2021/11/13国内女子

稲見萌寧「ピンポジえげつな」も2打差3位発進

グリーン手前に池が広がる7番パー3(平均スコア3.6875)。右から5yd、手前から31ydに切られたピン位置だったが、奥のバンカーに落としてしまい、アプローチもグリーンに乗らず、3オン2パット
2022/11/13国内女子

ダブル桃子は無念のV逸「またダボか」

大きく右に曲がり、木の根元に転がった。3打目でバンカーに入れて4オン2パットのダブルボギーをたたいた。 「それまでのホールも14番、15番で打ち切れずに外れていた。そこで取れていれば流れも変わった
2022/11/12国内女子

上野菜々子「流れに身をまかせる」 シード獲得へ正念場

バーディ、1ボギーの「67」でプレー、37位から上野と同じく通算6アンダー10位に順位を上げた。「ショートアイアンの距離感が良くて、ショートパットも入ってくれた」と笑顔を見せた。 試合がなかった前週は
2021/12/04国内女子

安田祐香はノビノビ突破「もっと食べて強く」

ショットがひとつでもできたらいいかなと。パットが後半入ってくれたので良かったです。久々にいい緊張感の中でプレーできた」 前半6番(パー3)でボギーが先行するも、9番で3m、10番で6m、11番では5mを沈め
2021/10/09国内女子

アマ佐藤心結が小祝さくら、工藤遥加と首位で最終日へ

た。あとは自分のベストを尽くすだけ。パットのフィーリングも良くないといけないが、逃げずにゴルフをしたい」と意気込んだ。 最終日に警戒するのが、2日連続でボギーを叩いている10番(パー3)。「(ハーフ
2022/11/20国内女子

大会6度目2位の鈴木愛は涙 「やるべきことはやった」

ない。やるべきことはやった」 前半2つ伸ばしてハーフターンしたが、11番パー5は2mのパーパットを外した。初日バーディ、2日目パー、3日目バーディと得意ホールとしていただけに悔しさも大きかった。 同組
2022/11/19国内女子

有村智恵はシード喪失も「やり切れた。清々しい」

に1打届かない通算イーブンパー53位で予選落ちを喫した。 「ショットもパットも両方悪かった。最後の最後にこうなるか」と肩を落とした。フェアウェイキープ率は50%(14/28)だった。 この1カ月は首痛
2022/12/04日本シリーズJTカップ

勝敗を分けた17番ボギー 小平智は4年ぶりVならず

感じでは打てたけど、キックで跳ねてああいう形になった。ギリギリを狙った結果なので、仕方ない」と4オン2パットのボギーで通算10アンダー。最終ホールをパーで終え、優勝には2打届かなかった。 「いい所を見せ