2007/12/01国内男子

ショットは満足!石川遼、あとはパット次第…

。 前日、同じく最終組でラウンドした片山晋呉のスイングを見て「ダウンスイングでの切り返しのタイミング、体重移動が一定なところを参考にした」。前日にダブルボギーを叩いてしまった最終18番パー3では、1
2008/04/04GDOEYE

米女子ツアーで進むドーピング検査

にとって光栄なこと」と切り返した。今後は日本にも広まってくるであろうドーピング検査だが、まずは米国女子ツアーがその先陣を切っている。(編集部:今岡涼太)
2023/07/01米国男子

確信パットがカップをクルリ 松山英樹は3月以来の予選落ち

のように、チャンスを生かせる場面もあった。一方で、打った後に切り返しからダウンスイングにかけた動きやアライメントを確認するシーンはこの日も散見された。 伸ばし合いのコースでカットラインも4アンダーまで
2022/08/05国内女子

首位発進の鈴木愛 強風の攻略法は「気にし過ぎず」

。 「リズムや切り返しのタイミングがうまくできなくてミスしてしまった」と前半2番、3番で連続ボギーと苦しい出だしだったが、4番で5mのパットを沈めてバーディを奪取した。8番で118ydの2打目をPWで1
2022/04/22国内女子

荷物に忍ばせた黄色いスカート 藤田光里の「ゲン担ぎ」

」 2018年に左ひじの手術を行った藤田は「2年ぐらい前からスイングを戻そうというか、改造してきた」が、「ちょっとどこか自信がないからなのか、早く(フェイスに)ボールを当てたいという気持ちが強くて切り返し
2019/07/28国内女子

10代最後の日に初V 稲見萌寧「最高の誕生日プレゼント」

しま・ともあき)さんのもと徹底的に鍛え直した。 稲見は「賞金ランクで自分より上の人がいるのに、休んでいる場合じゃない。持ち味だったショットが崩れていたので、コーチからは『切り返しの時に下半身を使え』と
2021/05/29国内女子

2年ぶりの最終日最終組 新垣比菜がツアー2勝目射程圏

“気づき”が功を奏した。「切り返しが早くて右肩が突っ込む癖があった。ミスするときはそういう打ち方が多いので、回転するような感じで打てるように」と意識している。21年初戦から3度連続でトップ10入り。テンポ
2021/04/29国内女子

安田祐香がケガを説明 「気にせず振れるように」

バンテリンレディスオープン」の2大会を欠場していたからだ。 上腕部分をさすりながら、「練習中に肉離れみたいな痛さになった。ショートスイングはできるけど、(ショットの)切り返しの時にすごく痛くて」と説明。クラブを握らずの生活も
2021/07/03国内女子

好発進の鈴木愛「期待裏切って優勝してやろう」

パットを外してボギー。7番でバーディを奪って取り返したが、流れをつかめずにいた。「ショットで、今日は切り返しで力んじゃって、前半はうまくいかず左、左に行くミスが多かった」 後半に入って徐々に調整をしていく
2021/07/09国内女子

稲見萌寧は3試合ぶり予選通過 五輪無観客「寂しい」

迎えた。ライはつま先上がりで、ピン左は狙えず、グリーン右には2つのバンカーがあった。「右を狙えば狙うほどテークバックの切り返しで(草木に)当たっちゃう。3打目がどこにあるかドキドキした」 バンカーには
2021/10/29国内女子

渋野日向子は強風に負けず 今年ベストの3位発進

としたものの、「危なかったです」といたずらっぽく目を細めた。 後半は一転、ノーボギーでバーディが2つ。強風への対応は「打ち急がないように。切り返しで早くならないように」という一点のみ。「前半は風に
2019/05/08ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ

腰痛に続き左手首痛 鈴木愛に暗雲

に「65」をマークして首位発進したが、2日目に見舞われた左手首痛が尾を引いている。 「スイングが悪くなったことで、切り返しがシャットになって、手の甲が下を向いていて、それで手首の内側がすごく曲がってい
2022/11/19米国女子

イライラも集中切れず 渋野日向子「プラスの方が大きい」

、バーディパットを何とかねじ込んだ。 後半にかけてショットの状態は右肩上がり。初日に左へ引っ掛けるミスが多かったことを踏まえて切り返しが早くならないことだけ気をつけながら、ユーティリティでもアイアンでも