2011/01/29国内男子 「全英」の次は「全米」!薗田、出場へ強い意欲 」。アマチュア時代、07年に日本で開催された「全米オープン」最終予選会に出場するなど、夢舞台への想いを常に胸に秘めてきた。その時には出場権を逃したが、今年も昨シーズンに優勝した資格で、最終予選会(例年5月
2023/07/27米国男子 「1週間で人生は変わる」 16連戦中の大西魁斗がマンデー突破 を胸に今季4度目のレギュラーツアー開幕を待つ。 8月末にはディフェンディングチャンピオンとして臨む「フジサンケイクラシック」で今季日本ツアー初参戦を予定。「フジサンケイまで16連戦。こういう機会も
2023/07/19全英オープン 金谷拓実が持ち込んだ自信 海外初Vのコースとリンクスとの共通点 、たくさんの選手が予選を通れば盛り上がっていくと思う。まずはやっぱり自分が良いプレーすることが第一。自信を持ってプレーしたい」と胸を張ってリンクスを歩く。(イングランド・ホイレイク/桂川洋一)
2023/07/21全英オープン 拍手喝さいのパー3 中島啓太は「絶対、死守」のメンタルで1オーバー になったが「動揺せずに良い判断ができた」と一日を振り返って胸を張った。「バンカーに入れるとボギーを打つ可能性が高くなってしまうけれど、何かを変えるとは考えない。(午前スタートの)あしたはまだ風が穏やか
2023/07/21全英オープン 前哨戦Vから忍耐の初日 マキロイがポットバンカーから見せた執念 。イーブンパー32位で踏みとどまった初日を締めくくった。 ティからロングアイアンでナイスショットを2回続けた後だったからこそ、胸をなでおろして言う。「ボギーにして終えていたら、ハッピーじゃなかった」 2番で
2023/08/03米国女子 “ガツガツ感なし”で米ツアー自己ベスト「64」 渋野日向子は32ラウンドぶりノーボギー 。 8個のバーディを量産した中で胸を張ったのは、折り返し18番(パー5)のパーセーブ。左上がりのセカンドを左の深いラフに曲げ、グリーン手前のクリークも気になる3打目をあっさりと真横に出してから、4打目の
2023/09/02米国女子 畑岡奈紗が今季初の予選落ち「完璧にはいかない」 にわたって予選通過を続けていたが、カットラインに2打及ばない通算2アンダーでのホールアウトに「完璧にはいかないので。しょうがないですね」と胸の内を整理した。 初日イーブンパー87位の出遅れで、巻き返しが
2023/11/03米国女子 「奈紗さんについていけばいい」 首位浮上の桑木志帆は米ツアーへ意欲もチラリ 」と決めていた。日本のエース・畑岡奈紗と初めての同組。胸を借りる思いでティオフした。 ラフからでもチャンスメークするショット力、見た目には厄介そうなライもしっかりと寄せていくアプローチの精度…。「本当に
2023/10/19国内女子 目標以上のスコアに「100点」 尾関彩美悠が今季初Vへ自身初の首位スタート 」での初優勝から1年が過ぎた。念願の2勝目へ。尾関彩美悠は7バーディ、2ボギーの「67」で回った。目標の「4アンダー」をしのぐ「5アンダー」に「きょうは100点ですね」。初の首位スタートを切って胸を
2023/10/20米国男子 “誰よりもポイントが欲しい”小平智 強風下でショットは欲を押し殺し 離れたグリーン左エッジ周辺を冷静に使った。「あれは100点ですね」と2パットのパーにつなげた。 「きのうは無理に攻めていた部分もあったけど、きょうは(欲を)押し殺して自分をコントロールできた」と胸を
2023/10/21国内女子 山下美夢有が予選落ち2回のコースで「65」 リベンジの優勝争いへ 狙う。メリハリを徹底する。「予選落ちが続いたけど、ことしは通過できました。関西の大会なんで」。嫌な印象が強いコースで残り2日、首位とは2打差。地元意識を胸に、文字通り「三度目の正直」に挑む。(兵庫県三木市/加藤裕一)
2023/10/25アマ・その他 人生2度目の国際試合 日本アマ覇者の中野麟太朗「糧になっている」 いるので、その中に自分が混じってプレーできるのが楽しみ」と胸を躍らせる。「キャディさんに色々聞けることは聞いて、調子的にも良かったので期待できそう。自分がちゃんとやれば(結果も)ついてくると思う」。世界との戦いが始まる。(オーストラリア・メルボルン/内山孝志朗)
2023/10/26アマ・その他 1ホールで3球ロストの“12” 日本アマ覇者・中野麟太朗「何してんだろう…」 あたふたしましたね…」と痛恨のホールを振り返る。ことし6月の「日本アマ」を制した自信を胸にアジア・太平洋地域のNo.1アマを決める大舞台に臨んだが、思い描いていた理想とは程遠い初日となってしまった。 冷たい
2023/10/29アマ・その他 「本当に夢みたいだ」 豪州の21歳が地元コースで歓喜の時 、力強く拳を握った。 ギャラリーから大歓声が上がり、仲間に手荒い祝福を受けた。「心拍数がおかしくなりそうで、胸の鼓動が伝わってきた。とにかくストロークをしようって…。パットが入った瞬間、頭が真っ白になっ
2024/01/22米国女子 「スタート時間を間違えて…」 稲見萌寧は米国初“ハプニング”も充実のデビュー戦 なかったので、結構いいパットをしたと思っても2メートルくらい行ってしまったり…」。その返しを何度も沈めた結果のイーブンパー「72」に胸をなで下ろす。 米ツアーの“本格デビュー戦”を通算イーブンパー19
2023/12/21国内女子 吉田優利「意味のある時間に」 米ツアー挑戦前のオフの過ごし方 ないけど、できるのは自分のベストを尽くすだけ。日本で過ごす時間はなかなかないかもしれないけど、日本のファンの方にも元気が届けられるような、私らしいプレーをしたい。世界レベルのフィールドでプレーできるのが一番の楽しみ」と秘める野望に胸を躍らせた。(編集部・石井操)
2023/12/26国内男子 亡き友に捧ぐ 2023年ベストショット3選【中野義昌】 はあまり表に出てくることが少ないけど、巡り合わせた時にはカメラマンの胸が躍る場面のひとつ。プレーヤーにとって最悪のシチュエーションは、カメラマンにとって最高のシチュエーションなのである
2023/12/04国内男子 蝉川泰果に“総合力1位”の勲章 来季は賞金王 & パリ五輪を強く意識 。「海外に出る機会が多くなると思う。そこで1勝を目標に」と、海外進出のチャンスに胸を躍らせた。 まだ詳細なスケジュールは決めていないが、主軸は日本に置く予定。「いずれは賞金王を獲りたいという目標は、今も
2024/02/23米国女子 バーディ締めに小さくこぶし 原英莉花「良くない時の引き出しを」 転がしに切り替えたと明かす。「そこから、ちょっとまともになったかな。この状態の中でイーブンに戻せたのは、アプローチの部分だったと思う」と胸をなでおろした。 スポット参戦の米ツアーは、やはり日本ツアー
2024/02/23米国女子 悔しい“ダボ”フィニッシュ 岩井千怜が同組のメジャー覇者に質問したコト 考えがなかった」。メジャーチャンピオンの答えは「私だったら、(低く出して)転がすと思う」。状況的にピンをオーバーしてパーにとどまっても…という割り切りが必要だったと胸に刻んだ。 悔しいフィニッシュとは