2018/09/30日本女子オープン

吉田優利はアマ3冠ならず「初めての感覚で苦しかった」

あったので、プロになるために活かせるところは活かしたい」と視線を上げた。 次週は福井での国体に出場する。次のレギュラーツアーは2週後の「富士通レディース」と試合は続く。「いまはめっちゃホッとしています。早く家に帰って休みたい」と、今夜はつかの間の休息を味わうつもりだ。(千葉県野田市/今岡涼太
2018/09/20国内女子

緻密から大雑把へ イ・ボミが大胆なキャディ起用

伊達ではない。イは国内ツアー21勝で、韓国ツアー7勝。勝ち星でいうと、イと大溝キャディは互角なのだ。 今週と来週の「日本女子オープン」で、2人はタッグを組むことになっている。もし来週、イのバッグを違うキャディが担いでいたら…それはきっと今週なにかが起きた証かも?(宮城県利府町/今岡涼太
2018/09/27日本女子オープン

「ゴルフができて幸せ」欠場明けの岡山絵里が2アンダー発進

。歩きによる事前のチェックで、グリーンの傾斜は頭の中に入っていた。 「体は大丈夫。いまは普通にゴルフをできるのが幸せです」という。「アンダーで回れるとは思わなかった。出来は90点くらいです」と、満足そうに微笑んだ。(千葉県野田市/今岡涼太
2018/09/23国内女子

「初心に帰った」佐伯三貴は2位惜敗にも充実感

ランクは53位まで浮上した。ツアー通算7勝の通称“マダム”は、「まだ試合数もあるので、よいきっかけになるように頑張ります」と、実りの秋を待望した。(宮城県利府町/今岡涼太
2018/11/02米国女子

夏に2カ月の戦線離脱 女子版“寅さん”が復活を目指す

疲れるからしない」と、ゆったりとした時間を送っている。 インキョンを漢字にすると「寅敬」。男子プロでは、“虎さん”こと崔虎星(チェ・ホソン)が変則フォームで人気だが、メジャー1勝を含むツアー7勝の女子版“寅さん”も日本のファンにアピールできるか?(滋賀県大津市/今岡涼太
2018/04/19国内男子

痛々しくても4位発進 久保谷健一と市原弘大

っていう感じで、トレーナーの人にテーピングをしてもらって、痛み止めを飲んで出た」という状態。 「痛い方がスイングが良いんですかね。無理をしなかったのが逆に功をなしたのかなと思います」と笑う姿も、やっぱり少し痛々しかった。(大阪府茨木市/今岡涼太
2018/09/22国内女子

先週の悔しさは2日間持続 新垣比菜が再び優勝争い

を強いられる。暫定首位の佐伯は計22ホールをプレー予定だ。「あすはできるだけ伸ばして、上に近づけるように頑張りたい」と微笑んだ新垣。ツアー2勝目へ、19歳が背負う荷は軽量だ。(宮城県利府町/今岡涼太
2018/09/21国内女子

しぶとく2打差 アン・ソンジュ「まずは自分のゴルフをしたい」

悪くないので、助かりました」とうなずいた。次週はメジャー大会「日本女子オープン」が控えている。「来週ももちろん頑張りたいけど、優勝を狙うのは大変。まずは自分のゴルフができるようにしたいです」と、残り2日間は次週へもつながっている。(宮城県利府町/今岡涼太
2018/09/29日本女子オープン

セカンドQTにエントリー 宮里美香の日本ツアー参戦への道

~/福岡)のエントリーも済ませている。もし今大会で優勝すれば、一気にその道は開けるが、「まだ2日目が終わったばかりでなんともいえない。でも、良いゴルフをしているので、伸ばしたい気持ちはつよい」と、浮ついた気持ちはない。宮里の日本ツアーフル参戦に向けた戦いは、静かに始まっている。(千葉県野田市/今岡涼太
2018/11/11国内男子

ボギー、ダボで終戦 秋吉翔太は自滅に涙

失敗をしたくない」という思いで挑んだ最終日だが、その目標は無残にも砕け散った。 「緊張はなかったけど、ちょっと力んだのもあるかもしれない。OBでなにも太刀打ちできないことになってしまった」と、震える声で振り返った。(静岡県御殿場市/今岡涼太
2021/07/24米国男子

松山英樹が五輪コースで練習開始 炎天下で汗を流す

セルフィーをせがまれたり、台湾代表のC.T.パンと談笑したり。最後はアプローチ練習を行って午後2時ごろには会場を後にした。松山の公式会見は次週火曜日に予定されている。(埼玉県川越市/今岡涼太
2021/04/19国内女子

18歳アマ・竹田麗央 今秋プロテストへ手応え

」という竹田。キャディを務めた母で女子プロの平瀬哲子さんも「みんなにだいぶ近づいているかなと実感しました」と、娘の頼もしいプレーを評価した。 優勝した山下美夢有から、たった2学年下の世代。若い世代の芽吹きが続いている。(熊本県菊陽町/今岡涼太
2021/03/12国内女子

森田遥は好調維持 「準地元」でリベンジへ

しようと思って2.5mくらいのパーパットを3つくらい決められた」と気合のプレーに満足そうにうなずいた。この日の1打も最終日の1打も、ストロークとしては同じ1打。これまで味わった悔しさを無駄にはしない。(高知県香南市/今岡涼太
2021/03/13国内女子

渋野日向子は124.5ラウンドぶりのバーディ0個「情けないなぁ」

。「上位とはかなり差があるので、明日こそは自分のやるべきことができる1日じゃないかなと思う。目の前のことに集中したい」と新たな気持ちでティオフする。 明日は明日の風が吹く。予報では気温も上がり、この日よりも穏やかな一日となる見込みだ。(高知県香南市/今岡涼太