーディに結びつけた
2016/10/20米国男子 石川遼、米復帰ラウンドで3アンダー それでも浮かない表情 ミスに口をすぼめた。 「明日も“そこ”ができれば確信に変わっていく」と説明したのは、上がり3ホールのプレーだ。バーディ合戦で出遅れを免れたい終盤、7番の2打目をAWでピンそば2mにピタリ。8番(パー3
2016/10/23国内男子 進化を確信する逆転V 小平智が得たモンスターコース再挑戦の権利 から20ydを60度でピンに絡め、危なげなくパーセーブ。「緊迫した場面で、あそこをすんなり抜けられたのは大きかった。成長できた部分だと思う」と胸を張り、逆転優勝につなげた一番のポイントに挙げた
2017/02/27米国男子 石川遼は37位 難コースで得た課題と収穫 は奥に切られたピンをかすめるナイスショット。ボールは奥にこぼれてパーとしながらも、「すごく良いティショット、2打目が打てたことが印象に残っている」と、手応えを口にした。 8番以降はノーボギーでバーディ