2022/05/25進藤大典ヤーデージブック トーマスの7打差大逆転は“人生最高のボギー”から始まった【進藤大典キャディ解説】 でピンそば3m弱に絡めるスーパーショットを放ってみせました。バーディパットが外れても、サンデーバックナインへ望みをつなぐ大きな一打となったことは間違いないでしょう。 パー5の13番、短いパー4の15
2022/05/10進藤大典ヤーデージブック マックス・ホマに宿る確かな自信【進藤大典キャディ解説】 16番。2打目がバンカー越えの深いラフからのアプローチとなり、ピンをオーバーして25フィート(約7.5m)ほどの距離を残しました。パーを逃し、同じホールでチャンスにつけていたブラッドリーがバーディを奪っ
2022/05/08欧州男子 弘法は筆を“ちょっと”選ぶ? 欧州で戦う川村昌弘のクラブセッティング かもしれません。弘法筆を選ばず、とまでは言いませんが、筆を“ちょっと”選ぶ、というところ(笑)」 唯一、スコッティキャメロン製のピン型パターだけは“ちょっと選ぶ”クラブのひとつ。フェース面をツルツルに
2022/04/23米国女子 4パットダボから挽回の一日 渋野日向子は“神アプローチ”で決勝圏内へ 。バーディにつながるピンそば1mに「よう止まってくれた」 再びグリーンの手前をクリークが走る17番、「しっかり自分のスイングをしようと思って振り切った」というUTでの2打目を3mにつけてバーディ。難関パー3で
2022/04/23米国女子 ルーキー古江彩佳は7戦目も予選通過へ ボギーの直後、7番(パー3)では第1打をピン手前60㎝につけてバウンスバック。ミドルパットは「入れたいくらいの距離が、半分くらい(のホールで)入った」と、後半は13番(パー5)でカラーからパターで4mを
2022/04/28米国女子 苦手なポアナ芝グリーン 渋野日向子「割り切って」 がちな芝に対して、渋野は「割り切ること」を強調した。「自分のショットに対してはパーオン率を上げることを大事にして、パッティングは考えない方が良いかなと」。パットが難しいからこそ、ショットでピンに近づけ
2022/05/02米国女子 古江彩佳「つかめてきた」 全試合予選通過は日本勢で唯一 思い通りのショットができて安心しながら回れた」と安定したプレーを見せた。3番でフェアウェイながら、バミューダ芝の逆目のライからの2打目がピンを大きくオーバー。砲台グリーンを目がけたラフからのアプローチ
2022/04/26進藤大典ヤーデージブック 年間王者と金メダリストがダブルス戦Vから本領発揮へ 遠ざかっていました。 いつものストロークプレーであれば、勝負どころでピンをアグレッシブに攻め切れなかったり、グリーン上でタッチが弱くなったりする場面が出てもおかしくない中、スキを見せずに逃げ切りV。特にカン
2022/04/25米国女子 「自分を信じて良かった」畑岡奈紗がもがいて今季初勝利 フェアウェイへの脱出に失敗。4オンと苦労し、5mのボギーパットを残したが、これを沈めてみせた。 7番(パー3)でティショットをピンそば2mにつけてバウンスバック。5打のリードを持って後半に入り、15番(パー5
2022/04/02米国女子 「アドって」飛距離も出た! 渋野日向子が単独首位でホールアウト ベタピンのタップインバーディ発進で心が軽くなった。 2番(パー5)も獲って2連続バーディ。6UTで距離感をしっかり合わせた5番(パー3)、アゲンストの風に対して残り149ydを6Iで狙った6番も傾斜で
2022/04/01米国女子 練習から飛距離30ydアップ? 渋野日向子イーグル奪取「去年とは変わった」 」。そう考えて振り切れるようになるのも、スイング改造の段階が進み、精度が高まってきているからだ。 風でわずかにグリーンを外れた後半8番(パー3)では、ラフから近いピンに対し、狙い通りの場所に落とす寄せで
2012/08/19米国女子 宮里美香が2位に2打差の単独首位で最終日へ! からスタートした宮里は11番で3メートルを沈めてバーディを先行するが、その後はパープレーが続き我慢のゴルフ。ところが、後半に入ると3番、6番、8番と、いずれもショットをピンそば1メートル前後に絡めて3
2008/01/20米国女子 日本は5位タイに浮上! 首位と5打差で最終日へ 。 18番のティショットを打つ前に、雷雨の為に約1時間中断となったが、再開後の3打目でピン上3mに乗せると、諸見里が昨日に続いてこのパットを沈めてガッツポーズ。この日「72」の通算6アンダーで、首位の
2011/10/15国内女子 服部真夕が単独首位で最終日へ! 藤田が急浮上 連続ボギー。7番パー5では3打目をピン1mにつけたが、バーディパットが決まらず流れを引き戻せない。後半も1バーディ、1ボギーと伸び悩んで2位タイ。最終日は再びバーディ合戦が予想されるが、アンは2日目のフラストレーションを吐き出して爆発するのだろうか。
2011/10/14国内女子 上原と服部が首位発進! アン・ソンジュら3人が1打差で追う 番までピンまで2.5m以内にビシビシ付けると、バーディパットも面白いように決めた。「ショットが良いので自信を持ってやれています」と話す服部。2日目は「耐えるゴルフになると思うので、しっかりと耐えます
2022/03/13米国女子 渋野日向子は今季2戦目でトップ10入り「すごく自信に」 の右ふちに蹴られてボギーが先行した。 中盤にエンジンがかかり、チップショットをピンそばに寄せた7番(パー5)から2連続バーディを決めた。中継局WOWOWのインタビューで「前半に思うようなゴルフができず
2022/03/26米国女子 「どうやって入れりゃあ…」渋野日向子は自虐節連発も薄氷の通過 プッチーンってきちゃうけど、なんとかボギーボギー(の連続)だけはやらないようにっていうのは思っていました」 爆発しそうになる感情を必死にこらえ、7番で残り100ydから52度で奥のピンに距離感を合わせて
2022/03/15米国男子 強気な新王者の目に涙 キャメロン・スミスは2年ぶりに家族と再会 にウィニングショットの真相を告白した。135yd設定の名物ホール17番(パー3)。大きめの9Iで距離感を合わせ、わずか3ydというピンの右側、狭いエリアを攻め込んで1.3mに絡めた。 「練習場ですごく
2022/03/16進藤大典ヤーデージブック 強気の裏に緻密な計算? キャメロン・スミスが18番で1Wを握ったワケは 形となったのはさすがに想定外だったようですが、ピンを狙う意思は明確でした。ヒヤリとする軌道でも冷静にボールを見送っていたのは、手に残る感触が良かった証しでしょう。 やはり自分のスタイルを貫いた18番
2022/03/02米国女子 米ツアー本格デビュー前夜「緊張も不安も。でも楽しみ」/渋野日向子の一問一答 も長さがそろっておらず、長いところも短いところもある。グリーン周りもティフトン系の(芝種の)ところがある。パーオンさせること、ピンが立つ面に乗せるのが難しそう」 ―前年大会は70人中67位 「苦しみ