2021/05/19国内男子 アマへのアドバイスOK 石川遼が期待する「新鮮な空気」 控え、過去にPGAツアー「AT&Tペブルビーチナショナルプロアマ」(2010年)に出場経験がある石川遼は「新鮮な空気になると思う。楽しみにしているし、楽しみたい」と胸を躍らせた。 試合中でもプロから
2021/05/13国内男子 進撃支えるナショナルチームの“共同作業” アマ杉浦悠太「先輩たちに負けられない」 良かった」と共同作業の成果に胸を張った。 アマチュア優勝を飾ってひと足早くプロになった金谷拓実は賞金レースを引っ張り、中島も米澤もツアーで優勝争いを経験。「先輩たちがアマチュアでも優勝争いできると示して
2021/11/04国内男子 QTランク533位からの逆襲 ツアー2勝・薗田峻輔の長い道のり 自信につながっているのは事実」と言った。期待を胸に押し込んで残り54ホールとひたすらに向き合う。(兵庫県加東市/桂川洋一)
2021/11/05国内男子 負けてこそ学ぶ 植竹勇太が知った「基本が大事」 言うが、前週日曜日は最終18番でプロ仲間の姿を映した目に涙をためた。最終組で戦った谷原秀人には「もうちょっと落ち着いて、他の人のプレーを見たりするようになれば、これからは大丈夫」と肩を抱き寄せられ、胸が
2021/10/29国内女子 渋野日向子は強風に負けず 今年ベストの3位発進 本をいろいろ試しながら練習していた。それが生きた」と胸を張った。 最終18番(パー5)も、残り25ydのアプローチを58度で50cmにきっちり寄せてバーディフィニッシュ。「あしたにつながる」という言葉を残し、日没までのわずかな時間を惜しむように練習場へと向かっていった。(埼玉県飯能市/今岡涼太)
2021/07/15国内女子 姉・奈津佳の祝福が心にしみた 堀琴音「早く2勝目を」 びっくりしました」と、ストレートな言葉が胸に響いた。 さらに北海道からの航空便が到着した羽田空港では、意外なサプライズも。有村智恵の出迎えを受け「わざわざ空港に来ていただいた。おめでとうと。うれしかっ
2021/12/07国内女子 ツアー1勝の川岸史果「復活優勝したい、忘れられちゃう」 入って「ほっとした。レギュラーの試合に出られるのはありがたい」と胸をなでおろした。 長丁場の今シーズンを「コロナ禍があって調整が難しかった。目に見えないものと戦っていた感じがした。(無観客試合は
2021/04/16国内男子 オーガスタ制覇・梶谷翼を担いだことも アマ中島啓太が3位浮上 世界中のゴルフファンに応援されたいという夢がある。かなえたい」と胸を膨らませた。 ナショナルチームの海外遠征で「風や雨が強いコースでもプレーしている」と、悪天候に苦手意識はない。「どんな状況でも気持ち
2021/07/02日本プロ 地元での「五輪」逃した今平周吾 “パター2本”の週も経て復活へ 距離アップと安定性向上を目指し、上半身の筋力トレーニングに励んだのが今年のオフのこと。短期間でいっそうたくましくなった胸回り、2kg増をはかった肉体はしかし、「距離感がアジャストできない。インパクトで
2021/07/04日本プロ 稲森佑貴がやっぱり来た 「感慨深い」池田勇太と日本プロ 決勝ラウンドで一緒に回らせていただく。優勝争いになると思うが、自分のゴルフを貫いて攻めていきたい」。胸を借りる、ではなく対等に戦える資格が十分にある。(栃木県日光市/桂川洋一)
2021/05/15国内男子 突然のじんましん、体の痛み…40歳・宮里優作の再起 にトレーニングに励み、スイングも思い切って見直した。「去年と比べたら10yd以上、40代にして一番飛んでる」。胸を張ったかと思いきや、「でも、これが全然真っすぐ行かないんだ」と苦笑い。いまは着実に伸び
2021/06/25国内女子 堀琴音は復調実感「出る試合は全て優勝を」 で終えて大きな自信になったという。 「今週よりもフェアウェイキープしないといけないコースの中で、しっかりと上に行くことができた。それで今週を迎えたので、優勝を目指してというのは自分の中であります」。確かな手応えを胸にこのチャンスを生かし切る。
2021/10/09国内女子 ドライバーは最小限に 工藤遥加が自己ベスト「66」 。「いつも通りのプレーができたら苦労しないが、自然体で回りたいですね」と教訓は深く胸に刻んでいる。 小祝さくら、アマチュア佐藤心結(茨城・明秀学園日立高3年)と並んで首位で迎える最終日。「もちろん、みんな
2021/11/18国内女子 ジャンボ邸経由で愛媛入り 原英莉花は「ダボ打ちすぎだろ!」に発奮 いた」という胸の内を見透かしたような師匠のひと言で奮い立った。 「残りも(師匠に)そう言われないようなプレーして、残り2試合、勝ちたい気持ちが強いですし、良い報告ができるように」と気合をみなぎらせた。(愛媛県松山市/亀山泰宏)
2022/04/15国内女子 “淡々”から“攻め”の週末へ 鈴木愛「自信も持てている」 。「(スコアを)伸ばすことを意識しながら回らないといけない。いい意味で考えすぎずに、私らしい攻めのゴルフがしたい」と力を込める。“三度目の正直”を胸に、今度こそ頂点に立つ。(熊本県菊陽町/内山孝志朗)
2022/04/30国内男子 1日20ホールの合間にジム1時間 中島啓太は超ストイック 、「ホントに価値のあるボギーフリー」と胸を張った。 十分に逆転も狙える日曜日へ「パッティングが良かったことは少しだけ自信になっている。チャンスを待って、上を目指して頑張りたい」。疲れた様子も見せずに力強く話した。(愛知県東郷町/亀山泰宏)
2022/04/28国内男子 大会初日に隔離明け 久常涼はスペイン→岡山→名古屋の大移動 。パターとアプローチを1時間ずつしてからショット練習とみっちり体を動かした。1番から2連続バーディ発進するなど「69」で1アンダー38位。まずまずのスタートに「ちょっとずつ感覚は戻りつつある」と胸を
2022/10/08国内女子 「勝てれば何でもいい」永井花奈は意識改革でピンをデッドに バーディ、1ボギー「68」)。「ピンをデッドに狙ってみようというシチュエーションが多かった。自分ではギリギリを攻めた感じ」と結果に胸を張った。 二十歳前後の若手の勢いがすさまじい。「私がルーキーのとき
2022/08/27国内女子 原英莉花「腐らずに心折らずに前向きに」 3オーバーからカムバック 。前半4番までに3つ落としたが、7番から3連続バーディを奪うなど、通算9アンダーで首位を守った。 「腐らずに心折らずに前向きにプレーできて良かった。とりあえずアンダーで回ることができた」と胸を
2022/05/21国内男子 「平成の怪物」と同組を射止めた! 岡田絃希のドキドキのスタートまで の練習グリーン。礼儀正しく頭を下げると、「これで、ミッション完了です」とほっと胸をなで下した。 松坂氏を前に打った朝イチのティショットは、しっかりフェアウェイをとらえた。普段とは異なる緊張感に包まれ