2019/07/07日本プロ 石川遼「ドライバーと戦っていく」3季ぶり復活V/一問一答 たこと。あとは、あそこまで興奮できる機会がまた訪れると確信を持てていなかった。最後のパットは今までの優勝の中で一番興奮した ―プレーオフ前の心境 ティショットがかなり緊張していた。OBを出したら勝負
2018/06/01日本ツアー選手権森ビル杯 石川遼は2戦連続予選落ち “スーパースロー”になったミスショット ◇国内男子◇日本ツアー選手権森ビル杯 2日目(1日)◇宍戸ヒルズカントリークラブ(茨城県)◇7384yd(パー71) 一時はイーブンパーまで戻したが、15番のティショットを右へのOBとして
2018/08/25国内男子 今季2勝の秋吉翔太 トップの後輩にかける“圧” トップタイの出水田は、同じ鹿児島・樟南高OB。ルームメイトとして切磋琢磨した仲…と言えば聞こえがいいが、実際は「僕が3年のとき、大二郎は1年ですから!」と“下っ端”扱いをしていたのが真実だ。当時から自分
2018/06/21国内男子 後輩だって「半端ないって!」 稲森佑貴が5連続バーディ発進 、絶対覚えられていないと思うんですが…」というのはその稲森の高校時代。当時鹿島アントラーズに在籍していた先輩を含め、卒業後にプロのアスリートになった各運動部のOBが同校に集まった際、現役生ですでにプロ
2022/06/07優勝セッティング ツアー史上最も小柄な日本タイトル王者 比嘉一貴の優勝ギア 、OBを打っていた」という14番は4日間すべてパーでしのぎ、左右が木に囲まれている15番では風の抵抗を受けにくい低弾道の1Wショットを披露した。 「ロフト角があるドライバーじゃないと僕は低い球を打て
2020/10/04GDOEYE 「こんなところでいつか勝てる日が来るのかな」原英莉花と女子オープンの5年間 」 同じ黄金世代と言われるが、プロテストは2度目の挑戦で合格した。1度目の2017年は武器にした1Wが曲がり6回OBを打って合格ラインに2打届かなかった。「チーピンが止まらなかった時期。そのあたりで
2020/09/06国内男子 1.5mから3パット 佐藤大平はスーパーイーグルから初優勝がスルリ 大学OBの先輩・松山英樹に帯同した。PGAツアーの会場で練習ラウンドに付き添い、クラブを渡されて実際にショットさせてもらったこともある。「去年のZOZOチャンピオンシップも見させてもらった。(米ツアー
2020/09/09日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 ラフは伸びずも…岡本綾子は見どころに「ショートアイアン」 」と警戒を怠らなかった。 鈴木の予想する優勝スコアは「10(アンダー)前後かな」。多くの選手も10から15アンダーを予測する。池もOBもほとんどないワイドオープンなコースだが、グリーンは
2023/04/01国内男子 3ホールでまさかの“+6” 細野勇策「何が原因か分からない」 だったが、ボールは戻って来ず、そのまま左のOBゾーンに飛び込んだ。「あそこからもう少しドローすれば…。ショットも良くなかったけれど、何が原因かは分からない。もう少し右に打ち出せば良かった」と痛恨の一打
2024/05/16国内男子 新星・新村駿が信じる“2年目の逆ジンクス”「今年はいいんじゃないかなあ」 見比べ“デベソ”になっているようで、笑ってティアップし直した。そんな新村駿のドライバーショットは右OBゾーンに消えた。 この日は4アンダー「66」で午前組トップスコア。上がりのダブルボギーがなければ
2024/05/19国内男子 心底喜べる優勝へ 幡地隆寛がこだわった最終18番のドライバーショット 、3日目にティショットを右林に打ち込み、奇跡的なパーをセーブしたホールだ。 18番ティイングエリアに立って、気が変わった。「ドライバーで振り切ってやろう!」。左OBも右の林も怖がらず、うなりを上げた弾道
2024/06/04国内女子 鶴岡果恋が過少申告で「ヨネックスレディス」失格 。 1打目をOBゾーン方向の右に大きく曲げたため、念のため暫定球を打った。同じ方向のフェアウェイ上に止まっていたボールを1球目としてプレーし、スコアカードにパーの「4」と記入した。実際にプレーしたのは
2024/05/11GDOEYE 「落ちていくのは、早いですね」 5年未勝利の時松隆光、復活の兆しは 人がバーディなのに、パーだった自分に贈られる拍手がなんだか申し訳ない。「OBも無かったのに、きょうマイナス9ptでした」。29位から出た時松隆光は、「80」を叩いて120位に後退。「金曜日に、荷物を
2014/10/05国内男子 日本初勝利!遅れてきた韓国黄金世代のひとり「彼らの活躍がつらかった」 を作った。 「スタートした時には正直言って、追いつけるとは思わなかった。2位でも良いと。ただ(ヒョンソンが)12番でティショットをOBにした時に、チャンスが巡って来るかもと思った。本当に運がいいとしか
2014/07/12国内男子 17歳・小木曽喬 中嶋常幸越えの日本人史上最年少V/日本アマ決勝 「上手い」と拍手が飛ぶ一打で確実にパーをセーブし、頂点に辿り着いた。 愛知県名古屋市出身の17歳は、中学3年時に福井工大附福井中に転校。高校OBの憧れの先輩、ツアープロの川村昌弘から前夜に「最後の9
2014/05/18国内女子 V逸の柏原明日架「制御できなかった」緊張の正体は? たかもしれない。出場したすべてのプロをしのぐ大きな注目を集めて立った1番ティ。単独首位の柏原が放ったこの日の第1打は、右のOBゾーンへと大きく曲がった。木に当たって跳ね返り、なんとかフェアウェイ
2013/04/20国内男子 上井がアルバトロスを含む「62」で首位奪取! 池田、松山は後退 、小田孔明が続いている。単独首位からスタートした池田勇太は1つ落とし、通算3アンダーの10位タイに後退。松山英樹は12番(パー5)のティショットで2発のOBを叩いてトリプルボギーとするなど「74」と崩れ
2013/09/28国内男子 2位タイ浮上 川村昌弘の初勝利へのカギ 叩いて早々に脱落した。今季も「芥屋(KBCオーガスタ)やフジサンケイクラシックも、最終日の前半にバーディがポンポンと来て、行けるかなと思ったら、OBや池ポチャ」と、最後の局面を好位置で迎えられないで
2013/03/17国内女子 全美貞が逆転で通算22勝目 森田が3位浮上、原は4位タイ の気持ちだ。「大会初日は優勝を狙っていたわけでもなく、自分のプレーができれば思っていた」と、淡々とスコアを重ねて、勝機を呼び込んだ。 「今日は大きな気持ちの変化もなくプレーできた。初日は16番でのOB
2011/04/22国内男子 近藤孝宣がプレーオフの末、逆転優勝!/GMAチャレンジ最終日 。前半を1イーグル、3バーディの5アンダーの「31」でターンし、この時点で首位とは1打差に肉薄していた。だが、2番パー3でティショットをOB、打ち直しの第3打はグリーン奥へ行ってしまい、「よくダブルボギー