2021/07/17国内女子 渋野日向子は4連続ボギーから復帰戦予選落ち「出直してきます!」 マネジメントは一転し、そこからピンチの連続になった。続く16番(パー3)の第1打は、ショートサイドの左バンカーに入れ、17番はパーオンから3パット。18番の2打目でグリーンを外した奥のエリアは、刈込みで…
2021/05/11優勝セッティング 難セッティング攻略の陰に練習用パターの存在も 西村優菜の優勝ギア を挙げた西村優菜。メジャー相応の仕上がりを見せたグリーンは、最終日にスティンプ(速さ)14フィート、コンパクション(硬さ)24.5を記録。そんななか、パット数は「26」。4日間通しても「26.75」と…
2019/05/18国内女子 鈴木愛はパター変更が奏功 コースレコード「64」 つ伸ばし「いいパットが打てている。入らなくてもしょうがないと割り切ってプレーした」と26パットに抑えたグリーン上の好調を振り返った。 パター変更が功を奏した。「プロアマで使ったらすごくよくて、初日は
2019/04/18国内男子 尾崎将司と青木功 レジェンドたちが見たウッズの復活 ても「ある程度は、力で持っていけた。力でねじ伏せていた。いまは、ダフらないし、トップをしないね」と評した。 今後のウッズの活躍に青木は「この状態なら、あとはパットがどれだけ入るかだけ。ニクラスの…
2019/03/22欧州男子 石川遼は1打届かず予選落ち 1年前の再現ならず 内容がすごく良かったので、非常に収穫のある2日間だったと思う」と総括した。パットに苦しんだグリーン上のプレーが悔やまれるが、「最後(18番)の3打目も、プレッシャーの中であの狭いエリアに打てた。最後の…
2019/03/17国内女子 鈴木愛が三度目の正直「勝てそうで勝てなかった」 バーディとしたが、12番で3パットのボギーを喫した。15番(パー5)で6mのパットを沈め優勝を手繰り寄せると右こぶしを握った。最終18番の2打目をピン上2mにつけると、そこで初めてリーダーボードを確認
2019/03/10国内女子 ボランティアの少女が地元大会の主役に 比嘉真美子がかなえた大願 グリーンを外し、アプローチミスも重なってともにダブルボギーとした。16番(パー3)では1m強のパーパットを外し、一時は2打差まで詰められた。母・彰子さんも「大丈夫かなって、ヒヤヒヤでした」と肝を冷やし…
2019/04/07国内女子 逆転の成田美寿々「攻めたい気持ち抑え」切り拓いた新境地 yd。本来の飛距離より番手を落とす50度のウェッジで、“狙い通り”手前15mにおいた。「上につけると厳しい。短い番手を持った。攻めたいけど、耐えた」と2パットのパー。グリーン奥に落としボギーのアンを…
2018/08/24国内男子 熱中症でスタート前に点滴 石川遼は1W練習なしで完走 にすることすらなかった1Wを振りぬき、フェアウェイをとらえた。2打目をピンそば50㎝につけてバーディ発進。折り返しの9番(パー5)では下りの6mのイーグルパットを沈めたが、表情は浮かないまま。ほとんど…
2018/05/13日本プロ 50歳の金字塔 谷口徹のうっすら涙 、若い選手と飛距離の差はつけられる。ただ、パットは下手にならない」。プレーオフ2ホール目に藤本佳則を下した谷口徹の目にうっすら涙が浮かんだ。 首位と2打差だった17番は5mのパーパット。「ここを決め
2018/10/14日本オープン 締めは“虎さん”ガッツポーズ 稲森佑貴が完勝で「日本オープン」初制覇 。「絶対にショートだけはしたくない」と心に決めた強気のパットをきっかけに、10番も連続バーディ。さらに13番からは3連続と伸ばしていった。 今季、同じ鹿児島出身の出水田大二郎が「RIZAP…
2024/08/24国内女子 出場が決まったのは開幕4日前 20歳・横山珠々奈が9人目アマVヘ 「66」で回って通算8アンダー4位につけた。予選ラウンドで打ちきれなかったパッティングがさえて、この日のパット数「24」は第3ラウンドで単独1位。「きょうはうまく行きました」と納得の一日を振り返った…
2022/09/18国内女子 今季5回目の2位に涙 吉田優利「何か一つ進化できるように」 のパットを沈められず、「優勝争いしている中での致命的なミス」と、勝負どころのサンデーバックナインでこの日唯一のボギーをたたいた。 16番(パー3/194yd)では10mのスライスラインをねじ込んだが…
2022/05/28国内男子 石川遼は2014年以来の「全英」に照準 7位で最終日へ ギリギリ行けるかな」と望みをつないだ。 舞うような風の中でスタートした前半は、カップが奥に切られていた3番のパー3でティショットをグリーン奥のポットバンカーに入れてピンチに陥った。4mのパーパットを沈め…
2022/11/12国内男子 1万人超えギャラリーに「グッと来た」 石川遼は2位で最終日へ 。16番で2m、17番(パー3)で3mのパーパットを沈めてこぶしを握った。 ティイングエリアで3UTを握った最終18番(パー5)。首位の蝉川泰果をはじめ、1Wショットのキャリーが300ydを軽々と超える…
2024/05/05米国男子 痛恨トリプルボギーも… 蝉川泰果「攻めの心は失わず」 は左足下がりの傾斜になるグリーン奥ラフにまでこぼしてしまい、アプローチミスしての6オン1パット。「あの辺をボギーかダブルボギーで抑えられたらよかった」と悔しがった。予選2日間と違い、この日は2サム1…
2024/05/07ツアーギアトレンド 名手・片岡尚之が使う生産終了パター スペアは仲間がメルカリで 開幕3戦目「中日クラウンズ」で惜敗の2位に終わった片岡尚之はツアー屈指のパットの名手だ。プロ初年度で初優勝を飾った2020―21年シーズンの平均パット部門で1位。直近2年はいずれも2位と高いレベルを
2024/05/13米国女子 消えなかったスイングの違和感 西郷真央はプロ初“マンデー”挑戦へ たショットの散らばりは、後半に入っても続いた。12番もティショットを左に曲げて4オン1パットのボギー。16番はセカンドが右サイドの木に当たり、4mほどのパーパットを決められなかった。 「運も悪かった
2024/05/17国内女子 平均飛距離280yd超 竹田麗央が初の4日間大会Vへ「自分のペースで」 連日の「67」をマーク。通算10アンダーまで伸ばして単独首位で決勝ラウンドに進んだ。 出だしの1番で1mのパットを外してボギーを先行したが、2番(パー5)でバウンスバック。175ydの2打目を6Iで2…
2024/05/18米国女子 わずかな前進も「言葉が出ない」 渋野日向子は2週連続予選落ち 58位から出た渋野日向子は2バーディ、7ボギーの「77」とスコアを落とし、通算6オーバー102位で予選落ちを喫した。「2m以内を外している回数は多いし、ロングパットも少しタッチが合っていなかった。決め…