2003/09/10米国男子 米国男子ツアー「ジョンディアクラシック」プレビュー ビジェイ・シンが初戦。またライダーカップの欧州チームキャプテンであるベルンハルト・ランガーやグレッグ・ノーマンの姿もある。ノーマンにとって、これが今季7試合目。長年に渡ってキャディを務めてきたトニー…
2003/07/24米国男子 アニカに続け!いよいよスージー・ウェイリーの挑戦が始まる(後編) プレーできます。ここへの参戦権だって自力で手に入れたんですから」 今週、スージー・ウェイリーのキャディを務めるのはバッキー・マギャン。7度の米国女子ツアー優勝者、ミッシェル・マギャンの父でありキャディを
2007/06/01GDOEYE 大山志保と有村智恵が三角関係!? 「リゾートトラストレディス」初日の14組目は、大山志保、上田桃子、有村智恵の組み合わせ。3人の選手が1番ティグラウンドに上がり、帯同キャディがティグランドへ姿を現した時、思わず「エッ?」という声が…
2007/11/25GDOEYE 古閑を気付かせた師匠の言葉 日目を終えて単独2位。「昨日は先生によっぽど電話をしようと思ったけど、しなかった」と打ち明けた。 古閑の信念は“神頼みしないこと”。コースに出たら自分しか信じないという意味だ。「キャディと意見が合わ…
2007/10/26GDOEYE ハニカミ王子と女王じゃ、勝手が違う!? 前週の「マスターズGCレディース」で、実に2年4ヶ月ぶりの予選落ちを喫した大山志保。今週、その大山のバッグを担ぐキャディを見て、「おや?」と思うゴルフファンも多いことだろう。男子プロゴルフツアー史上…
2006/10/08GDOEYE 諸見里しのぶ、遂に掴んだ初優勝 自分がいた。 「キャディさんに『大丈夫だから』と言ってもらって、なんとか落ち着きました」という諸見里。後半だけで6つスコアを落としたが、それでもまだ首位にいた。追い上げて来る者もいなければ、目の前の…
2006/08/05GDOEYE 良郎氏が掴んだ全英攻略のキーポイントとは? 日はセカンドでグリーンをオーバーすることが多かったが、キャディを務める父・良郎氏はこう分析する。「日本のグリーンは大体受けとるやろ。だから近く見えるんよ。でもここは、この景色と空で遠く見える…
2023/05/19国内女子 目覚まし1時間“ミス”→13分でホテル出発 小祝さくらはドタバタでも「68」 年以上違うキャディさんではなかったので、すごい新鮮」。その小畑さんも会場で吉本ひかるのキャディを務めていることを知り、「急きょ決まったみたい」と笑う。 通算4アンダー暫定4位につける決勝ラウンドでは
2023/10/06国内男子 戻ってきた今平周吾の“天才” 開幕戦以来のシーズン複数回Vへ から強いフォローでピンまで134yd。正面の木のせいで状況はスタイミー。今平は8Iを大きく開き、スライスでピン奥2.5mにつけた。 専属の柏木一了キャディを「ビックリした。通常、52度のウェッジの距離…
2012/02/23米国男子 キム・キョンテは2年連続1回戦敗退 、キョンテのキャディを務めたのは、普段はリッキー・バーンズのキャディをしているレイ・ファーネル氏。キョンテは昨年の「WGCブリヂストンインビテーショナル」で初めてコンビを組み、今回が2回目だという。そして
2011/11/17国内男子 12番でデジャブ!?原口が2日連続チップイン ヤードと距離の長い12番パー4に入った。 2オンを狙った原口の2打目はグリーン左のラフに行ってしまった。しかし、ボールの地点に行くと、思わずキャディと目が合った。そこは前々日の練習ラウンドで、原口が…
2023/05/29全米女子オープン 木下彩は7週連続予選落ちから全米切符 初メジャーに「渋野のイメージしかない(笑)」 アンダーで迎えた2ラウンド目の最終ホール、5mのバーディパットを前に木下彩は腹をくくった。「キャディさんと『6は(通れ)ない』となったので、オーバーしてもいいから“がっついて”行きました」。ラインを浅…
2023/06/16国内女子 “攻略本”を捨てて攻略 3位発進の三ヶ島かな「私にはドンピシャ」 (グリーンの)傾斜とかも関係ないかな、と。コースも広々としていたので(キャディに)『距離だけ言ってください』と伝えた」。三ヶ島かなが、試合中に携帯していたヤーデージブックを持ち歩くのを止めたのは、2週前の…
2023/07/11全米女子オープン 相棒は “ジェイ・モナハン” アリセン・コープスが涙の初V いるように感じていた」。1打差を追いかけるスタート前から、ひそかに自信があったという。 初優勝の重圧と無縁かのように安定したリズムで回り切った18ホール。ウィニングパットを沈めると、キャディのジェイ…
2024/04/04アマ・その他 日本ジュニア覇者はゴルフ部がない大学へ 中村心は初めての海外 コースの雰囲気も、海外の選手と回れることも全部が楽しい」と、現地のキャディと会話をするために、ヤーデージブックの空いたスペースに英単語のメモも作った。 前半9番(パー5)では、キャディのアドバイスもあり
2024/03/14米国男子 第5のメジャー 松山英樹は平均スコア歴代7位/プレーヤーズ初日組み合わせ ホールの練習ラウンドで最終調整を終えた。アウトを回った12日に続いて、インをコースチェック。17番(パー3)でのキャディによる競技もともにして“第5のメジャー”初日に備えた。 2人は2月「WMフェニックス…
2024/03/21国内女子 原英莉花が弟と初タッグ 祖母の命日に優勝へ「いいとこ見せなきゃ」 ◇国内女子◇アクサレディス in MIYAZAKI 事前情報◇UMKCC(宮崎)◇6545yd(パー72) 原英莉花が弟の侑弥さんを初めてキャディに起用し、優勝を目指す。 「『もう慣れてきた』とか…
2023/08/26国内女子 8回目の名門・小樽 菊地絵理香が振り絞る勇気 名門・小樽CCに入った時から、選手やキャディの間でそんな言葉が飛び交っていた。 ツアー屈指の硬いグリーンというイメージが定着しているが、ことしは気候の影響もあってかなりソフトでボールが止まりやすい…
2023/09/02国内男子 「どうせまたバンカーに…」 ネガティブな早大生・中野麟太朗のツアー初の週末 」 ドキドキの最終日はキャディを早大ゴルフ部の友人にお願いする。友人の代打で急きょ初日からバッグを担いでくれた父・恵太さんは、体力の限界により途中降板だ。普段あまり運動もしないらしい恵太さんは…
2023/08/21国内女子 「勝ってはいけないと思っていた」 父が語る蛭田みな美の初V 思っていた」。蛭田みな美がプレーオフのすえにツアー初優勝をあげた。気温30度を超える中、キャディとして娘の優勝を支えた父・宏さん(63)が振り返った。 「これまで最終組になっても優勝を意識したことは一度…