2023/04/13国内男子

男子ツアー初のプロデビュー戦Vへ 宇喜多飛翔が首位発進

量産した。13番のベタピン、17番のチップインを除く4バーディは3mから7mの長さを決めた。微妙なフェースの開閉やタッチを駆使し、感性を反映したパッティングが決まった。「いいゴルフができました」と満足
2022/05/28国内男子

石川遼は2014年以来の「全英」に照準 7位で最終日へ

変わらない。パッティングのタッチや、アプローチで寄せワンができるようにしたい」。ロイヤルリバプールで行われた2014年大会以来、6度目の「全英」がかかっている。(岡山県笠岡市/石井操)
2020/11/19国内女子

有言実行へ残り試合は1 or 2 ? 年内優勝宣言の勝みなみが3打差4位発進

は置いておいて今に集中する」と言い切った。 2018年の優勝スコアは通算20アンダー(当時はパー72)だ。「距離感がかみ合ってきて、パットのタッチも合えば、いけると思う」とうなずく。有言実行の年内優勝へ、成長を実感しながらの残り54ホールになる。(愛媛県松山市/林洋平)
2022/10/28国内女子

「もう、全部うまい」 渋野日向子は若手2人に脱帽

入らなかったのが、今日の1日を物語っているのかな」。後半、唯一のバーディを奪った直後の14番で3パットボギーを喫するなど「タッチが合っていなかった」と分析する。 タイミングよく振れている1Wとは裏腹に
2022/05/26国内男子

“あわや”欠場から一転 石川遼が2打差3位発進

左1m半を沈めてバウンスバックに成功。12番でグリーンの段右上13mにつけたバーディパットを寄せてOKパーにして「そこでタッチが合ってきた」とぶっつけ本番の中で取り組んだことが奏功した。 今大会は7月
2019/11/30ツアー選手権リコーカップ

渋野日向子「最後まであきらめないことが大事」/一問一答

アプローチぐらいしか出てこないですね。 -子どもとコミュニケーションを取っていたが 小さい子とか見ると、癒されて気分が変わったりするので、小さい子が手を出してくれたらハイタッチをしていました。 -この3
2019/11/25GDOEYE

渋野日向子と鈴木愛 成長の跡を刻んだ名勝負

狙える位置で最終日に鈴木と回った。無名のルーキーが、日本人のトップに挑む構図だった。2位に4打差をつけて完勝したパットの名手の強気なタッチを目に焼き付けた。 この後、強気で打ち切るスタイルは渋野の代名詞に
2019/12/08日本シリーズJTカップ

笑顔少なき史上5人目の連続賞金王 今平周吾「詰めが甘い」

。強烈な下り、フックラインの1mのパーパットが大勝負の分かれ目だった。「タッチを合わせてもオーバーをする。薄めにラインを読んで強く行った」。覚悟を決めて放った一打は無情にもカップ左をすり抜けた。返しの