2021/09/18GDOEYE

プロゴルファーがユーチューバーになる理由

日目の17番、グリーン奥の左足下がりのラフから「フェースは95度くらい。もう後ろを向いていました」と、極限までフェースを開いたロブショットでピンそばにピタリと止めたパーセーブも圧巻だったが、「微力です
2021/09/17国内男子

「悲観も諦めもない」石川遼は“成熟”の30代へ

スコアを作る。パープレーで迎えた最終18番は、「右に抜けた感じの球だった」という1Wショットから、残り100ydをピンに絡めてバーディで締めくくった。 日付は、昨日から今日へと変わり、石川は29歳から
2021/09/19国内男子

3戦2勝のビンセント 米国への帰還計画も着々?

。9番(541yd/パー5)は残り254ydの第2打を、3Iでピン手前6mに運び、「2パットでいいと思った」というイーグルパットもカップに沈め、前半だけで5つ伸ばした。 折り返した後半、1つ伸ばした
2021/10/19進藤大典ヤーデージブック

マキロイの“横綱相撲”とファウラー復活の予感

ではロブショットが完全に抜けてしまい、打った瞬間にガックリ。目の前のバンカーへ落ちて“目玉”になってもおかしくないミスショットがギリギリでグリーンに届き、結果としてベタピンのタップインパーを拾う
2021/10/17米国男子

“先見の明”にスポット マキロイが「62」で2位に急浮上

プレーに目をむいたことを回想した。「彼は1番ホールで左のバンカーから、7Iで信じられないようなショットを打ってピンそば3mにつけたんだ。僕は彼をとんでもない選手だと思った。多くの人は気づいていないけどね
2021/12/14米国女子

涙の惜敗から一年後の歓喜 渋野日向子が追い求めた変化

振り返る「79」の大たたきだけが理由ではない。 伸ばすしかないと集中力を高めた最終日の最終18番、下の段に切られたピンを狙ったセカンドはグリーン右に外れた。「やっぱりプレッシャーがかかったら、最終
2021/06/05米国男子

頭に残った「86」 長い一日を終えた金谷拓実が悔やむ理由

限界以上のスイングをして乱れてしまった」。ピンを攻め、成功した選手には“ご褒美”があるコースは今週も同じ。「全米プロ(2日目)の『86』がすごく頭に残っていて。自分が思うよりもハザードを避けた。コース
2021/06/04旅人ゴルファー川村昌弘

「いま僕はココにいます」Vol.113 ドイツ編

4時間半かかります。長旅を終えてホテルに到着し、キャディバッグの入った大型バッグを開けてみると、そこには僕のタイトリストではなく、ピンの文字が…。空港で違う選手のバッグを持ってきてしまっていたのです