2020/12/05日本シリーズJTカップ 石川遼は首位と4打差 逆転へ攻めのマネジメント“解禁” とり方も少し変わると思う」と戦略の一端に触れた。 「天候もいい予報なので、各選手伸ばしてくると思う。その中でも自分がさらに伸ばしていかないといけない。まず、スイングをいい状態に整えないと」。最終日にアグレッシブなプランを遂行するため、3日目のホールアウト後から準備は始まっている。(東京都稲城市/亀山泰宏)…
2020/09/20国内女子 笹生優花はゴロゴロのオープンウィーク 次戦「日本女子オープン」へ いう。 疲労感を問われると「どこが(連戦で)疲れているのか、自分ではあんまりわからないですね。歩くと足の裏が硬くなるので、ボールをコロコロしてほぐしたりはしますけど。体が疲れるとスイングが変わったり
2021/06/05日本ツアー選手権森ビル杯 史上2人目のアマでメジャー制覇へ逆転なるか 杉原大河が胸に刻む一通のLINE この日、終盤は疲労と緊張感でスイングが乱れ、ティショットが左右にブレ始めた。17番では左の斜面に曲げたが、土の上に止まったボールのライを見て池越えのセカンドショットを即決。「ちゃんと打てば、越える自信は
2021/05/09国内男子 「唯一やりたいスイングができなかった」石川遼は最終18番で痛恨ダボ みれば首位と2打差の7位タイ。首位タイで迎えた最終18番で1Wショットを左の池に入れてダブルボギーとし、「今日で唯一、自分のやりたいスイングができなかった」と唇をかみしめた。 風は右からのアゲンスト…
2021/03/18国内女子 初ホステス大会の渋野日向子 Tポイント残高は92万! 取り組んでいるスイングについて「伸びしろはある。完成までの道のりは長いけど、今やっていることに不安は感じていないです」と前を見据えた。パッティングに関しても「ホテルの部屋で(目標に)ボールを置いて、アドレス
2020/10/31国内女子 独走態勢は気にせず「とにかくゴルフが楽しい」勝みなみのゴルフノート 、スイング時に「肩を回す」ことで改善の兆しが見えた。 生命線のパッティングは、予選落ちした「スタンレーレディス」で3パットが多発した。「(その翌週の)富士通の最終日に『フェースが開いているのかな?』と…
2020/12/16国内シニア 三浦大輔ら各界アスリート参加のプロアマ戦 優勝はシニア賞金王・寺西明 良いスイング。アプローチもソフトな柔らかいタッチでうまくされていた」と称賛の言葉を寄せた。 ベストボール方式で行われたチーム戦を制したのは、今季シニア賞金王となった寺西明と高橋勝成、福岡ソフトバンク
2021/11/02優勝セッティング 渋野日向子が追求するパーオン率 優勝ギア で狙ったもの。「本当にあれはもう一生打てない」というショットを必要な場面で決めてみせた。 今年から取り組む大きなスイング改造の成果も、数字となって表れてきている。今大会の平均飛距離は全体4位の245…
2021/08/28国内男子 石川遼2差で最終日へ 星野陸也のドライブに対抗心「まだあきらめてない!」 スコアは8バーディ、2ボギーの「66」と、1打リードして先輩の意地を見せた。 昨年から取り組んでいるスイング改良で試行錯誤が続くなか、実戦機会で緊張感を高めて一打に向き合えたのが喜ばしい。「実際に…
2021/09/02国内男子 「感覚と神経が整いつつある」石川遼は暫定15位でスタート で再開。トップの位置を浅く、低くする大胆な改造に取り組み始めたスイングを石川が披露してから丸1年が経過した。ショットの再現性を上げるのが目的で「自分の理想的な弾道はまだ打てていない」と道半ばだが…
2021/08/27国内男子 119ydをカップイン イーグル奪取にも石川遼は「“スッキリ度”高くない」 反省した。 「またあしたも頑張ってスイングをやり切ることを楽しみにしている。淡々と一打一打、向き合っていく。ハマらない時にもいいプレーを目指していきたい」。6月の「ミズノオープン」(第3ラウンド)以来のイーグルにも冷静だった。(福岡県糸島市/桂川洋一)…
2022/08/20国内男子 ダボからのイーグルに石川遼「恥ずかしい記録」 のゴルフの生命線。今まで出来ていた技術でもあるし、自信を持っているわけではないけど年間を通せば数値はよかった。もう一度新たなスイングや打ち方の中でコツコツと精度を高めていきたい」 あす最終日は天候が…
2021/10/04日本女子オープン 渋野日向子は自虐の5位「チャンスをものにできないヤツ」 フィニッシュした。 改造中のスイングは「日替わりどころか一打一打変わる」とミスは多発している。「ただ、振れば飛ばせるというのは前より気が付くことができた」といまは前進あるのみ。「悔しい一日ではあったん…
2021/09/19国内女子 渋野日向子「アプローチに頼らないショット力も必要」 2021年初のトップ5 「追いつけんとは思っていなかったけど、特に優勝を狙う感じの気持ちではなく、目の前のことに集中して」と冷静な心で臨んだ。スコアだけを見れば、求めていた「ノーボギー」でのプレーではあったが、取り組むスイングの…
2021/08/22国内女子 プロ入り初の4連続ボギー V逸の稲見萌寧「番手のミスがあって…」 」。最終日を首位で迎えながらもV逸したのは6月「宮里藍サントリーレディス」以来。「とりあえず明日、ちょっとスイングを見直したい」とその場を立ち去った。(神奈川県箱根町/石井操)…
2021/12/07優勝セッティング ストレスフリーのギアで最終戦V 谷原秀人の14本 中間にあたる新クラブの「キャロウェイ APEX UW(21度)」を投入した。 大会中はショットの調子は「イマイチ」と口にしていたが、専属コーチの吉田直樹氏とともに「20代の時のような」スイングを取り戻し…
2021/10/08国内女子 憧れは畑岡奈紗 アマ佐藤心結「最後のチャンス」 の国内メジャー「日本女子オープン」は予選落ちに終わったが、コーチとともにパットを修正。「バックスイングが少し外側に上げてひっかけている状態だったので、インサイドに上げてひっかからないように」と手応えは…
2021/05/22国内男子 プロアマ戦に俳優の市村正親さん「あしたもゴルフ(笑)」 プレーする様子を見せた。 2日目、市村さんは藤田寛之と非公式開催だった前回大会覇者の関藤直熙と同組でプレー。関藤からスイング面でアドバイスをもらうなど会話も弾んだそうで、「プロアマは初めてだったけど、趣味…
2022/04/22国内女子 荷物に忍ばせた黄色いスカート 藤田光里の「ゲン担ぎ」 」 2018年に左ひじの手術を行った藤田は「2年ぐらい前からスイングを戻そうというか、改造してきた」が、「ちょっとどこか自信がないからなのか、早く(フェイスに)ボールを当てたいという気持ちが強くて切り返しが
2022/11/25ツアー選手権リコーカップ 渋野日向子は「情けないスタート」も攻めの気持ち忘れず 。 スイングすることを恐れるほどの曲がり幅ではないにせよ、ドライバーショットは右に行きがちだった。ボギーを喫した3ホール(1番、3番、6番)でのティショットはいずれも右ラフに入り、3番は2打目でグリーン…