2018/05/03ワールドレディスサロンパス杯

上田桃子、三浦桃香らが暫定首位 “6”は1打差

打ち終えたあとに順延のホーンが響いた。上田の5mのパーパットはカップを一周まわって外れた。「暗さはあんまりなかったので、影響はなかった」と振り返った。 強風の中での18ホールに「いや~本当に疲れましたよ
2018/11/02米国女子

畑岡奈紗が1打差2位発進 首位にユ・ソヨン

、姿勢、目の位置、フェース向きなどを再確認し、気持ちよく打てるところを探したという。 「きょうは本当にパットがよかった。3日間大会なので、特にスタートが大事。ぜひ日本で2勝目を挙げたい」という
2018/06/23国内女子

成田美寿々が首位キープ 連覇目指す鈴木愛は4差5位

た。 成田は前年大会、同じく首位から出た3日目に「75」を叩いて失速していたが「3オーバーだけは絶対に打たないよう、メチャクチャ意識した」という。 しかし、「パットとショットの距離感が合わなかった」と
2018/07/21国内女子

小祝さくらが首位で最終日へ 1打差2位に初出場アマ

回れたのは、自分の中では頑張れたかな」と振り返った。 新垣比菜、勝みなみら実力者が集う“黄金世代”の一人。ツアー初優勝に向けては「パットが大切になる。最終日伸ばせないのが課題なので、あしたはそこを
2018/08/17アマ・その他

ウッズに憧れる杉浦悠太が体重5kg増で雪辱V

、「パットが助けてくれた」と2番で4mを沈めてバーディを先行させた。「後半は自分のゴルフができて気持ちが楽になっていった」とさらに4つのバーディを奪い後続を突き放した。 愛知出身で父の影響を受け4歳で
2018/03/25国内女子

54ホールで1ボギーの比嘉真美子は2位「成長を感じた」

バーディチャンスを外し「きょうは特にああいう(プレーオフ1ホール目のような)パットが多かった。いいところには出てはいるけど、入ってくれない。最後まで惜しいのが多かった」と悔やんだ。 一方「収穫のある
2017/09/06国内男子

すぐ“OK”しちゃう 小平智のマッチプレーの戦い方

1.5mくらいのパーパットを残していたとしても、すぐに“OK”を出してしまうタイプ。相手に『外せ、外せ』と思うのはどうも…」と言う。一対一で争う際の特有の駆け引きには消極的で「負ければ、ただ自分よりも
2017/09/07日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯

データ収集はバッチリ? イ・ボミは2度目の大会制覇へ好発進

。ショット、パットともに好調を維持しながら臨む今週も、プレー中は自然と笑みがこぼれた。 「初日、2日目は(コースを知るための)データをもらうという気持ち。決勝ラウンドに向けて良いプレーができるように
2017/09/01国内男子

岩田寛に大きな変化 居残り練習を封印中

アンダーでその座をキープ。2014年「ミズノオープン」以来となるリーダボードトップで決勝ラウンド進出を決めた。 「前半はそんなに悪くなかったけれど、風が舞っていて難しかったし、入ったと思ったパットが入ら
2017/10/28国内女子

2勝目へバトンタッチ 青木瀬令奈が狙い通りのトップ10発進

タオルを持っていないとか平気であるし」とおどける余裕で不安を感じさせなかった。 粘り強さが際立った。前半5番では4mのパーパットをねじ込んだ。3週前の「スタンレーレディス」から親交の深い成田美寿々や成田の
2017/10/26国内女子

上田桃子も認める負けず嫌い 鈴木愛はライバル不在の決戦へ

頼もしい」と一目置かれている。 通常よりも多くなった休みで「“海ほたる”に行ったり、ゲームをしたり。悪いものを全部流せたと思う」とリフレッシュした様子。トップのキムとの差は約476万円。「パットのフィーリングも良くなってきた。距離感を大事にしてやっていきたい」と見据えた。(埼玉県飯能市/林洋平)
2017/05/20国内女子

上田桃子は打ち切れるのか?3季ぶりVへ課題はグリーン上

桃子は、ラウンド後にパッティンググリーンで入念にタッチを確認していた。この日のパット数30に「ヒットできていない。まったく入らなかった」とため息をついた グリーン上で幾度となく天を仰いだ。ティショットを
2017/07/23国内女子

川岸史果はまたも惜敗 4回目の最終日最終組も実らず

折り返した。 悔やまれたのが15番と16番(パー3)の連続ボギーだ。いずれも「切れるラインで難しいところに行ってしまった」という2m前後のパーパットがカップを逸れ、勝機を逸した。 ホールアウト後の表情は
2017/06/11国内女子

キム・ハヌル脅かした堀琴音 1打差惜敗にも手ごたえ

、堀は2.5mのパーパットをカップ右に外して、ライバルをとらえきれなかった。 2位で終えたのは昨年、畑岡奈紗に敗れて涙した「日本女子オープン」以来のこと。惜敗に悔しさが残るが、「バックナインが勝負だと
2017/08/18国内女子

川岸史果が2打差9位発進 父・良兼とのスコア対決は?

、3アンダー9位の好スタートを切った。開幕前日の宣言どおり、5つのパー5のうち、3つのホールでチャンスメークしたものの、5番、12番のいずれのパー3で1オン3パットのボギーを悔い、「もう少し伸ばしたかっ