2016/05/07米国男子 耐えたグリーンマイル 松山英樹はギリギリ予選通過 でフォローの風と、グリーン左奥から右手前に下る傾斜を利用してピンそば2mにつけながら、パットを外してイーグル逃しのバーディとした。続く8番ではウェッジでのミスが続いてボギーを叩いた。この日、戻した愛用
2015/11/08米国女子 20勝引退を撤回!日本ツアー代表アン・ソンジュは勝利で「あと3年」 円突破を決めた。 18番で行われたプレーオフ1ホール目。打ち上げを含め残り165ydの2打目で、アンは6Iを振り抜いた。先に打った2人が10m前後のバーディパットを残した一方で、ボールはピン奥1.5m
2015/11/07米国男子 松山英樹が背中痛で途中棄権 6ホール目「ダメ、やめよう」/世界ゴルフ選手権 グリーン左に外して寄せきれずボギーとしたが、続く13番で2打目をピンした2.5mにつけてすぐにバーディを取り返した。 だが、最初に異変が見られたのはこの2打目を打ったときだった。ショット後に背中を気にするそ
2017/03/10米国男子 「技術だけじゃない」石川遼は曲げても曲げても2アンダー 」という。1Wショットを左ラフに入れた18番では、グリーンに向けて打ち上げとなる残り182ydに6Iを強振。「結構ギリギリだったし、“頑張った感”はある。ああいうショットはいい」とピンをかすめて2mへ
2017/03/31米国男子 「変えないことが大事だった」石川遼は後半3バーディで挽回 バウンドで大きく跳ねたり、跳ねなかったり…。ピンポジションも難しく、打っていかなければいけないところに打てず、長いバーディパットが残った」。チャンスをなかなか作れないまま、7番(パー3)で第1打を左の池に
2016/10/29米国男子 逃げる松山英樹の“守らない”1打 WGC制覇へ築いた足場 、グリーンが空くのを悠然と待った。 残り248yd。手前で口を開けている池を恐れず、3Wで美しいフェードボールを放つと、ピンから8mに2オン。逃げる立場でも、守りには入らない。「まだ3日目ですし
2016/10/27米国男子 24パットに納得 松山英樹が3週連続の優勝争いへ好発進 スタートを切った。 ラウンドを通じて冷たい小雨が落ちたこの日、松山は出だし10番で奥からパターで約10mを沈めてバーディ発進。続く11番は2打目をピン左1mにつけて2連続で滑り出した。「ショットは1Wも
2016/08/22米国男子 松山英樹は今季7度目のトップ10 自己最高ランクでプレーオフシリーズへ 、パターもエースと同じスコッティ・キャメロンのピンタイプながら異なるモデルを握った。そのチャレンジは「(打ち方を)変えたらもっとひどくなった」と、再び試行錯誤を強いられることに。 ショットについても、6月
2016/08/20米国男子 松山英樹 今季ベスト「64」にも首ひねる 。 後半インでエンジンがかかる。10番で6mのバーディパットを沈め、12番(パー3)の第1打はグリーン奥のエッジから下り傾斜でピンそば60㎝にピタリ。右ラフから3mのチャンスを作った14番から2連続
2016/08/13GDOEYE 五輪ゴルフ会場 ブラジルのギャラリープラザはどんなところ? とは異なるピンフラッグが置かれていたが、ゴルフ場でよく見かけるバッグタグやマーカーは見当たらなかった。そもそもコースにプロショップ的な施設もないので致し方のないところか。 さらに奧に進んでいくと、最初
2016/08/18米国女子 日本の期待に応えたい 大山志保が“魂を込めて”プレー 」と破顔した。 1番(パー5)では3Wで打った2打目が大きく右へ飛び出した。2mのボギーパットを沈めるとさっそく力強いガッツポーズを決めたが、PWでピンを攻めた3番は、グリーン奧のバンカーにこぼしてこの
2016/06/13トヨタジュニアワールドカップ あの時の自分へ「もっと英語をやっておけ!」~小平智 姿勢を持っていた子供でしたね。どんな状況でもピンをデッドに狙っていくような、一切守ることを考えないジュニアゴルファーでしたよ」 現在26歳でプロ転向6年目。「これといって目立った選手ではなかったので
2016/06/15米国男子 松山英樹 高難度のオークモントに「行ったところ勝負」 多い。同大会の最近の傾向から、ピンポジションだけでなく、ティマークの位置も日々変化に富んだものになることが予想される。攻略ポイントを具体的に絞ることを拒み、淡々と「まったく想像できないところもある。行っ
2016/06/24国内女子 若林舞衣子と東浩子 好調2人の共通点 ない」と指摘された。 また、最近は持ち球であるドローで攻めることに不安を覚え、「左ピンの場合、(ショートサイドの)左に外すのが怖かった」と、フェードやカット目に入れていたが、イ・ボミ(韓国)のキャディで
2016/06/24米国男子 岩田寛 出遅れも“ぶっつけ本番”アウトコースで3バーディ 打目をピンそば60cmにつけた6番から2連続バーディを決めた。8番で2m弱のチャンスを逃しながらも、9番(パー5)で4mを決めてバーディフィニッシュ。悪天候の影響などで1度も練習ラウンドができなかった
2016/06/02日本ツアー選手権森ビル杯 1差発進の谷口徹 マキロイが「アクセル全開」なら「僕は・・・」 縮まらない」。最高の見せ場は終盤17番。ピンまで残り210yd超の2打目を5Wでグリーンを捕らえ、3.5mのパットを流し込んだ。18番をボギーフィニッシュとしたものの、最難関ホールでのバーディが自然と
2016/04/03ANAインスピレーション 選手コメント集/ANAインスピレーション 3日目 いたけど、(予選ラウンド)2日間とは違ったので、フラストレーションが溜まった。ピンポジションも振ってあり、チャンスにつけるのが難しかったけど、きょうは悪くないゴルフ。バーディパットが決まらないと
2016/04/08マスターズ 2ボギーもあり得た終盤3ホール 松山英樹が見せた粘り しんどかったです」。松山はポロリとこぼした。 この日のハイライトは、終盤3ホールに集約される。16番(パー3)は、ピンをキャリーで越えて右バンカーへと転がり落ちたが、4mのパーパットをかろうじて
2015/11/26国内男子 石川遼、初の兄弟タッグで2位発進も・・・胸中は複雑? 寄せてパーセーブ。17番も右ガードバンカーからピンそば30センチにピタリとつけ、巧みな小技でギャラリーを沸かせた。 1アンダーで折り返した後半に入ると、「タッチが合っていた」というロングパットが冴え渡る
2015/12/04米国男子 最下位スタートの松山英樹 18番で痛恨の8打「最後に台無し」 が募った。6番(パー5)までに1パットパーが5つ。8番(パー3)でティショットをピン右奥3mにつけて最初のバーディとしたが、その後はチャンスを決めきれない。第1打をグリーン左に曲げた12番(パー3)の