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前田陽子、バースデイ首位発進で31歳幕開け「今年は挑戦」

記念すべき日に好発進だ。国内女子ツアー最終戦「LPGAツアー選手権リコーカップ」初日、この日31歳の誕生日を迎えた前田陽子が4バーディ、1ボギーの「69」でプレーして3アンダーとし、レギュラーツアー初の首位発進を決めた。

国内メジャー2勝を挙げているチョン・インジ(韓国)と第1組でスタートした前田は1番で「風が読みづらかった」と、残り127ydの第2打をピン奥7mにオーバーさせたが、このロングパットを沈めてバーディが先行。5番でもバーディを奪うと、後半を2バーディ、1ボギーとして、この日唯一の60台でプレーした。

チョンとの同組は初めてで「一緒にまわれる機会をもらえて、勉強になるんじゃないかと思った」と、前日からティオフを楽しみにしていた。飛距離では約20yd差をつけられる場面もあり、「やっぱり飛ぶな」という印象どおり、圧倒的なパワーを間近で見せつけられた。

最も力の差を痛感したのは、10番の打ち下ろしパー4(341yd)。左からの風で、前田はフェアウェイの広いところを落としどころとして定め、5Wでピンまで残り124ydに運んだ。一方のチョンはドライバーを振り抜き、グリーンエッジまで約50yd地点へ。前田は「あの風の中、ドライバーでしっかり打っていったのはすごい」と舌を巻いた。

前週を終えて賞金ランキング28位、今年7月の「サマンサタバサレディース」で優勝(ツアー通算2勝目)を飾り、今大会へ2年連続2回目の出場を果たした。「昨年はラッキー。今年はシードを獲って1年間戦えている。その点では(最終戦への心持ちが)違う」。勢いで勝ったと自ちょう的に振り返る、ツアー初勝利で出場権を得た1年前とは、受け止め方が異なる。

「強い選手の中に入って、その中で自分がどこまでできるか、どこまで思い切ったプレーをできるか、今年は『挑戦』という気持ちで臨んでいる」。31歳の新たなスタートを彩る幕開けだ。(宮崎県宮崎市/糸井順子)

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