2022/11/21米国女子 “何もできなかった”後半戦 渋野日向子は米ツアー2年目へ「レベルアップしないと」 なった。「76」と苦しんだ渋野日向子は「(風に)持っていかれた部分もあったし、自分のミスもかなり多かった。残念です」と声を落とした。 10番でロングパットを決めてバーディ発進も、11番で1Wショットが
2021/11/21国内女子 原英莉花の“振り切る”一週間 2021年初タイトルへ2打リード (パー3)では右から18mの超ロングパットを沈めるバーディ。4番も連続で獲った後に難関5番、さらに7番とボギーをたたいても、そこから3連続を含む4バーディを追加した。 7個のバーディのうち、パー3の3番
2021/08/28国内女子 ツアー25勝の全美貞 「優勝はやりたくて出来るものではない」という境地に 日本で初優勝を挙げた舞台と相性はいい。「北海道は一番好きで、すごくいいところ。自然とプレーが上手くできるような気がします」と表情は柔らかい。 「65」で回った前日は、18mのロングパットや最終18番で
2021/07/08国内女子 雨に強い?黄金世代の小滝水音が23歳初ラウンドで好発進 パターから「1インチ伸ばした33インチの(テーラーメイドの)スパイダーに替えて、ロングパットが入るようになって余裕ができた」とした。 独特なパッティングスタイルも特徴的だが、「3年前より、靴の幅は1足分
2022/11/19国内男子 清水大成が大会最少タイに迫る“62” 元チームメートは「良い先生」 )惜しかった!」と笑った。 ロングドライブが魅力の23歳が前日、フェニックスCCの林にショットを突っ込んだのは実に8回。「狙えないところばかり。なにも良いものがなかった」という一日から一転、この日の“林…
2019/11/17国内男子 敗れたノリスは金谷拓実を称賛 今平周吾には賞金レースで宣戦布告 バーディパットを沈めた直後、ほぼ同じラインからロングパットをねじ込み、拳を振り上げた。 17番(パー3)のボギーで並ばれ、18番(パー5)はフェアウェイからの2打目を奥にこぼし、パターできっちり寄せて
2019/08/31国内男子 もつ鍋、ラーメン、もつ鍋…星野陸也は6位浮上 本領も発揮した。「高麗グリーンは、バーディチャンスについてもなかなか難しいので、2オン2パットや、OKバーディにつけられるように、パー5はいつも以上に気合入れて集中しています」と4つあるロングホールで5
2019/10/04日本女子オープン 畑岡奈紗「パワーが出過ぎ」も目標達成へギアチェンジ 。 時間をかけてラインを読んだロングパット。「カップを過ぎてから若干上り(ライン)になるので、せめてカラーくらいで抑えておきたかったんですけど…打った瞬間にかなり強いのは分かりました」とグリーンの外へ
2019/12/08日本シリーズJTカップ 涙の2年連続シルバーメダル ノリスは亡き父に「誇り高く」 アマチュアの金谷拓実(東北福祉大)と最終日に激闘を繰り広げて2位。このシーズン最終ラウンドも後半12番から2連続バーディを奪い、上位に接近。要所でロングパットを立て続けに決める勝負強さが際立った。 2019
2024/08/20AIG女子オープン(全英女子) 前週棄権の渋野日向子がセントアンドリュースで練習再開 大里桃子と18ホールをプレー 。 仲のいい大里と談笑しつつ、情報収集は抜かりなく行った。砲台グリーンの縦幅が100yd近い5番(パー5)では、数十メートルの超ロングパットを打つセントアンドリュースならではのシチュエーションにもトライ
2023/05/07ワールドレディスサロンパスカップ 心が折れたバーディ逃し 馬場咲希は21オーバー50位 、13番(パー3)でボギーが先行して14番で2つ目のボギー。16番もスコアを落として折り返した。 「後半はずっとパーで行って、パー5の3番でバーディを取って…のつもりが、短いパットを外すと思わなかっ…
2023/04/30国内男子 「岩田さんが完璧すぎた」星野陸也も蝉川泰果もチャンピオンに脱帽 通算12アンダー2位となった。 同じ最終組で岩田が2連続、蝉川泰果が4連続でバーディ発進した一方で序盤から苦しんだ。1番は65ydほどのウェッジショットが強く入ってカラーまで転がった。獲りたいロング…
2023/05/04ワールドレディスサロンパスカップ 馬場咲希は5オーバー発進 ショット不調にあえぐも250ydから2オン披露 目もミスでした」。その10番の1Wショットは右サイドに曲がり、フェアウェイキープに失敗。2打目をグリーン手前バンカーに入れ、3オン2パットでボギーが先行した。 ショットの不調の要因は「スイングのリズム…
2023/04/29国内女子 “佐伯先生”に恩返しの復活Vへ 木戸愛「やり切りたい」 のロングパットをねじ込んで、最終18番(パー5)は70ydの3打目を58度のウェッジで80cmにつけるベタピンでの3バーディ。終わってみれば完走した105人中、荒川怜郁と2人だけのノーボギーだった
2023/09/29国内男子 “+3”から欧州仕込みの粘りでカムバック 星野陸也「ホスト優勝を狙って」 戦線に戻ってきた。2日目をいきなり4連続バーディで滑り出し、7番では20m近い超ロングパットを沈めるバーディ。「66」で通算6アンダー5位まで浮上し、首位と3打差で決勝ラウンドを迎える。 すでにシード
2018/08/11全米プロゴルフ選手権 時松隆光は予選落ちへ メジャー2戦とWGCの経験を日本に アンダーパーをマークできず「きょうはもったいなかったですね。ちょっと行けそうな部分もあった。ショットが前半は良かったが、パットが入らなかった」と唇をかんだ。2日間を通じてフェアウェイキープ率は67.8…
2018/07/30欧州男子 片岡大育は4日連続「71」 次戦は欧州?それとも日本? 連続ボギー。「出だしで“グッバイ”したかと思ったけれど…」と、テンション低めで迎えた6番で15mのバーディパットがカップに消えた。「奇跡的なロングパット。最後にスライスすると思っていたら、(ラインから
2018/10/13日本オープン エースパターに戻した石川遼 「すごく良くなってきた」 ロングパットをねじ込みバーディを奪い、「この感覚が消える前にいろんなパターにいかないで良かったです」とにっこり。エースパターはフェース面にインサートがあるモデルのため、経年劣化で打感や音が変わってくる
2024/05/04米国男子 流れをつかんだ10mバーディパット 久常涼は「65」 、客席のスタンドが後ろ、左右を囲む17番(パー3)では16m近いロングパットを沈めて観客を喜ばせた。 次の18番(パー5)もバーディを奪って2アンダーで折り返すと、3番から3連続バーディと怒涛の巻き返し
2024/05/13全米プロゴルフ選手権 ウッズ、マキロイの優勝コースでメジャー第2戦 日本勢は松山英樹ら4人が出場 ・マキロイ(北アイルランド)が優勝した2014年以来、4回目の開催を迎える。総距離7600ydを越えの長いセッティング。特徴のある2段グリーンが多く、ロングパットの距離感が勝負のカギを握る。パー71の設定は10年前と同じで