2017/09/06国内男子 吉報待つ谷原秀人 プレジデンツ杯は「プレッシャー」 水たまりへ。「初めて見たライ」から残り35ydをピン奥1mにつけてバーディとする妙技も見せて安堵した。 今大会は8月のメジャー「全米プロゴルフ選手権」出場後に迎える最初の試合。帰国後もスイング改造に取り組み
2017/06/25国内女子 三ヶ島かなは涙のV逸 歓喜のあとに一転 は第3打をグリーン左奥、ピンまで11mのカラーに運んだ。「スライスで結構切れると思ったけど。打てたら入ると思った」というバーディパットが折った両膝とともにカップに沈むと、満面の笑みが弾けた。そして
2017/06/25国内女子 アン・シネ 過度なファッション報道も「私にとってボーナス」 下りラインを読み切ってこの日1つ目のバーディを奪取。さらに14番で2つめとすると、最終18番(パー5)をピン下1mにつけるバーディで締めくくった。 「今週は完璧とはいかなかったけど、パット、ショット
2017/06/24国内女子 梅雨の晴れ間に映えた白色 アン・シネ、ウェッジでカップインも (パー5)でボギーを先行したが、2番でバーディを奪ってバウンスバック。後半の難関11番では5Wでピンそば6mに寄せて、値千金のバーディを奪った。さらに16番ではグリーン外から約12mを58度のウェッジ
2017/07/27ツアーギアトレンド アイアン一新の手嶋多一が20年替えられないクラブ ブレードタイプのアイアンを選んだ」という手嶋が、ニューモデルに納得したのが、前半2番(パー3)でのティショット。打ち下ろしの172ydで8Iを握り、ピンそばにつけて2連続バーディ発進を決めた。おろし
2017/06/14トヨタジュニアワールドカップ 「楽しく真剣に」ムードメーカー米澤蓮が日本チームを引っ張る! 」。無理な攻めはしなかったが、難しいピン位置に苦しめられた。「最終ホールもティショットはフェアウェイだったんですが、セカンドがオーバーしてボギーに。一日を通してセカンドの縦距離が合わなかったことが今日の反省
2016/11/17国内男子 パー4を3Wで1オン成功!B.ケプカのパワー炸裂 )では、1Wのティショットを残り209yd地点まで運び、6Iでピンそば1mにつけるスーパーショット。悠々のイーグルとして首位に迫った。 開幕前日の会見では飛距離についての質問が集中したが、「僕はパット
2016/09/25国内女子 グリーン上に見えた伏線 韓国勢対決は李知姫に軍配 」と前を向いた。 16番はアプローチがピン2mまでしか寄らなかったが、きっちりカップに沈めてパーセーブ。72ホール目の最終18番は、首位に並んでいた申が先に3mのバーディパットを沈めると、李も2.5mを
2017/10/01国内男子 パー3で首位が「6」 キム・ヒョンソンの優勝スルリ 、ティショットを左の崖に落とし、2打目でグリーン右のバンカー奥のラフへ。3打目は右のバンカーへ落とし、4打目でピン奥3mのグリーンへ。5打目で寄せて、6打目でカップインとした。 前日3日目にスンス・ハン(米国
2017/11/18国内男子 石川遼「鬼門」のコースで今季初のアンダーパー 修正。1Wでフェアウェイど真ん中をとらえ、2打目を7Iでピン手前3mにつけてバーディとし、アンダーパーで上がった。 首位のブルックス・ケプカとは16打差。優勝争いに加われていないもどかしさはもちろんあるが、「バーディを獲るしかない」と最終日を見据えた。(宮崎県宮崎市/片川望)
2017/08/24国内女子 苦戦が続くプロテスト1位 松田鈴英は110位発進 います。私は全部ピンを狙ってしまうんです。プロのマネジメントが参考になります」という。 「後半のイメージでやっていきたい。まずは楽しんでやりたいが、きょうは楽しくなかった」と最後には笑みを浮かべた
2017/08/24国内女子 葭葉ルミが取り戻した1Wの安定感 ポイントは「つま先体重」 (パー5)では残り230ydの第2打を3Wで振り抜き、ピンまで6mにつけるイーグルチャンス。イーグルこそ逃したものの、バーディで締めくくった。 7月の「全米女子オープン」では4日間の平均飛距離(256
2017/07/23国内女子 スーパーショットで決着 穴井詩が縁深い滋賀で格別の勝利 5バーディ、3ボギーの「70」とし、通算11アンダーでツアー通算2勝目を達成。後半17番の2打目では、83ydから58度のウェッジでピンそば30cmにつけて「大きかった」という5つ目のバーディとし
2017/07/22国内女子 穴井詩、ホールインワンで首位浮上 元イーグル女王の本領発揮 ピン左5mに2オンし、これを沈めて「ようやく来たと、嬉しかった」と流れに乗った。2013年と15年にはシーズン最多イーグルを記録しているが「(イーグルに)そこまでの欲はない」としながらも、ホールインワン
2017/07/27国内女子 トップ合格の有力候補 新垣比菜と勝みなみは上位で最終日へ た。1mのチャンスをきょうは2回、(54ホールで)トータル5回くらい外している。思ったところに打てていない」というのが、最終日への懸念だ。「ショットはいい。ピンそば5m以内にはついてくれている
2017/10/13国内女子 ささきしょうこ“クレイジー”なクラブ変更で首位 、ピン筋に飛んでくれた」と笑顔を見せた。 前週「スタンレーレディス」から飛距離が欲しいとクレイジー社の1Wを投入した。平均飛距離1位の葭葉ルミが愛用し“飛び”を売りにするメーカーだ。クラブ契約フリーの21
2016/06/20全米オープン 谷原秀人は51位「すべてに関してタフでした」 で軽く打ったが、当たりが薄かった」。結局、4オン2パットのダブルボギーを叩いた。 後半12番(パー5)で最初のバーディを奪い、残り149ydの2打目をピンそば80cmにつけた14番で2つ目。スタート時
2016/06/25国内女子 イ・ボミ、連覇へ不安材料はあるか 追う急先鋒は同郷の後輩 08分のスタートまでにしたのは、お祈りと昨年のヤーデージブックの復習だ。「去年のピン位置とあまり変わらないと思ったので、イメージしていた」とイ。「ほとんど合っていましたね」と、茶目っ気たっぷりの笑顔を
2016/05/13ツアーギアトレンド 原江里菜、最新1Wプロトタイプで好発進 同一モデルで池田勇太は… のウェッジで放った残り86ydの第3打は、ピン手前に1バウンドしてカップインし、イーグルとして一時首位に立った。 先週の国内メジャー初戦「ワールドレディスサロンパス杯」から、プロギア(PRGR)の
2016/11/10国内男子 ライバルは出遅れ 賞金2位の池田勇太は苦手コースで3アンダー発進 番(パー5)からの4連続バーディで流れを引き寄せた。6番(パー5)ではウェッジでの第3打がバックスピンでグリーンから手前の池に落ちる手痛いミス。「6(ボギーで)であがれるところを、7にしちゃうのがバカ