2021/11/05国内男子

負けてこそ学ぶ 植竹勇太が知った「基本が大事」

言うが、前週日曜日は最終18番でプロ仲間の姿を映した目に涙をためた。最終組で戦った谷原秀人には「もうちょっと落ち着いて、他の人のプレーを見たりするようになれば、これからは大丈夫」と肩を抱き寄せられ、
2021/10/29国内女子

渋野日向子は強風に負けず 今年ベストの3位発進

本をいろいろ試しながら練習していた。それが生きた」とを張った。 最終18番(パー5)も、残り25ydのアプローチを58度で50cmにきっちり寄せてバーディフィニッシュ。「あしたにつながる」という言葉を残し、日没までのわずかな時間を惜しむように練習場へと向かっていった。(埼玉県飯能市/今岡涼太)
2021/07/15国内女子

姉・奈津佳の祝福が心にしみた 堀琴音「早く2勝目を」

びっくりしました」と、ストレートな言葉がに響いた。 さらに北海道からの航空便が到着した羽田空港では、意外なサプライズも。有村智恵の出迎えを受け「わざわざ空港に来ていただいた。おめでとうと。うれしかっ
2021/05/15国内男子

突然のじんましん、体の痛み…40歳・宮里優作の再起

にトレーニングに励み、スイングも思い切って見直した。「去年と比べたら10yd以上、40代にして一番飛んでる」。を張ったかと思いきや、「でも、これが全然真っすぐ行かないんだ」と苦笑い。いまは着実に伸び
2021/06/25国内女子

堀琴音は復調実感「出る試合は全て優勝を」

で終えて大きな自信になったという。 「今週よりもフェアウェイキープしないといけないコースの中で、しっかりと上に行くことができた。それで今週を迎えたので、優勝を目指してというのは自分の中であります」。確かな手応えをにこのチャンスを生かし切る。
2021/10/09国内女子

ドライバーは最小限に 工藤遥加が自己ベスト「66」

。「いつも通りのプレーができたら苦労しないが、自然体で回りたいですね」と教訓は深くに刻んでいる。 小祝さくら、アマチュア佐藤心結(茨城・明秀学園日立高3年)と並んで首位で迎える最終日。「もちろん、みんな
2022/04/30国内男子

1日20ホールの合間にジム1時間 中島啓太は超ストイック

、「ホントに価値のあるボギーフリー」とを張った。 十分に逆転も狙える日曜日へ「パッティングが良かったことは少しだけ自信になっている。チャンスを待って、上を目指して頑張りたい」。疲れた様子も見せずに力強く話した。(愛知県東郷町/亀山泰宏)