2019/07/11米国男子 シーズン終了まで4週間 小平智は「先週より良くなっている」 が優勝スコアとなるコースを、小平は「パッティングがカギ」という。「先週と違って、少しグリーンが重かった。そこを練習して、合わせるようにしていきたい」とバーディ合戦に向けて意気込んだ。 1Wはまだ数本
2021/11/05国内女子 腰痛抱えながらも5位浮上 気になる稲見萌寧の状態 位で大会を折り返した。朝と昼の2回にわたって腰痛の痛み止めを飲んでプレーしており、「昨日よりも悪化していた」とティオフ前の練習ではショットが打てなかったという。「回り切れるか心配だったけど、なんとか…
2021/10/14PGAツアーオリジナル リッキー・ファウラーが3Dプリントで作られたパターに変更 2017年にパッティングのストロークゲインドでトップの座に君臨したリッキー・ファウラー。2019年も同ランク13位と上位をキープするが、2021年になると同ランク126位にまで落とした。 10月7…
2021/10/21米国男子 岩田寛は単独トップにイワタ節 「最終日までそっとして…」 パットを外してボギー。「そこから逆に良い方にいったのかな」。朝の練習場から不満いっぱいだったショットはコースの中でも試行錯誤が続いた。そんな中でも16番(パー3)から2連続バーディを奪い、折り返しの…
2021/09/19国内男子 大槻、木下、矢野 最終組3人はビンセントの影を踏めず 月「ZOZOチャンピオンシップ」を照準にしているが、「今日みたいなゴルフだと、まだまだ結果は残せない。もっともっと練習しないと厳しい」と唇をかんだ。 13年ぶりのタイトルがかかっていた矢野は、前半…
2021/11/05国内男子 “リーダー”からのヒント 浅地洋佑はゴールドパットで復調気配 。長らくパッティングに悩み、前週大会の終了後に親交の深い香妻陣一朗に助けを求めた。「フォローで引っ張りすぎ」――。その言葉を飲み込むと、途端にボールがカップに消え始めた。 初日から3アンダー15位とまずまず…
2021/08/28米国男子 自己ベスト「60」でも会見ナシ “沈黙”のデシャンボー は逃したものの「きょうはかなり良いパッティングができていた。週末も自分が思ったラインに打ち出せるように練習して、勝ちたいね」。気の早い話だが、優勝会見が行われるかどうかも、にわかに注目の的となっている。(メリーランド州オーウィングスミルズ/亀山泰宏)
2021/08/20米国男子 松山英樹がセンターシャフトパター投入 初日“スコア貢献度”はフィールド11位 度を示す「ストロークゲインド・パッティング」はフィールド11位の「+2.282」を記録した。 「最後の4ホールくらいは全然思うように打てなかった。大きなミスもあるので、そこを減らしていけるように」と…
2021/08/08米国男子 「きのうまでのぶん」が来た? 松山英樹は1日2イーグル ベストスコアに1打が足りないボギーフィニッシュとなったが、十分にムービングデーの期待に応えるプレーだった。 「全部良くなかった」と切り捨てた前日のラウンド後も、居残りで打ち込んだ。「きのうの練習も…
2021/05/13米国男子 松山英樹 「マスターズ」以来の復帰戦は日本時間14日未明にティオフ 、もちろん注目組だ。 10日(月)にアウト9ホールをチェックし、土砂降りとなった11日(火)は練習場での打ち込みだけ。開幕前日は午前中にプロアマ戦でインの9ホールを回った。スタートホールとなった10番で…
2021/02/05米国男子 好相性のフェニックスで出遅れ 松山英樹はグリーン上の苦戦続く パッティングの感触について問われても、「入らなかったら、良くても仕方がない」と自らを断じた。 「しっかりとあしたの朝、プレーしたい。スコアを伸ばしていければ」。今週から目澤秀憲コーチが帯同。練習日から視線を送っている。翌朝のティオフに向けた話にも熱がこもりそうだ。
2021/03/11米国男子 デシャンボー・ルール? コース内に“OBゾーン”が出現 で打ち込みを始めた。肌寒い夕方になっても半袖姿で、スイングアドバイザーのクリス・コモ氏らと会話しながら繰り返しショット練習を行った。 ツアー8勝目を飾った前週は「ドライビングの感触は良くなかった」と…
2021/03/27国内女子 「えらいことをした…」上がり2ホール連続ダボ 渋野日向子に何があった? 最後の戦い。 「悪いところは全部分かっているから、自分で。それをしっかり修正して、練習して。パッティングもかなりミスパットが多かったので、そこを直して、明日、不安な要素がないような状態で臨めるようにしたい」。最終日にどこまで調子を取り戻せるか、巻き返しが求められる。
2021/03/26米国女子 朝イチ池ポチャ、紛失球でトリ…畑岡奈紗はVコースで悪戦苦闘 。 「練習場ではすごく気持ちよく振り抜けているんですけど、なぜかコースに行くとうまくできなくて…」。調子が悪いときこそ、試合に入ればチェックポイントをシンプルにして修正を試みる。「タイミングとトップが…
2020/10/08全米女子プロ 直近メジャー8分の7が初優勝 畑岡奈紗は続けるか 、自分自身。「今までは、どちらかというとパッティングが課題だった。今週に関しては、自分のキーポイントはショットなんじゃないかなと思います」と言った。 優勝争いに加わった前週「ショップライトLPGA」最終…
2020/10/11全米女子プロ 笹生優花の盟友・世界712位が初メジャーで5位浮上 3mのパットを沈めてパーセーブ。「タフなパッティングがたくさんありました」とピンチも冷静に切り抜けた。 「ティショットをフェアウェイにおいて、グリーンに乗せるチャンスを自分に与える。攻撃的になりすぎ…
2018/08/06米国男子 最後のファイヤーストーンCC 祖父も笑ったトーマスの今季3勝目 ゴルファー一家のエリートが大会連覇に弾みをつけた。 3打のリードを持って、同じ最終組でプレーしたのは普段から拠点のフロリダでの練習相手でもあるロリー・マキロイ(北アイルランド)。一時はジェイソン・デイ…
2017/09/25米国男子 5勝のトーマスが年間王者に 盟友スピースを逆転 良いプレーができたと思う。良い思い出や人生が変わる瞬間に恵まれた。この最後の試合もそうだ。トロフィに自分の名前が刻まれてうれしい。オフシーズンから本当に一生懸命練習してきた。特にアプローチやパッティング
2017/06/04米国男子 暗中模索の松山英樹 「しんどいです」と弱音もポロリ 。 「パッティングに関しては、少しずつ良くなりそう」というのが、かろうじてポジティブに思える部分。だが、「70」、「74」、「76」と日を追うごとに悪化していくスコアに、全体的な復調気配があるのかについては…
2018/02/12GDOEYE 兵役で失った出場権 ベ・サンムンに「マスターズ」招待状は届くのか 」と、ほっとした笑顔をみせた。 昨年の復帰直後は「大丈夫だろうというポジティブな気持ちだった」というが、「アイアンもウェッジもパッティングもすべて苦労した。距離感も、距離のコントロールもうまくいかなかっ…