2022/06/11国内男子

4年ぶりVへ 時松隆光の実家からの大切な通勤時間

「67」には安ど感も漂う。 2018年「関西オープン」での3勝目を最後に、優勝から離れて4年が経過した。リズムを崩す、突如として乱れるショットに悩み、試行錯誤を続けている。今週は「“爆弾”みたいのはまだ
2022/11/27ツアー選手権リコーカップ

「子どもたちに尊敬される選手に」 山下美夢有の一問一答

集中できたから。あまり覚えていない(笑) ―平均ストローク60台はプレッシャーになったか プレッシャーは特に。きょうはきょうだと思って、しっかり4つ伸ばそうと。考えていなかったですね。リズムだけを意識し
2020/09/17国内女子

メジャー王者の初戦 永峰咲希はショットメーカー証明へ

もともとお休みにするつもりだった。今年は(優勝した)流れをそのままいけるかな。同じリズムで入れるのは良い」と同じ宮崎県出身の柏原明日架、テレサ・ルー(台湾)と同組で初日を迎える。(愛知県美浜町/林洋平)
2021/05/09ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ

メジャー初Vの西村優菜 3年シードで海外参戦にも意欲

バウンスバックを決めた。「取り返せたのがリズム良く回れた要因かな」 後半に折り返した時点で1打差の11アンダー。「優勝に向けて、後半は強いプレーをするとスタート前から決めていたのでそこでギアを入れるじゃ
2021/03/14国内女子

「マイナス20点」 渋野日向子は3パット連発に苦笑い

。自分の順番を待って2ラウンドぶりのバーディを沈めると「久しぶり!」と定由早織キャディと喜び合った。 「なかなか1週間、1日で変われるものじゃないと思うけど、ショットのリズム的には良かったので来週に
2020/09/19国内女子

ルーキー古江彩佳と東浩子が首位 鈴木愛は4差5位に後退

対策のためパターを変更した。「楽しむことが一番大事。スイングのリズムを気をつけて、獲れるところで獲っていきたい」と話した。 2打差の3位に「65」で回った李知姫(韓国)がつけた。通算8アンダー4位に
2020/06/26国内女子

注目の2000年生まれ世代 安田祐香の国内プロデビュー戦初日は「60点」

はない。 一方、吉田は「ショットの調子がうまくいかず、リズムをつくれなかった」と振り返った。降雨による中断の影響について、「気持ちはそうではなくても脳で(影響を)感じていたんだと思います」。ショットを修正すれば、「あしたはうまく回れる」。 ともにポジティブに言い切る、頼もしい世代の活躍はこれからだ。
2021/06/26国内男子

「自信あります!」石坂友宏は“甘さ”消して意識改革

なきゃという気持ちがあった」。1mないバーディパットを外した14番、3パットで唯一のボギーを喫した16番を猛省。「キャディからも『プレーが早いよ』と。リズムがちょっと速くなっていたのかもしれない」と
2021/04/22国内男子

「帰ろうと思った…」から一転 池村寛世は6アンダー

バーディパットを流し込むと、以降は5つのバーディを追加してノーボギー。「ミスは10番だけ。あとはリズム良く18ホールを回れました」と6アンダーでホールアウトして笑顔を見せた。 3月末にエースドライバーのヘッドが
2021/07/01国内女子

今週は“実家通勤” 原英莉花が2021年の折り返しで掲げるテーマは

、自分をよく知るシーズンにしたいと思っている。いろんな意味で」。ネガティブな感情にとらわれて大きく崩れた前週の反省もある。「一喜一憂せず、過信せず、落ち込まず。常に一定のリズムでゴルフすることを意識してやっていきたい」と語った。(横浜市旭区/石井操)
2021/05/15国内女子

3連続バーディから順延 V争い原英莉花の静かな闘志

)のティショットを左に曲げた。リカバリーから150dyを残した第3打地点へ向かうと雨脚が強まり雷の音。直後に中断のホーンが鳴った。 「良いリズムで3ホールを回れていた。(待機の時間は)雨が強まったり
2021/07/04国内女子

1打及ばず 23歳になった勝みなみの“野望”

パットが多くて、そこでちょっと気持ちも乗っていけなかった」と勢いをつけられず。それでも17番で7mをねじ込むナイスパー、最終18番はチップインバーディと見せ場をつくり、「リズムも良くなってきていて