2019/06/27国内男子 感触とスコアがかみ合わない 石川遼は流れに乗れず1アンダー 。スコアを落とした部分も防げるところと防げないところがあるけど、きょうは『いまのは防げた』という感じではなかった。そんなに悪い感じではないので、とにかくこれを続けていくしかない」と前を向いた。(福島県西郷村/林洋平)
2019/04/19国内男子 罰打覚悟の動揺で…前半パーなしの岩田寛 こないんですよ、まだ。これが本当の俺なのか、調子が悪いのかね…」。恒例の居残り練習後、独特の“らしい”表現で嘆くが、表情は明るかった。(三重県桑名市/林洋平) 【ゴルフ規則13c】 パッ
2019/04/20国内男子 比嘉一貴がアジアンツアーのブラックリストに?「お前が、HIGAか!」 なきゃいけないと思うんですけど…。本当は、今年(日本で)2、3勝狙っているんですよね」と素直に笑った。(三重県桑名市/林洋平)
2018/04/03GDOEYE 一週間で7300食 難コースの美味しいレストランのおもてなし の影響でスコアを落とした選手たちが食事をするかもしれないと、閉店時間を延ばしてレストランを開けた。結局、誰も訪れることはなかったが、入江さんは「選手たちがおいしそうな顔をしてくれるのがうれしいですからね」と満足気だった。(編集部・林洋平)
2019/11/30ツアー選手権リコーカップ 渋野日向子「悔いのない日に」奇跡のフィナーレへ の練習場ではヘッドがかぶり気味に入ったスイングを調整した。「悔いを残さないように。ピンを狙っていけるゴルフをします」。奇跡を起こし続けたゴルフが物語を完結させる。(宮崎県宮崎市/林洋平)
2019/07/07国内女子 渋野日向子「戻った笑顔」で同世代3人目の複数回V 、2004年の宮里藍以来2人目となる本格参戦1年目で1億円突破が現実味帯びてきたシンデレラガールは、満面の笑みで言う。「今年は、お世話になった方への恩返ししか思い浮かんでないですね」(横浜市旭区/林洋平)
2019/07/05国内女子 リランキング突破のアン・シネ “職場”を懸けた夏へ にしないと。結果が欲しいですね」。開催コースは異なるが、次週は17年大会で2位発進した「ニッポンハムレディスクラシック」(最終結果13位)だ。「北海道では良い思い出がある。まずはしっかり戦いたいです」。セクシークイーンは“職場”を懸けた夏を迎える。(横浜市旭区/林洋平)
2019/06/29国内男子 「30アンダーならかっこいい」星野陸也が同級生に託す2勝目と新記録 。「最低25アンダーはいきたい。30アンダーまでいけたら、かっこいい」と意気込んだ。(福島県西郷村/林洋平)
2019/06/30国内男子 星野陸也「やってもたぶん優勝」描き続ける成長曲線 「ZOZOチャンピオンシップ」(10月24日~/千葉県・習志野カントリークラブ)の出場、初の賞金王に狙いを定める。 「2勝目は想定よりも早かったというのが本音。目標を立てて取り組んでいると、これほど上手くいくのかと思う」。愛されながら期待される逸材が、新たなステップを踏んだ。(福島県西郷村/林洋平)
2019/01/26GDOEYE 納得していない…女子ゴルフ3大会“復活”の舞台裏 は納得していない。今後も協議を続ける」と強調した。「ただ、今回の件で開催しなかったら、選手やファンのことを何も考えていないと思った」と話した。(編集部・林洋平)
2018/07/16国内女子 猛暑続きで完走も一苦労 対策を講じる女子プロたち 呼び掛けたが、数人の大会運営スタッフやギャラリーが体調不良を訴えて医務室に行った。今週20日(金)に滋賀県大津市で開幕する「センチュリー21レディス」も猛暑が続く予報。今後も熱中症を警戒する試合が続きそうなだけに、観戦の際は細心の注意が必要だ。(編集部・林洋平)
2018/07/15国内女子 「ありのままのあなたが一番好き」有村智恵を支えた宮里藍さんの言葉 、いろんな人たちと話をしていく中で前を向いていけた」。暗闇を彷徨いながらも、周囲の支えを受け、懸命に自らと向かい続けた6年間。「わたしの優勝がみんなの励みになれば」とほほ笑んだ。(茨城県阿見町/林洋平)
2018/08/19国内女子 黄金世代だから「ここまでできた」 大里桃子の初優勝まで 転向後のツアー優勝は、同世代の中では4月の新垣以来。前日2位につけながら過少申告により失格になった新垣の両親は応援に駆け付け「比菜の分まで頑張れ」とエールを送った。輝いて見えた同級生の存在。大里は「いなかったら、ここまで出来ていない」と断言した。(神奈川県箱根町/林洋平)
2018/08/17国内女子 かつての日本ジュニア覇者 蛭田みな美のプロキャリア ツアーのウェイティング出場を積極的に狙う。「(近い年代の)みんなが成績を出しているけど、正直自分のことでいっぱい。でも、これから先は長いと思う。いましっかり成長できるように」と誓っている。(神奈川県箱根町/林洋平)
2018/03/31国内女子 母に誕生日プレゼントを 永井花奈は後退にも「あきらめない」 たかった」と悔しがった。毎年あげるプレゼントはまだ贈っていない。 リーダーボードを見上げれば菊地絵理香に全美貞(韓国)、横を見ればアン・ソンジュ(韓国)ら強豪がひしめく72ホールの戦い。「あきらめることはしないですよ」。ツアー本格参戦2年目の20歳には、勝つべき理由がある。(静岡県袋井市/林洋平)
2018/03/29GDOEYE 「モデルケースになりたい」馬場ゆかりが歩む第2のゴルフ人生 でやっていける人は大丈夫だけど、そういうのが厳しいプロたちにとってのひとつのモデルケースになりたい」と話した。ツアー3勝をほこる35歳にとって、第2のゴルフ人生は始まったばかりだ。(静岡県袋市/林洋平)
2018/04/01国内女子 難コースで「できる」の呪文 アン・ソンジュに近づく永久シード 、「29勝目から次の1勝は本当につらいと思う。だからそこは考えずにまずは26勝目を目指す」。着実に、確実に一歩一歩進めていく。(静岡県袋井市/林洋平) <国内女子ツアーに現在参戦中の選手の通算勝利数上位
2017/10/29GDOEYE 永井花奈と相棒との“ラストラン” 予報が出た。逃げ切れば、最終戦「LPGAツアー選手権リコーカップ」の出場権も確定できる。「気持ちの部分では負けないようにする。リコーにも(一緒に)出たい。すごくお世話になった。優勝って形で終わりたい」。そう胸に誓った。(埼玉県飯能市/林洋平)
2017/10/27国内女子 イ・ボミが樋口久子の冠大会出場を決意したワケ 大会。教えてもらった『シンプル・イズ・ベスト』だけを考えてやります」と胸に誓った。(埼玉県飯能市/林洋平) (※)出場資格は10月「富士通レディース」終了時点の賞金ランク35位以内(欠場者が出ると繰り上げ)