2021/03/20国内女子 2ホール残してサスペンデッド 渋野日向子「正直、終わらせたかった」 3番でバーディを獲り返したものの4番でボギーと序盤は出入りの激しい展開に。ただ、スイングのリズムを意識したという後半はボギーをたたかず、「悪い流れではなかった。すごい雨で、打ちたい距離には打ちにくい
2022/06/11国内男子 4年ぶりVへ 時松隆光の実家からの大切な通勤時間 「67」には安ど感も漂う。 2018年「関西オープン」での3勝目を最後に、優勝から離れて4年が経過した。リズムを崩す、突如として乱れるショットに悩み、試行錯誤を続けている。今週は「“爆弾”みたいのはまだ
2022/11/27ツアー選手権リコーカップ 「子どもたちに尊敬される選手に」 山下美夢有の一問一答 集中できたから。あまり覚えていない(笑) ―平均ストローク60台はプレッシャーになったか プレッシャーは特に。きょうはきょうだと思って、しっかり4つ伸ばそうと。考えていなかったですね。リズムだけを意識し
2020/09/17国内女子 メジャー王者の初戦 永峰咲希はショットメーカー証明へ もともとお休みにするつもりだった。今年は(優勝した)流れをそのままいけるかな。同じリズムで入れるのは良い」と同じ宮崎県出身の柏原明日架、テレサ・ルー(台湾)と同組で初日を迎える。(愛知県美浜町/林洋平)
2021/05/09ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ メジャー初Vの西村優菜 3年シードで海外参戦にも意欲 バウンスバックを決めた。「取り返せたのがリズム良く回れた要因かな」 後半に折り返した時点で1打差の11アンダー。「優勝に向けて、後半は強いプレーをするとスタート前から決めていたのでそこでギアを入れるじゃ
2021/03/14国内女子 「マイナス20点」 渋野日向子は3パット連発に苦笑い 。自分の順番を待って2ラウンドぶりのバーディを沈めると「久しぶり!」と定由早織キャディと喜び合った。 「なかなか1週間、1日で変われるものじゃないと思うけど、ショットのリズム的には良かったので来週に
2020/09/19国内女子 ルーキー古江彩佳と東浩子が首位 鈴木愛は4差5位に後退 対策のためパターを変更した。「楽しむことが一番大事。スイングのリズムを気をつけて、獲れるところで獲っていきたい」と話した。 2打差の3位に「65」で回った李知姫(韓国)がつけた。通算8アンダー4位に
2020/06/26国内女子 注目の2000年生まれ世代 安田祐香の国内プロデビュー戦初日は「60点」 はない。 一方、吉田は「ショットの調子がうまくいかず、リズムをつくれなかった」と振り返った。降雨による中断の影響について、「気持ちはそうではなくても脳で(影響を)感じていたんだと思います」。ショットを修正すれば、「あしたはうまく回れる」。 ともにポジティブに言い切る、頼もしい世代の活躍はこれからだ。
2022/06/24アマ・その他 女子団体は3連覇ならず2位 上田澪空は「規模の大きいゴルフ」を目の当たりに を抱えながらも最終18番では10mを沈めるなどグリーン上で耐えしのいだ。個人優勝を遂げたスペインのアンドレア・レボルタ・ゴィコェチアと回り、「見惚れていました。スイングリズムが一緒で、安定している」と
2022/11/16国内男子 「ごまかさずにやりたい」 石川遼は今季初勝利に浮かれず 。特に後半は13番を除くと15番まで難しいホールが続く。リズムを取りにくい」 前回出場した2020年大会の8位は自信回復につながったようで、「チャンスを作れるかなというホールが全体を通して自分には半分
2021/06/26国内男子 「自信あります!」石坂友宏は“甘さ”消して意識改革 なきゃという気持ちがあった」。1mないバーディパットを外した14番、3パットで唯一のボギーを喫した16番を猛省。「キャディからも『プレーが早いよ』と。リズムがちょっと速くなっていたのかもしれない」と
2021/07/10国内女子 「無理だな」からのカムバック 這い上がった堀琴音に初勝利のチャンス再び と思った」と飛距離を伸ばそうとしたことだった。「逆にリズムが分からなくなって、自分のスイングが分からなくなった。そしたら狂い始めて、どこに振り抜けばいいのか分からなくなった」 過去の良かった時期の自分
2021/04/22国内男子 「帰ろうと思った…」から一転 池村寛世は6アンダー バーディパットを流し込むと、以降は5つのバーディを追加してノーボギー。「ミスは10番だけ。あとはリズム良く18ホールを回れました」と6アンダーでホールアウトして笑顔を見せた。 3月末にエースドライバーのヘッドが
2021/07/01国内女子 今週は“実家通勤” 原英莉花が2021年の折り返しで掲げるテーマは 、自分をよく知るシーズンにしたいと思っている。いろんな意味で」。ネガティブな感情にとらわれて大きく崩れた前週の反省もある。「一喜一憂せず、過信せず、落ち込まず。常に一定のリズムでゴルフすることを意識してやっていきたい」と語った。(横浜市旭区/石井操)
2021/10/30国内男子 26歳の首位争い 「ノリに乗った」植竹勇太と踏みとどまった池村寛世 やるだけですね」 同組で回った同じ26歳の池村寛世は苦しそうな表情を浮かべながらのプレーとなった。2番で得意の“直ドラ”ショットから12mにつけてバーディを先行したがリズムに乗れず、その後は次々と
2021/09/26国内男子 目前だったプロ14年目の初V 永野竜太郎「啓太くんが良いショットを打った」 バーディを奪うなど「いいプレーをしていたので、いいリズムで回れた。(同伴競技者が)引っ張ってくれたし、(自分が)引っ張ってもいた」と熱戦を演じた。 緊張が高まる18番、グリーン右手前のバンカーに入った
2021/05/15国内女子 3連続バーディから順延 V争い原英莉花の静かな闘志 )のティショットを左に曲げた。リカバリーから150dyを残した第3打地点へ向かうと雨脚が強まり雷の音。直後に中断のホーンが鳴った。 「良いリズムで3ホールを回れていた。(待機の時間は)雨が強まったり
2021/05/21国内男子 3年ぶりの予選通過 亀代順哉を突き動かす“もっとできるはず” すぎたときの対処。「ドローがきつくなるとメンタルに影響して、そこから焦ってリズムよく打てなくなるというのがあった」と自覚している。 いまは体の正面で打つことを一番に意識。「どっしり構えるタイプ」という
2021/04/30国内女子 堀琴音が2位の好発進 不動裕理に聞いた“試合中に意識していること” リズムも良くなって、ショットもよくなりました」 前半4番で残り157ydを7Iで放つとピン右手前5mにのってバーディを先行。続く5番も1mに寄せて2連続とし、8番(パー5)も手前5mから沈めて3つ目の
2021/07/04国内女子 1打及ばず 23歳になった勝みなみの“野望” パットが多くて、そこでちょっと気持ちも乗っていけなかった」と勢いをつけられず。それでも17番で7mをねじ込むナイスパー、最終18番はチップインバーディと見せ場をつくり、「リズムも良くなってきていて