2009/12/06ゴルフ日本シリーズJTカップ 【GDO EYE】優勝して初めて見せた、マルちゃんの男泣き ツアーへの挑戦から挫折までを自ら振り返るうち、込み上げてくるものが止まらなかった。溢れ出るのは、喜びの言葉ではなく涙ばかり。「ツアーで18年、ジュニアの時から30年ずっとゴルフをやってきて、優勝して泣いた
2009/12/22国内女子 期待の新人藤本麻子にプロ野球選手もエール! 、ロレックス世界ランキング5位のヤニ・ツェン(台湾)と合同でトレーニングを行う。その後は、ジュニア時代から共に日本代表として戦ってきた宮里美香と合流しトレーニングを続ける。帰国後は、得意なスキー合宿をすることも予定に入っている。周囲の大きな期待に応え、藤本が2010年の台風に目となるか、今から楽しみだ。
2012/04/19国内男子 18歳ルーキーの川村昌弘が3位Tの好発進! 大会では、初日を同級の浅地洋佑とラウンドした。浅地とはジュニア時代からの付き合いで、練習ラウンドを共にしたり、互いのゴルフのことや、(思い出せないくらい)他愛もないことを話し合う仲と、気心知れた友との
2012/03/24米国男子 タイガーと首位で並ぶC.ウィ 考えられる。だが「タイガーのことはジュニア時代から知っている。長い間、一緒にやってきたから、彼とは気持ちよくプレーできる。彼のエネルギーをもらえたらいいね。明日一緒にプレーするのが楽しみだよ」と恐れる気
2012/10/14GDOEYE 初優勝の成田美寿々「メジャーよりも金メダルが欲しい」 (バスケットボール)に夢中だった少女は、中学入学前の春休みに父親のゴルフ練習についていき、そこでジュニアレッスンに出会った。中学入学後はソフトボール部に属しながらも、毎週土曜日にはゴルフレッスンに通い、月に1回
2012/10/14国内女子 比嘉真美子、プロ2戦目での勝利ならず「まだ早い」 がいっぱいあっての3位なので、そこを伸びしろと考えて、次の試合に生かして、次こそ優勝したいと思います」と19歳とは思えぬ冷静さで客観的に捉える。 ジュニア時代から交流があり、今年のプロテスト最終日には
2011/10/29GDOEYE “飛ばない”個性派スイングに脚光!? なら曲がらないようにと」。ジュニア時代から特別なコーチにはつかず、ゴルフに関連のない仕事をする父親の指導を受けてきた。「父親の影響もあると思う」と永井。当時は「自分のスイングが他の人とは違うと知ら
2011/10/08国内女子 首位浮上の大城、祖父の遺言を胸に ひしがれていたという。小学生でゴルフを始めたころから妹と3人でゴルフに励み、「ジュニア時代のころから、(沖縄)県内の試合にずっとついて来てくれた」という、最愛の祖父の死。「最初の1週間はクラブも握れ
2011/02/02国内女子 宮本、北田、佐伯などが2011年ゴルフ界を大胆予想! スタッフが韓国ジュニア選手のトレーニングの様子を徹底取材した秘蔵映像に宮本は「これ、すごいですね」と感嘆。食い入るようにVTRを見つめ、昨季も圧巻の強さを見せた韓国勢との戦いへ、気を引き締めなおしていた。 <放映予定> テレビ東京『だからゴルフは面白い2011』 2月6日(日)16:00~17:15
2010/10/22国内女子 単独2位の成田いづみ「明日は80なんて叩かない!」 ですよ。笠親子に。今日も、明日は80叩くなよってお父さんに言われちゃいましたから、明日は80なんて叩かないようにします」。成田は、ジュニア時代に熊本県で坂田塾の一期生として、古閑美保や紫垣綾花とゴルフ
2010/10/09GDOEYE 藤本麻子が父離れ「独り立ちします!」 、マンシングウェアレディース東海クラシックで2週連続となる予選落ちを喫した藤本は、ラウンド後に自分の考えを父親に打ち明けた。 いままでジュニア時代から常に藤本のプレーを見てきたコーチとしても信頼してきた父親に対する
2012/02/18国内女子 「新クラブで、複数回優勝が目標です」上原彩子がPINGと契約 で、PINGを使用する選手をよく見かけ、世界のブランドであると認識していた。そのほかジュニアからも支持されるなど、利用者が幅広いというイメージ」を持っていたと言う。 そんな上原とPINGの契約締結の
2023/07/31アムンディ エビアン選手権 フランス勢3人目のメジャーV ブティエ「私の最大の夢だった」 になった。「ゴルフという才能に恵まれたことに感謝しているし、もっと多くのフランス人選手がプロになって、同じ舞台でプレーできるようになることを望んでいる」 表彰式を終えた29歳はシャンパンの香りを漂わせながら次世代を担うジュニアゴルファーにサインし続けた。(フランス・エビアン/玉木充)
2023/07/31米国男子 最終ホールで見えた「オーガスタ」 28歳ホッジスが65戦目で初優勝 エキスプレス」以来。「5打差はジュニア時代にもなかったはず。難しくなるからバーディを獲り続けないと」と臨んだ最終日も、一度も後続に並ばれることはなかった。 2位から追って来たJ.T.ポストンは普段から練習ラウンド
2023/10/17米国男子 習志野で流した涙こそ原動力 久常涼「あの悔しさがあったから」 をはじめ、ハイレベルなフィールドが21歳を刺激する。 予選同組のニコライ・ホイゴー(デンマーク)は高校生の時に「トヨタジュニアワールドカップ」で戦った時から背中を追いかけてきた同年代で、ミンウ・リー
2023/10/25米国女子 「焦っているつもりはなくても」 畑岡奈紗がシーズン終盤に向き合うはがゆさ ◇米国女子◇メイバンク選手権 事前(25日)◇クアラルンプールG&CC(マレーシア)◇6246yd(パー71) マレーシアを訪れるのは、ジュニア時代の合宿以来だ。「その時よりも発展している。初めての
2023/10/25アマ・その他 人生2度目の国際試合 日本アマ覇者の中野麟太朗「糧になっている」 寄っていった。キャディさん様々でした」とスコアメークの鍵はつかめた。 国際試合は中学3年時、米国で行われた「世界ジュニア」以来2度目。久々の大舞台を前に19歳は「わくわくです。アジアのトップが来て
2024/01/25米国女子 同伴69歳“アマ”の素顔は…畑岡奈紗が全米女子オープン3勝のレジェンドに感嘆 ているホリス・ステイシー。1969年からは「全米女子ジュニア」で唯一の3連覇も達成しており、全米ゴルフ協会(USGA)の競技で6度のチャンピオンに輝いた。世界ゴルフ殿堂入りも果たしている
2023/11/05米国女子 20アンダーでも不満? 畑岡奈紗は記録ずくめVへ「アニカは3日間で…」 だった。 日米通算11勝、ジュニア時代から含めれば数え切れないほどのタイトルを掲げてきたが、地元茨城では「勝ったことがないんですよね」と明かす。常にそばで見てきた母・博美さんも記憶を必死にたどり
2023/11/27米国男子 タイガー・ウッズが8カ月ぶり“復帰” バハマのホスト大会で豪華競演 間違いない。 2023年はわずか2試合の出場で、途中棄権した4月「マスターズ」以来の実戦。オーガスタで初となる無念のリタイアから2週後に右足首の固定手術を受け、今月初旬に行われたジュニアイベントでは長男