2010/07/26米国女子 上位で争った日本人選手達 宮里美香。最終日は5番、6番と連続ボギーでスコアを落としたが、9番以降に3つのバーディを取り返し、最終18番では15mのロングパットを沈めてのイーグルフィニッシュ。バック9でスコアを伸ばせたことに笑顔
2008/10/09国内男子 イーブンパーの遼「毎ホール、自分を励ましていました」 を伸ばした。だが、14番で3パットのボギーとすると、15番、17番でボギーを叩いて1オーバーへと後退する。そのままズルズルといきそうな雰囲気もあったが、「3つボギーが来たのに、1オーバーだったので、先…
2009/02/18米国男子 ツアー3勝のディマルコが石川遼を絶賛 攻め方や曜日毎のピン位置などについて助言を貰いつつ、本番に向けて、ショット・パットの感触を確かめた。 現地入りしてからの石川は、普段より練習量が少ないというもののドライバーは好調を維持している。この日も…
2010/09/03国内女子 吉田弓美子「周囲の期待を裏切りたい!」 伸ばした。この日の吉田は3m、4mのバーディパットをことごとく決めた。その要因は最近使い出したパターだという。 「NEC軽井沢のときに、メーカーの方から長尺パターを借りまして、そうしたらロングパットも
2010/09/10日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯 藤田幸希、2位に4打差で決勝ラウンドへ! 見せた。 初日は長いバーディパットが数多く決まりスコアを伸ばしたが、この日はショットがさらに冴えてバーディチャンスを迎える。5番で1.5m、7番も1.5m、そして8番パー5は10mのロングパットも決め
2011/05/06ワールドレディスチャンピオンシップサロンパスカップ 木戸愛が5位タイ!清水キャディとのタッグで上位を目指す ショートパットが上手いし、いいものを持っていますね」と、清水氏の木戸評も高い。 一方の木戸も「ロングで2オンを狙えるときにどうするかとか、ピンを狙ってはいけないところ、グリーンセンターに打つところとか
2023/07/21全英オープン 最後まで気が抜けない 比嘉一貴と金谷拓実はダボフィニッシュ で迎えた17番は第1打をグリーン左に外してボギー。さらに18番は比嘉とは違うガードバンカーから脱出に苦労した。4打目地点がバンカーのヘリに近く、バンカー内にドロップ(1罰打)して5オン2パットの…
2023/10/18米国女子 60ydの縦長グリーンも 「手が足りない」古江彩佳のチェック法 キャリアを積んできたが、ここまで広いグリーンは中々ないと言う。 古江は火曜から、連日18ホールを回ってコースチェック。「ロングパットもすごく多くなるので、タッチ合わせをしっかり。フェアウェイキープと
2024/01/28米国女子 幅はわずか3ヤード「狙っちゃいました」 古江彩佳がネリー・コルダと最終日最終組 ショット力がピタリとかみ合った。 続く14番も手前から段を上る難しいロングパットを2打で切り抜けてナイスパーセーブ。強風はところどころグリーン上にも影響がでるほどだったが、「(風に)気を遣いながら
2003/06/10米国男子 今日のタイガー/リラックス~最近のタイガーは、笑顔のラウンドが目立つ! 。 タイガー、そしてコーチのブッチ・ハーモンの話だとショットの調子はとてもいいという。 ドイツではグリーンの状態が良くなかったので、パッティングが悪く(パーオン80.5%、パット数120)、メモリアルでは3日…
2007/09/02国内男子 石川遼、勝利は逃すも「今日は92点です!」/フジサンケイクラシック最終ラウンド 「フジサンケイクラシック」の最終ラウンドが行われた2日(日)、首位と3打差の通算1アンダーで2番ホールからスタートした石川遼(15=杉並学院高)。この日はパットやアプローチなどのショートゲームの冴え…
2007/06/24国内女子 ここでは、私に悪い流れなど来ないんだ!/藤田幸希 。 この日は前半にロングパットが要所で決まり、3つスコアを伸ばしてバックナインへ。しかし、前半だけで3つ伸ばせたことが、藤田にとって重い足枷となってしまったようだ。 「“もっと伸ばしたい”という欲が出て
2023/08/28米国女子 居残り成果のチップイン締め 渋野日向子「一番ショットが良かった」 狙って行き、2番でバーディが先行した。8番(パー3)でボギーを喫するも、3日間連続でボギーを喫していた9番は11mのロングパットを入れてバーディを奪った。「(初日から)ボギー、ボギー、ボギーできていた
2023/06/24全米女子プロ 西村優菜は再びのパー4イーグルでメジャー予選通過「神様に感謝」 プレーは、ロングパットを残しても、ティショットが乱れても粘り強く拾い続けた評価できるもの。14番は1Wショットを左のバンカーに入れ、アゴが近かったセカンドを出すだけ。3打目、73ydのウェッジショットも
2023/06/26全米女子プロ 「満足はしていないけど、うれしい」 笹生優花は惜敗にも晴れやか 思う」。12番(パー3)でロングパットを流し込み、13番はセカンドをベタピンにつけて獲った。15番も8mほどを決めた。 「前は知っていたけど、後ろの状況は分からなかった」。ライバルの動向を確認する
2023/05/18国内女子 岩井千怜の“生直ドラ”に興奮した馬場咲希 「私もやっておけば…」 しゃべる機会に恵まれて「すごく楽しく回れました」と声を弾ませた。 岩井のスーパーショットには目を丸くした。「16番で“直ドラ”されていて、ロングパット入れてのバーディだったけど、チップインもしていて
2023/05/14国内女子 アマ吉田鈴は22位フィニッシュ翌日にマンデー予選へ「ペブルビーチも絶対出たい」 、せめてゼロ(イーブン)とかにはできたと思う」という悔しさをぶつけた最終日のプレー。スタートの1番(パー5)で10m近いロングパットをねじ込むバーディを決めると、1Wショットでグリーン手前まで運んだ5番
2023/10/01米国女子 【速報】渋野日向子は1つ落として後半へ カットライン付近での戦い続く 。 インスタートのトップの組でスタートし、10番からいきなり2連続バーディを決めた。ロングパットを沈めた13番からまたも2連続で前半を「31」でターン。 後半アウトも1番からバーディを決め、さらにスコアを
2022/10/06国内男子 1Wのロフト角8度→9.5度が奏功 織田信亮「最後のチャンス」 握るだけに、ツアー2位(5.25)のイーグル率を誇る22歳は「自分に合っている方式。飛距離を武器にできる」と説明する。 「飛距離が持ち味なのでロングホールで2オンを狙ってイーグルパットは他の選手よりも
2011/08/12全米プロゴルフ選手権 平塚哲二はパットに苦しむも日本勢最高の2オーバー59位 オーバーの59位タイで発進した。 初日の平塚は午前7時35分に10番ティからトップスタート。前半インの難度の高い15番でボギーを先行させると、18番では3パット。さらに折り返して2番で3つ目のボギーを…