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「マスターズだけは褒めたい」 松山英樹が米ツアー8年目を終える

2021/09/06 07:03


◇米国男子プレーオフ最終戦◇ツアー選手権 最終日(5日)◇イーストレイクGC(ジョージア州)◇7346yd(パー70)

松山英樹が今年もアトランタでシーズンの終わりを迎えた。歴代2位に並ぶ8年連続最終戦出場は、まぎれもなく快挙。それでも、イーブンパー26位タイでのフィニッシュが闘志に火をつける。「始まる前は“良く頑張ったな”って思って、ある程度いい順位で終われれば良かったなと思うんですけど、この内容じゃちょっと…。悔しい思いをして、来シーズンを迎えると思う」と言った。

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「77」と苦しんだ初日に30位まで後退して以降、特にフェアウェイからはピンを攻め続けた。この日も1番、2番(パー3)と立て続けにショートサイドから下りのアプローチとなるなど、リスクは覚悟の上。前半のパーオンは3ホールにとどまったが、普段とは異なるマネジメントを貫き、難度の高い寄せを連発しての「70」だった。

新たに目澤秀憲コーチを迎え、トレーナーも飯田光輝氏と岩井幹雄氏が交代で帯同する形となり、チームに変化が加わった2021年。4月に悲願だった「マスターズ」制覇を達成した。オーガスタナショナルGCと同じジョージア州で浴びる、ひと際大きな声援は成し遂げた偉業の価値を物語る。

「(声援は)うれしいですよね。なかなか思うようなシーズンは送れなかったけど、一個大きい(タイトル)のが来た。それが大きかったと思いますし、自信にもつながったと思う。いい試合がほとんどなかったけど、マスターズが良かったので、そこだけは褒めたいなと思います」

メジャーの頂点に立ち、30枚しかない最終戦の切符も逃さなかった。そこは評価しつつ、米ツアー8シーズン目で最も少ないトップ10入り3試合にシビアな目を向ける。「上位に行く回数が、今は圧倒的に少ない。数を増やしていければ、優勝するチャンスも増えてくると思う。そのためには必要な課題がたくさんあると思うので、そこを克服していけるように頑張りたい」と誓う。

新型コロナウイルス陽性となり、「全英オープン」を欠場。復帰戦でもあった「東京五輪」から暑さの厳しい地域がほとんどだった6連戦は「体がよく持ったと思う」と振り返るほどタフだったが、スコアが崩れたのは今大会の初日だけだった。この日のうちに拠点のあるフロリダ州へ戻り、9月16日から始まる新シーズン開幕戦「フォーティネット選手権」(カリフォルニア州シルバラードリゾート&スパ)出場も視野に入れる。

「あした一日、何もしないでゆっくりしたいと思います。休みを入れつつ、頭の中をしっかり切り替えてあげないといけない」。ほんのつかの間の休息を経て、新たな戦いへと向かう。(ジョージア州アトランタ/亀山泰宏)

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