2021/08/05米国女子

2日続けてバーディ締め 稲見萌寧「それなりに」で6位浮上

たり、ティが前に出て狙えたり、そういう問題くらいです」という稲見。一気に順位を10番手上げたプレーとは裏腹に、その言葉はさらりとしたものだった。 この日は2番で手前7mのパットをジャストタッチで沈めて…
2017/11/24国内男子

グリーンに苦しむ石川遼 静かに2戦連続決勝ラウンド進出

スイングの修正には引き続き及第点を付けた。 アンダーパーをマークしながら、上位進出を阻んだのがショートゲーム。米国から帰国後、1Wを中心にロングゲームに注力し、練習に時間をかけられていない自覚がある。最終…
2019/05/19全米プロゴルフ選手権

「全米プロ」最終日 組み合わせ&スタート時刻

・カブレラベローボウ・ホスラー 1 8:35 21:35 パット・ペレスロブ・ラブリッツ 1 8:45 21:45 チャーリー・ホフマンヘンリック・ステンソン 1 8:55 21:55 ジャスティン・ハー…
2019/05/02進藤大典ヤーデージブック

恐怖の“グリーンマイル”へようこそ 500yd超の難関パー4

、つま先上がりで左足下がり。奥から手前に鋭く下るグリーンは、ロングパットを残すと非常に難しくなります。 クエイルホロークラブは2016年の「ウェルズファーゴ選手権」の後、アウトコースを改造し
2019/04/14マスターズ

小平智は1W使用を2ホールに限定 後退も「良い感覚」

と思う」とパットの不振を悔やんだ。 7475ydのロングコースで、1Wは11番、15番(パー5)だけで使った。1Wショットへの不満、他のクラブでのショットとのマッチングへの不満を吐露したのが前日のこと
2015/06/14KPMG女子PGA選手権

横峯さくらの視線は“優勝”へ 垣間見えた強い意志

、ショットは安定を増し、自己評価も60%から「75%(笑)」にアップした。 そこに、パッティングがかみ合った。4番で10m、5番で15mのバーディパットを沈めるなど「ロングパットの距離感がすごく合っている」と
2015/06/07米国男子

打球事故でギャラリーが流血 松山英樹の動揺

229ydの第2打で、ロングアイアンを握り2オンを狙った。右サイドに飛び出たミスショットは、グリーン右手前のロープ最前列にいたギャラリーの額を直撃。うずくまった白髪の男性は、頭部の左から血を流し、すぐに…
2015/07/31全英リコー女子オープン

鼻息はおさえて…成田美寿々が計算通りの好発進

「狙い通りの攻め方ができたので満足。ロングで簡単にチャンスを作れたことが一番良かった」と納得の笑顔。15番(パー3)ではポットバンカーからの2打目をピンそば2mに。「バンカーに入れても、出すだけではなく…
2015/06/19国内女子

シトシトくらいは大歓迎? 斉藤愛璃が雨を味方に好発進

番ではピン手前3mに運び、きっちりと奪った。15番では、左手前12mと距離を残すロングパットだったが「タッチを合わせていった」とカップに沈めた。 アドレスで下半身が右向きになる傾向の一方で、スクエアに
2015/11/26LPGAツアー選手権リコーカップ

前田陽子、バースデイ首位発進で31歳幕開け「今年は挑戦」

初の首位発進を決めた。 国内メジャー2勝を挙げているチョン・インジ(韓国)と第1組でスタートした前田は1番で「風が読みづらかった」と、残り127ydの第2打をピン奥7mにオーバーさせたが、このロング
2015/10/17国内女子

選手コメント集/富士通レディース2日目

、あしたに楽しみを残して終わることができた。ロングホールで攻めていかないといけない。イーグルが出ればチャンスはある」 ■イ・ボミ 5バーディ「67」、通算4アンダー、単独3位 「終盤はチャンスがあった…
2016/05/14国内女子

選手コメント集/ほけんの窓口レディース 2日目

ボギー「72」、通算1アンダー、14位タイ 「前半はピンチでしっかりパーセーブ出来て、良い感じでプレーした。後半のロング(11番)でボギーが来てしまい、気持ちが切れてしまった。手前手前から攻めた分…
2014/10/10米国男子

4週ぶり実戦 松山英樹「休むことがここまで大事だとは」

攻めるマネジメントをみせた松山は、結果的に多くのロングパットを強いられた。 「(今までは)グリーンに載っても、ちょっと遠かったらイライラしていたのが、だいぶリラックスして、遠くてもそんなに怒ることなく
2014/01/08プロのこだわり5箇条

~プロのこだわり5箇条~ <第63回>新崎弥生

キャッシュインタイプなどがいいのですが、今はグリーンが大きいコースも多いので軽すぎるとロングパットが打てないというのが悩みどころです。 <4>ウエアは自分に合った地味目を これはこだわりと言えるか分かりませ