2023/05/24国内女子

あと一歩の悔しさ 岩井明愛が目指す“3週目の正直”

が、ここまでの成績には満足していない。 初めて回るコースの印象は「景色がめちゃくちゃキレイ。あまり傾斜がないグリーンなので、パターが入るかどうか。伸ばし合いになる」と語る。今週は月曜日にコース入りして
2014/11/09GDOEYE

エビでタイ?女子プロの先行投資

”という今、流行のメソッドだ。 今週のプロアマ(水)と練習日(木)に本番コースで試し、すぐ実戦投入。これまでは視覚に頼ってラインを読んでいたという成田だが、今週は“足の裏”で傾斜を感じ、右手の指を立てて狙い
2011/08/06米国男子

池田勇太は2日目もパットが入らず72位タイ

グリーン上の傾斜が書き込んであるメモをチェックする念の入れよう。しかし「午後スタートということもあってグリーンも少し荒れていて、スパイクマークにけられるところもあった。でもそれも運だし、運も味方につけなくて
2011/08/01全英リコー女子オープン

美香、14位タイ!今季メジャー全4戦で好成績

チップインバーディを奪うと、17番(パー5)では、ピンまで残り213ヤードをU3でピン右3mにつけるスーパーショット。イーグルパットは上り傾斜に負けてカップの手前で止まったが、楽々バーディとして最終ホールへ
2011/07/27ギアニュース

ヒットの予感!「TOUR360 CABRON」

平均値が僅か11ミリと、足裏を地面まで可能な限り接近させている。 「フィット感に加え、グリーン上での傾斜も感じやすいので気にいっています」 と、同社契約プロの河合博大も絶賛している。 カラーは全5色をラインアップ。価格はオープン(店頭実勢売価2万2000円)。
2011/11/24米国男子

平塚の粘りが日本を10位に踏みとどめた!

過言ではない。 最初のピンチは4番だった。ピンが奥に切られているグリーンに2オンをした平塚は、大きなマウンドを越えるために、グリーン上でパターではなくウェッジを選択。傾斜に跳ねられピンの右3mからの
2011/06/15全米オープン

前回大会から大きく進化を遂げたコングレッショナルCC

。 一方で、1番と10番の両方からスタートする今大会。218ヤードの池越え、打ち下ろしとなる10番は、スタートホールとしてはかなり難易度が高くなる。グリーンを少しでもショートすると、手前の傾斜から池に
2011/12/01ゴルフ日本シリーズJTカップ

昨年2位の谷口徹は「誰にも負けない自信がある」

、ノーボギーと“さすが”のプレーを見せた。名物ホールの最終18番(パー3)ではティショットを左に大きく曲げ、バンカー越えのアプローチを残した。しかしウェッジでフワリと浮かせた2打目は、奥からの強烈な傾斜
2011/07/15全英オープン

【藤田寛之専属キャディ・梅原敦の全英OPレポート〈4〉】

コースは面白いですね。風、バンカー、フェアウェイの傾斜やグリーンの固さ、それにピンポジションなどなど。それら全てを人間の持つ五感で感じなきゃいけないんです。 “自然臭さ”みたいなものがここにはたくさん
2011/07/15全英オープン

池田勇太が1アンダー18位タイ発進!

タイの好スタートを切った。 予想されていた通りの強風がリンクスコースを吹き抜けた初日。池田は前半から我慢のゴルフを続けた。3メートルのパーパットを沈めた3番、続く4番ではティショットを傾斜のある左のラフ
2011/07/17全英オープン

唯一の日本勢、池田勇太は33位タイに後退

変わるグリーンの重さ。スコアの上下は池田の言う「紙一重のところ」に支配された。12番では「悪くないショットだった」という第2打が、グリーン手前の傾斜と水を含んだ芝の影響で、計算していたバウンド途中でボール
2011/07/08GDOEYE

決勝進出の藤本佳則「自分は焦らないゴルフで!」

反撃を許さずに勝負を決めた。 「17番はピンチでしたが、上手く入ってくれました。奥からは下り傾斜なので、ロブショットをしてみたら、タッチも方向もよくてラッキーでした」と話す藤本。昨年のこの大会では2回戦
2011/04/09マスターズ

同世代に刺激を受け、R.ファウラーが7位タイに

傾斜を使ってピンそば2メートルにつけバーディ。続く6番(パー3)では手前から10メートル以上のパットを沈め大歓声。さらに7番では3メートルを決めて3連続バーディを奪取した。 今年がマスターズ初出場となる
2013/03/04米国男子

マイケル・トンプソン、逃げ切ってツアー初優勝

ふちに近かったが、「出せば、あとは風と傾斜が運んでくれる」と気楽に放ったバンカーショットは、するすると90センチまで寄って最後はバーディで締めくくった。 ウィニングパットを沈めると、両手で大きなガッツポーズ。プレー中は感情の起伏を見せなかったトンプソンだが、最後の最後、大きな感情を爆発させた。