2017/02/17国内女子

沖縄で晴れ舞台を プロ初優勝の26歳が踏み出した恩返しへの第一歩

葛城」(3月30日~)と「ほけんの窓口レディース」(5月12日~)の出場権を得たが、今も苦しい立場は変わらない。その中でも、思い描き続ける目標はある。「いつか『ダイキン-』に出てみたい。そうしたら、祖父も観に来られるから」と、改めて胸に誓った。(グアム島ジョーナ/洋平
2018/01/11米国男子

小平智「勝負の1年」 マスターズ出場権争いはハワイから再開

ある。「僕はアメリカでやりたいし、良いチャンスなので積極的に頑張りたい。いきなり(米ツアーの)シード権の獲得は難しいと思うけど、(米下部)ウェブドットのファイナル(入れ替え戦)に出られるようにしていきたい」。夢舞台に続く道が、ハワイから始まる。(ハワイ州ホノルル/洋平
2018/01/08米国男子

DJ魅せたパー4イーグル 430ydショットで15cmにピタリ

いきたい」。円熟期を迎えた33歳は、2000年にタイガー・ウッズが記録した年間9勝を引き合いに出し、「僕なら不可能ではないって信じているんだ」と胸を張った。(ハワイ州カパルア/洋平
2018/01/08米国男子

松山英樹はアイアンに手ごたえ 終盤の猛スパートで上位浮上

ティグラウンドに松山の組が向かうと、フェアウェイに鮮やかな虹がかかった。ここハワイには、『虹を見た人は来年もハワイに戻って来られる』という言い伝えがあるという。1年後の再訪を誓い、次の戦いに向けてマウイを発つ。(ハワイ州カパルア/洋平
2017/12/09ニュース

シミュレーションゴルフ「WGTOUR」を初開催

「100分の1程度より少し上くらいのイメージ」(運営関係者)といい、今後も継続して行う方向だ。担当者は「LPGA(日本女子プロゴルフ協会)さんが興味を抱いてくれたら、いつか優勝者に普通の試合の出場権を付与していきたい。手軽にゴルフを始めるきっかけとしても、おすすめしたい」と話した。(編集部・洋平
2019/01/04米国男子

小平智は飛ばし屋に80yd離されるも「悪いときとは違う」

ゴルフに集中し、「悪いショットじゃなくてもボギーになったところはもったいない。ただ久々に気持ち良くはできている」という。予選落ちのない2019年初戦で、「とにかくゼロ(イーブンパー)に戻したい。かみ合えば、って感じ」と2日目以降の巻き返しを見据えた。(ハワイ州カパルア/洋平
2016/10/23国内女子

3週連続”逆転負け” 一番目指す笠りつ子にかかる重圧

。「わたしも下(下位争い)を見てきて、今は違うところでやれている。すごい経験ができている」 次週は出場せず、4月の震災以来、初めて地元の熊本県に帰る。復興の途上にある郷里で英気を養い、また過酷な戦いに身を戻す。(兵庫県三木市/洋平
2016/11/29ツアー選手権リコーカップ

39歳・茂木宏美、ツアー撤退を表明 通算6勝「次のステップに」

思い出に残っている」と振り返った。 今後は、6年後に資格を得られる(45歳以上の選手の)レジェンズツアーに出場する考えも示す。競技ゴルフの第一線からは事実上の引退となったが、「今後も(試合外で)プロゴルファーとしての活動をしていきたい。だから、引退という言葉は使いたくない」と前を向いた。(編集部・洋平
2020/11/14国内女子

足裏の痛み発症も 渋野日向子は終盤窮地で“連続ガッツパー”

コンディションではないが、今季国内ツアー4試合目で初の予選通過。最終日は22歳の誕生日になる。「21歳はポンコツな一年。きょうは全体的には悔いが残る一日だったし、22歳の初日は良いところを見せたい」。42位からの巻き返しに向けて力を込めた。(千葉県長南町/洋平
2020/11/20国内女子

「たまには吐き出す」 渋野日向子フラストレーションとの向き合い方

ビッグスコアを出せる状態かわからないけど、いまの自分のやるべきことをやって、一個ずつ上がっていきたい」。前年大会の覇者は足元を見つめながら言った。(愛媛県松山市/洋平) ※バウンスバック ボギーかそれより悪いスコアとした直後のホールで、バーディかそれより良いスコアを獲得する率